東洋文庫

タイトル一覧

906 件

721  太平記秘伝理尽鈔 2
(たいへいきひでんりじんしょう 2)
今井正之助編 加美宏編 長坂成行編
近世から近代まで「軍事・政治の天才」楠正成イメージがこの国の思想・文学に巨大な影響を与えた。そのことに決定的な役割をはたし、しかし長く忘れられていたテクスト、待望の第2巻。
[東アジア][日本][文学|歴史|政治・経済]
2003年11月刊
722  宋詩選注 1
(そうしせんちゅう 1)
銭鍾書 宋代詩文研究会訳
唐詩と異なる魅力を湛える宋詩。20世紀中国の泰斗が各詩人を評し、作品を注釈する。蘇軾をはじめ、理知と日常性を重んじた宋詩の真髄を満喫できるアンソロジー、待望の邦訳。
[東アジア][中国][詩歌]
2004年01月刊
723 塵袋 1
(ちりぶくろ 1)
大西晴隆校注 木村紀子校注
六百余の言葉について考証をつらねた、鎌倉時代の百科全書的言語エッセイ集。後世、蓋嚢抄・塵添蓋嚢抄の中核部分として知識層の虎の巻となったこの書を、綿密な注釈で。
2004年02月刊

※本書は現在公開されておりません。

(おざきほつみじひょうしゅう にっちゅうせんそうきのひがしあじあ)
尾崎秀実 米谷匡史編
日中戦争期に、独自の視点から、アジアにおける日本の置かれた状況と進路に群を抜いた認識を示した尾崎秀実の論考を編む。危機の時代の明晰な記録。「東亜協同体」論とは何か。
[東アジア][日本][歴史]
2004年03月刊
725 塵袋 2
(ちりぶくろ 2)
大西晴隆校注 木村紀子校注
六百余の言葉について考証をつらねた、鎌倉時代の百科全書的言語エッセイ集。後世、知識層の虎の巻となった本書の第2巻は、著者の語源探索の真骨頂を示す。詳細な索引を付す。
2004年04月刊

※本書は現在公開されておりません。

(しんぺん にほんしそうしけんきゅう むらおかつねつぐろんぶんせん)
村岡典嗣 前田勉編
ドイツ文献学に範をとりつつ、国学の上に〈史的文化学〉としての日本思想史を成立させんとした村岡の主要論考。宣長はじめ、慈円、篤胤、江漢等の思想が共感的な読みのもとに甦る。
[東アジア][日本][思想]
2004年05月刊
727  宋詩選注 2
(そうしせんちゅう 2)
銭鍾書 宋代詩文研究会訳
唐詩と異なる魅力を湛える宋詩。20世紀中国の泰斗が各詩人を評し、作品を注釈する。宋詩の真髄を満喫できるアンソロジー、待望の邦訳。第2巻は、いよいよ蘇軾、黄庭堅らの作品が登場。
[東アジア][中国][詩歌]
2004年06月刊
728  天主実義
(てんしゅじつぎ)
マテオ・リッチ 柴田篤訳
東アジア全域に巨大な影響を与えた、マテオ・リッチの主著。中国古代の聖典を援用しつつ、西士が中士にキリスト教の教義を説得する。この稀有な思想的東西対話の初の本格的訳注書。
[東アジア][日本|ヨーロッパ][宗教|思想|歴史]
2004年07月刊
(あるふぁふりー 1 いすらーむのくんしゅろんとしょおうちょうし)
イブン・アッティクタカー 池田修訳 岡本久美子訳
14世紀初めに書かれたイスラームの歴史書。君主の政治と政策を論じた第1章と、正統カリフ時代からアッバース朝滅亡までの君主・宰相たちの事績を豊富な逸話で物語る第2章から成る。
[西アジア][イラク][宗教|歴史]
2004年08月刊
(あるふぁふりー 2 いすらーむのくんしゅろんとしょおうちょうし)
イブン・アッティクタカー 池田修訳 岡本久美子訳
『アラビアン・ナイト』の登場人物としても有名なハールーン・アッラシードを始め、諸王朝の君主、宰相の言行を語るエピソードが満載。イスラームの歴史を知る古典の本邦初訳。
[西アジア][イラク][宗教|歴史]
2004年09月刊
(ちょうせいでん げんそう・ようきひのれんあいたん)
洪昇 岩城英夫訳
わが国にも古来伝わる玄宗・楊貴妃の恋愛譚――安禄山の乱を背景に、寵愛から貴妃の死、乱後、月宮で二人が再会するまでを細緻に描いた、清代を代表する長篇戯曲。挿絵収録。
[東アジア][中国][文学]
2004年10月刊
732  太平記秘伝理尽鈔 3
(たいへいきひでんりじんしょう 3)
今井正之助編 加美宏編 長坂成行編
近世・近代の文学と思想に巨大な影響を与えた『太平記』。しかしそれは『太平記』原本の働きであるより、この特異な注釈書によるものだった。第3巻は北条氏滅亡、建武新政をめぐって。
[東アジア][日本][文学|歴史|政治・経済]
2004年11月刊
733  宋詩選注 3
(そうしせんちゅう 3)
銭鍾書 宋代詩文研究会訳
唐詩と異なる魅力を湛える宋詩。20世紀中国の泰斗が各詩人を評し、作品を注釈する。宋詩の真髄を満喫できるアンソロジー、待望の邦訳。第3巻は、陸游、范成大、楊万里ほか。
[東アジア][中国][詩歌]
2004年12月刊
734 東インド巡察記
(ひがしいんどじゅんさつき)
ヴァリニャーノ 高橋裕史訳
ポルトガル領東インド、すなわちインド、中国、日本、東南アジアなど広大な布教地域を管轄したイエズス会巡察師の報告書。16世紀後半のこれらの地域の政情や生活文化の貴重な史料の本邦初訳。
2005年01月刊

※本書は現在公開されておりません。

735  広益俗説弁 続編
(こうえきぞくせつべん ぞくへん)
井沢蟠竜 白石良夫校訂 湯浅佳子校訂
森鷗外も愛読した、近世中期からロングセラーの啓蒙書。巷間流布する俗説を博識をもってメッタ切り、江戸のおかしなおハナシとその正しい捉え方、説話と蘊蓄が一挙両読の書。
[東アジア][日本][随筆]
2005年02月刊
(みなみあふりかでのさってぃやーぐらはのれきし 1 ひぼうりょくふふくじゅううんどうのたんじょう)
M.K.ガーンディー 田中敏雄訳
南アフリカのインド人社会が展開した非暴力不服従運動(サッティヤーグラハ)。やがてインド独立へと進む運動を主導者自らが詳細に語る。ガーンディー思想を知る最良の書。
[南アジア|東南アジア][インド][思想]
2005年03月刊
737  宋詩選注 4
(そうしせんちゅう 4)
銭鐘書 宋代詩文研究会訳注
唐詩と異なる魅力を湛える宋詩。20世紀中国の泰斗が各詩人を評し、作品を注釈する。宋詩の真髄を満喫できるアンソロジー、待望の邦訳。第4巻は、文天祥ほか19名。全巻完結。
[東アジア][中国][詩歌]
2005年04月刊
(みなみあふりかでのさってぃやーぐらはのれきし 2 ひぼうりょくふふくじゅううんどうのてんかい)
M.K.ガーンディー 田中敏雄訳注
南アフリカのインド人社会のために誕生し展開された非暴力不服従運動(サッティヤーグラハ)。敵に苦痛を与えるのではなく、自ら苦痛を身に受けることで勝利する運動の精神と実際を語る。
[南アジア|東南アジア][インド][思想]
2005年05月刊
(いざべら・ばーど きょくとうのたび 1)
イザベラ・バード 金坂清則編訳
『日本奥地紀行』で著名な女性旅行家のアジアをめぐる記録を集成。知られざるバードの実像と足跡が見事に浮かび上がる。第1巻は、百年前の風景を活写した2冊の写真集を収録。
[東アジア|東南アジア][中国|台湾|日本|韓国|北朝鮮][紀行]
2005年06月刊
(まなす そうねんへん きるぎすえいゆうじょじし)
若松寛訳
マナスは近隣の族長たちを従え、300万の大軍を率いて、大国クィタイへ挑む大遠征に発つ。途上の苦難、宿敵との死闘などキルギス軍の奮戦を豊かに謳いあげた大叙事詩、完結。
[中央アジア][キルギス][詩歌]
2005年07月刊