東洋文庫

タイトル一覧

906 件

781  完全版 知恵の七柱 3
(かんぜんばん ちえのななはしら 3)
T.E.ロレンス J.ウィルソン編 田隅恒生訳
映画『アラビアのロレンス 完全版』は東京・大阪での上映も決定。1922年に完成した「原典版」からの世界初の翻訳の第3巻。映画で有名な鉄道爆破シーンも含め、エルサレム入城までを描く。
[西アジア][シリア|レバノン|イスラエル|ヨルダン|サウジアラビア|エジプト][随筆|伝記]
2008年12月刊
(まかーまーと 2 ちゅうせいあらぶのかたりもの)
アル・ハリーリー 堀内勝訳注
マカーマートとは説話形式のアラブの散文文学の一ジャンル。本書はその大成者が著した最高傑作。西洋の悪漢小説に比肩される、イスラム世界の騙りを語る作品の本邦初訳。
[中央アジア][イラン|イラク][説話|文学]
2009年01月刊
783  完全版 知恵の七柱 4
(かんぜんばん ちえのななはしら 4)
T.E.ロレンス J.ウィルソン編 田隅恒生訳
ダマスカス攻略に向けてシリアを北上するロレンス。従来の『七柱』で3分の1近くが削除され「歴史の改ざん」が疑われた部分を初めて「完全版」となる本巻によって読むことができる。
[西アジア][シリア|レバノン|イスラエル|ヨルダン|サウジアラビア|エジプト][随筆|伝記]
2009年02月刊
784  シーボルトの日本報告
(しーぼるとのにほんほうこく)
栗原福也編訳
オランダ東インド総督府への報告や関連資料から明らかになるシーボルトの実像。商館長との軋轢や「事件」への対処が、野心的で熱心な青年博物学者の姿を浮き彫りにする。
[東アジア][日本][記録]
2009年03月刊
(まかーまーと 3 ちゅうせいあらぶのかたりもの)
アル・ハリーリー 堀内勝訳注
マカーマートとは説話形式のアラブの散文文学の一ジャンル。本書はその大成者が著した最高傑作。西洋の悪漢小説に比肩される、イスラム世界の騙りを語る作品の本邦初訳。全3巻完結。
[中央アジア][イラン|イラク][説話|文学]
2009年04月刊
(たいがをとおって きょくとうしほて・ありにさんみゃくおうだんき)
アルセーニエフ 田村俊介訳
名著『デルスウ・ウザーラ』の著者アルセーニエフの晩年、最後の遠征行の記録。極東の原生林タイガに分け入り、未踏の地シホテ・アリニ山脈を横断する。豊かな自然を克明に描写。
[東アジア][ロシア][紀行|記録]
2009年06月刊
787  完全版 知恵の七柱 5
(かんぜんばん ちえのななはしら 5)
T.E.ロレンス J.ウィルソン編 田隅恒生訳
アラブ反乱が大団円を迎える最終巻。アズラクに集結したアラブ軍は、タファスでの血塗られた戦いを経て、ついにダマスカスに入城した。そしてロレンスは、公私にわたる心中の葛藤に疲れ、ヨーロッパでの政治工作に今後を託して、ひとり中東をあとにする。編者ウィルソン氏の興味深い解題と、八木谷涼子氏の手になるロレンス年譜と最新の文献ガイド、索引を付す。
[西アジア][シリア|レバノン|イスラエル|ヨルダン|サウジアラビア|エジプト][随筆|伝記]
2009年07月刊
788  子不語 1
(しふご 1)
袁枚 手代木公助訳
中国清代の著名な文豪・詩人袁枚が著した志怪小説の本邦初全訳。「子不語」とは『論語』の「子は怪力乱神を語らず」に由来するが、本書は怪力乱神を大いに語りつくしてやまない。
[東アジア][中国][文学]
2009年08月刊
(ヴぉるが・ぶるがーるりょこうき)
イブン・ファドラーン 家島彦一訳註
イブン・バットゥータの『大旅行記』を溯る4世紀前の10世紀に書かれたアッバース朝時代のヴォルガ・ブルガール王国使節団の旅行記の初訳。中央アジア諸民族の風俗習慣を知る貴重な史料。
[中央アジア|西アジア][イラク|ロシア][紀行|風俗]
2009年09月刊
790  子不語 2
(しふご 2)
袁枚 手代木公助訳
中国清代の著名な文豪・詩人袁枚が著した志怪小説の本邦初全訳。18世紀後半の怪談集である。孔子が語ろうとしなかった怪力乱神を語りまくる。第2巻は、巻六から巻十まで。
[東アジア][中国][文学]
2009年10月刊
791 清末政治思想研究 1
(しんまつせいじしそうけんきゅう 1)
小野川秀美
中国のアヘン戦争から辛亥革命までの政治思想の流れを「洋務・変法・革命」という歴史的構図で描いた表題の名著に「孫文」「民法解題」を加え、中国近代政治思想史の全体像を示す。
2009年12月刊

※本書は現在公開されておりません。

792  子不語 3
(しふご 3)
袁枚 手代木公助訳
中国清代の著名な文豪・詩人袁枚が著した志怪小説の本邦初全訳。主に袁枚の友人や同時代人からの聞き書きからなる膨大な量にのぼる怪異譚。第3巻は巻十一から巻十五まで。
[東アジア][中国][文学]
2009年12月刊
793 清末政治思想研究 2
(しんまつせいじしそうけんきゅう 2)
小野川秀美
アヘン戦争から辛亥革命までの中国の政治思想の流れを「洋務・変法・革命」という歴史的構図で描いた記念碑的名著に、「孫文」「民報解題」を加える。中国現代思想理解のための必読の書。
2010年01月刊

※本書は現在公開されておりません。

794  子不語 4
(しふご 4)
袁枚 手代木公助訳
中国清代の著名な文豪・詩人袁枚が著した志怪小説の本邦初全訳。18世紀後半の中国の世相を生き生きと映し出した記事ものせる浩瀚な怪談集。第4巻は巻十六から巻二十まで。
[東アジア][中国][文学]
2010年02月刊
795  子不語 5
(しふご 5)
袁枚 手代木公助訳
中国清代の著名な文豪・詩人袁枚が著した志怪小説の本邦初全訳。人間の三大欲望を肯定した自由人たる著者の筆はますます冴え渡る。第5巻は巻二十一から巻二十四まで。
[東アジア][中国][文学]
2010年04月刊
796  洪吉童伝
(ほんぎるとんでん)
許筠 野崎充彦訳注
名門貴族の子でありながら、庶子であるために差別され育った洪吉童は、やがて義賊となり朝鮮全土に神出鬼没の大活躍──。TVドラマでも大人気の痛快活劇の原作の伝承本三種と許イン異人伝を収録。
[東アジア][韓国|北朝鮮][説話|文学]
2010年06月刊
(かじゅえん (ぶーすたーん) ちゅうせいいらんのじっせんどうとくししゅう)
サアディー 黒柳恒男訳
東洋文庫既刊『薔薇園(グリスターン)』の著者、中世イランの大詩人サアディーによる詩集。多くの物語を含み、読み物としても興味深く、サアディーの長年にわたる旅の経験に基づき、読者を飽きさせない。
[西アジア][イラク][詩歌|文学|紀行]
2010年07月刊
(しょううんにゅうみんき にほんそうのみたみんだいちゅうごく)
笑雲瑞キン 須田牧子編 村井章介編
本書は、日本の僧笑雲瑞が15世紀半ばに遣明船に従僧として乗り組み、京都・北京間を往復した際の旅行記。この時代の遣明船の具体的な行程を伝える最古・唯一の貴重な史料である。
[東アジア][日本|中国][紀行|記録]
2010年10月刊
799 清国作法指南 外国人のための中国生活案内
(しんこくさほうしなん がいこくじんのためのちゅうごくせいかつあんない)
W.G.ウォルシュ 田口一郎訳
イギリス人宣教師が記した清朝末期の風俗習慣の記録。外国人が中国文化の中でどうふるまうべきか、具体的に丹念に記述する。伝統中国の生活文化を知るために必携の書。写真入り。
2010年09月刊

※本書は現在公開されておりません。

800 訓民正音
(くんみんせいおん)
趙義成訳注
朝鮮王朝第4代国王世宗が1446年にハングル創製を布告した「訓民正音」の原文、訓読、現代語訳、訳注、解説、さらに「崔万里等諺文反対上疏文」「東国正韻序」を加えた決定版。
2010年11月刊

※本書は現在公開されておりません。