東洋文庫

タイトル一覧

906 件

841  論語集注 1
(ろんごしっちゅう 1)
朱熹 土田 健次郎訳注
『論語集注』は朱子の主著であり、「新注」と呼ばれ論語の朱子学的解釈を確立した東アジアの儒学史上の中心の書。江戸儒学の伊藤仁斎、荻生徂徠の解釈も対比させ、論語解釈の真髄に迫る画期的な編集。
[東アジア][日本][思想]
2013年10月刊
842  マヌ法典
(まぬほうてん)
渡瀬 信之訳注
『マヌ法典』は、B.C.2世紀からA.D.2世紀に成立した代表的なインド古典法。ヒンドゥー教の教義の支柱として、今日までインド社会の社会規範の基底を成す。サンスクリット原典よりの全訳。
[南アジア|東南アジア][インド][法律|宗教]
2013年11月刊
843  世説新語 1
(せせつしんご 1)
劉義慶撰 井波 律子訳注
乱世が生んだ中国的レトリックの精華。後漢末(2世紀末)から東晋末(5世紀初)、「清談」が流行し、竹林の七賢が現れる。エピソードの集積による、魏晋の貴族の機智あふれる逸話集。
[東アジア][中国][歴史|文学]
2013年11月刊
844 中庸の神学 中世イスラームの神学・哲学・神秘主義
(ちゅうようのしんがく ちゅうせいいすらーむのしんがく・てつがく・しんぴしゅぎ)
ガザーリー 中村 廣治郎訳註
ガザーリーは11~12世紀にイスラームの神学・哲学・神秘主義を深め、イスラーム思想独自の地平を切り開いたイスラーム最大の思想家の一人。その思想遍歴を代表する三編を収録。
2013年12月刊

※本書は現在公開されておりません。

845  世説新語 2
(せせつしんご 2)
劉義慶撰 井波 律子訳注
歴史の中で読み継がれた魏晋の古典の新訳注書。条ごとに原文、読み下し、語注、現代語訳、くわしい解説からなり、大変よくわかる決定版。乱世にレトリックで拮抗した人々を活写するエピソード集。
[東アジア][中国][歴史|文学]
2014年01月刊
846  新民説
(しんみんせつ)
梁啓超 高嶋 航訳注
病夫となった中国をどう改革すべきか? 民族独立と国民国家の実現のために「新民」(民を新たに)するための「道徳革命」を説き、中国内外に多大な影響を与えた若き梁啓超の中国近代精神革命の書。
[東アジア][中国][思想]
2014年03月刊
847  世説新語 3
(せせつしんご 3)
劉義慶 井波 律子訳注
魏の始祖の曹操、竹林七賢の阮籍から書聖の王羲之、画聖の顧愷之まで、全1120条のエピソードで、640人余りの登場人物が語り出す、多様なる機智の世界。魏晋の時代の雰囲気を活写する。
[東アジア][中国][歴史|文学]
2014年03月刊
848 朝鮮開化派選集 金玉均・朴泳孝・兪吉濬・徐載弼
(ちょうせんかいかはせんしゅう きむおくきゅん・ぱくよんひょ・ゆぎるちゅん・そじぇぴる)
月脚 達彦訳注
東アジア近代史における朝鮮ナショナリズムの形成の視点から、金玉均『甲申日録』、朴泳孝『建白書』、兪吉濬『中立論』『西遊見聞』など、朝鮮開化派のテキストを読み直す。
2014年04月刊

※本書は現在公開されておりません。

849  世説新語 4
(せせつしんご 4)
劉義慶撰 井波 律子訳注
『世説新語』の舞台である魏晋の貴族社会への透徹した理解にもとづく翻訳と解説で、存分にエピソードを味読でき、鮮やかに各人物像が見えてくる。読み始めると止まらない、古典の新訳注。
[東アジア][中国][歴史|文学]
2014年05月刊
850  論語集注 2
(ろんごしっちゅう 2)
朱熹 土田 健次郎訳注
『論語』注解史上「新注」と呼ばれる画期を成し、東アジアの儒学史に最も大きな影響を与えた朱熹の代表作。朱子を批判した仁斎『古義』、徂徠『徴』の注解も加え併せ論じる。
[東アジア][日本][思想]
2014年06月刊
851  世説新語 5
(せせつしんご 5)
劉義慶撰 井波 律子訳注
千数百年前の中国で大量出現した愛すべき奇人たちの言行を断章形式で記した稀有の書。最終巻は悪口のオンパレード。人名索引を付す。
[東アジア][中国][歴史|文学]
2014年07月刊
852 交隣提醒
(こうりんていせい)
雨森 芳洲 田代 和生編注
朝鮮との「誠心の交わり」を説いた江戸時代の外交思想の書。厳密な校訂と詳細な訳注・解説を加え、最も信頼できる形で刊行。今こそ再読されるべき名著。
2014年08月刊

※本書は現在公開されておりません。

(ばーぶる・なーま 1 むがるていこくそうせつしゃのかいそうろく)
ザヒールッ・ディーン・ムハンマド・バーブル 間野 英二訳注
中央アジアに生まれ育ち、インドにムガル帝国を創設したバーブルは文人でもある。その経験と見聞を簡潔で明晰な文体で記した回想録。
[中央アジア|南アジア|東南アジア][インド][伝記|歴史|記録]
2014年09月刊
854  論語集注 3
(ろんごしっちゅう 3)
朱熹 土田 健次郎訳注
『論語』注解史上「新注」と呼ばれる画期を成し、東アジアの儒学史に最も大きな影響を与えた朱熹の代表作。朱子を批判した仁斎『古義』、徂徠『徴』の注解も加え併せ論じる。
[東アジア][日本][思想]
2014年10月刊
(ばーぶる・なーま 2 むがるていこくそうせつしゃのかいそうろく)
ザヒールッ・ディーン・ムハンマド・バーブル 間野 英二訳注
ティムールとチンギス・ハンの血を引くバーブルはインドにムガル朝を樹立した。その道のりを自伝的にたどった稀有のドキュメント。
[中央アジア|南アジア|東南アジア][インド][伝記|歴史|記録]
2014年11月刊
856  東洋音楽史
(とうようおんがくし)
田辺 尚雄 植村 幸生校注
アジア音楽のフィールドワークを踏まえ西洋音楽に対峙しうる「東洋音楽」の概念と歴史を初めて提示した「世界最初の東洋音楽史」。
[西アジア|東アジア][インド|中国|韓国|北朝鮮|日本][音楽|歴史]
2014年12月刊
(ばーぶる・なーま 3 むがるていこくそうせつしゃのかいそうろく)
ザヒールッ・ディーン・ムハンマド・バーブル 間野 英二訳注
「バーブルの時代」ともいうべき時空を切り開いた武人の貴重で魅力あふれる記録を、世界的研究者による訳注で読む。第3巻は、インドに王朝を立て、亡くなるまで。
[中央アジア|南アジア|東南アジア][インド][伝記|歴史|記録]
2015年01月刊
858  論語集注 4
(ろんごしっちゅう 4)
朱熹 土田 健次郎訳注
朱子の主著であり、「新注」と呼ばれる論語注釈史上の金字塔『論語集注』の全訳完結。仁斎『論語古義』、徂徠『論語徴』の解釈も併記し、江戸儒学の朱子批判にも触れる。
[東アジア][日本][思想]
2015年02月刊
(おきなわぶっさんし ふ・しんこくゆしゅつにほんすいさんずせつ)
河原田 盛美 増田 昭子編 高江洲 昌哉・中野 泰・中林 広一校注
明治に活躍した農水産学者の著作2冊を収録。『沖縄物産志』は明治初期の沖縄物産の貴重な記録。『清国輸出日本水産図説』は当時の中国に輸出した主な水産物を解説。ともに図入り。
[東アジア][日本|中国][歴史]
2015年03月刊
860 乾浄筆譚 1 朝鮮燕行使の北京筆談録
(かんじょうひったん 1 ちょうせんえんこうしのぺきんひつだんろく)
洪 大容 夫馬 進校訂注
18世紀朝鮮時代の実学派儒者・洪大容が北京に赴き、中国の若き儒者たちと縦横無尽に語り合った筆談記録。数奇な個性との出会いと国境を越えた知識人の奔放な交友の記録。
2015年10月刊

※本書は現在公開されておりません。