東洋文庫

タイトル一覧

906 件

881 陳独秀文集 3 政治論集 2 1930-1942
(ちんどくしゅうぶんしゅう 3 せいじろんしゅう 2 1930-1942)
陳 独秀 江田 憲治・長堀 祐造編訳
中国近代化の最大の先導者でありながら、その意義を歪曲隠蔽された思想家の文章を編む。第3巻はトロツキズムをつきぬけ国民党・中共を批判する反対派の真面目。索引・年譜を附す。
2017年04月刊

※本書は現在公開されておりません。

882  柏木如亭詩集 1
(かしわぎじょていししゅう 1)
柏木 如亭 揖斐 高訳注
遊蕩、遊歴生活で名高い、天性の抒情詩人の主要作品を作詩年代順に収める。江戸後期に出現した異数の漢詩人の全貌が味読できる。第1巻は青年期から中年期まで。巻末に解説を付す。
[東アジア][日本][紀行|記録|詩歌]
2017年05月刊
883  柏木如亭詩集 2
(かしわぎじょていししゅう 2)
柏木 如亭 揖斐 高訳注
現代に再発見され、再評価の高い放浪の漢詩人の作品を作詩年代順に集成する。第2巻は初老期から老年期まで。京都を足場に西国を漂泊し、時に江戸を望郷する。略年表を付す。
[東アジア][日本][紀行|記録|詩歌]
2017年07月刊
(せかいさいこのものがたり ばびろにあ・はってぃ・かなあん)
Th.H.ガスター 矢島 文夫訳
旧約聖書やホメロスの叙事詩よりもはるか以前、四千年前に近東の人々によって語られていた物語があった。粘土板上に残された古代の物語を復元・解説し、わかりやすく語り直す。
[西アジア][イラク|シリア][文学]
2017年09月刊
(かんきょうしきりゃく きんせまつそうるのまちあんない)
柳本芸 吉田 光男訳註
漢京とは朝鮮王朝の都であり、今のソウルを指す。現在に至るまで600年以上も朝鮮半島における政治・経済の中心であった大都市の、近世末期に書かれた街案内。本邦初の訳註。
[東アジア][韓国][歴史|記録|紀行]
2018年01月刊
886  周作人読書雑記 1
(しゅうさくじんどくしょざっき 1)
周 作人 中島 長文訳注
魯迅の弟・周作人は群を抜いた読書家だった。古代から現代まで、中国、日本、ヨーロッパの書物を縦横に読み抜いた記録を集成。中国で最重要の知日家の書斎を読む。全5巻。
[東アジア][中国][文学|評論|随筆]
2018年01月刊
(こだいちゅうごくのしゃ とちがみしんこうせいりつし)
エドゥアール・シャヴァンヌ 菊地章太訳注 
「社会」という言葉の中にも残る漢語の「社」。古代中国の土地神をまつる社への信仰を犀利に解明した、フランス中国学の古典的論考。
[東アジア][中国][宗教|民俗学]
2018年02月刊
888  周作人読書雑記2
(しゅうさくじんどくしょざっき2)
周作人 中島長文訳注 
中日の困難な時代を生きた周作人。その文章は、不思議にも落ち着きとユーモアを湛えている。書物を通じた周作人の小著作選。全5巻。
[東アジア][中国][文学|評論|随筆]
2018年03月刊
889  周作人読書雑記3
(しゅうさくじんどくしょざっき3)
周作人 中島長文訳注 
実に様々な分野・領域を横断しつつ、読書・思考を重ねていった周作人。第3巻は性・女性、子ども・童話、日本文学、西洋文学、言語。
[東アジア][中国][文学|評論|随筆]
2018年06月刊
(かんぶんけんきゅうほう ちゅうごくがくにゅうもんこうぎ)
狩野直喜 狩野直禎校訂 
内藤湖南と並ぶ京大東洋学の創始者、狩野直喜が約百年前におこなった一般向け講義。文学・史学・哲学・地理等を総合する中国学入門。
[東アジア][日本][文学|詩歌]
2018年07月刊
891  周作人読書雑記4
(しゅうさくじんどくしょざっき4)
周作人 中島長文訳注 
新文化運動を唱導した著者は旧文化の教養も深い。第4巻は中国新文学、文学としての経書、詩文集、日記・書簡・家訓、その他の雑記。
[東アジア][中国][文学|評論|随筆]
2018年08月刊
892  周作人読書雑記5
(しゅうさくじんどくしょざっき5)
周作人 中島長文訳注 
周作人はどんな書物をどのように読んだのか。第5巻は、筆記、旧小説を渉猟する読書雑記を収録。解説と書名索引を付す。全5巻完結。
[東アジア][中国][文学|評論|随筆]
2018年11月刊
(だいしんりつ けいりつ1 でんとうちゅうごくのほうてきしこう)
谷井俊仁訳解 谷井陽子訳解
前近代中国の成文法を代表する『大清律』のうち、刑罰を定めた「刑律」を全文訳し、解説を加え、伝統中国の法的思考に迫る。全2巻。
[東アジア][中国][法律|政治・経済|歴史]
2019年01月刊
(だいしんりつ けいりつ2 でんとうちゅうごくのほうてきしこう)
谷井俊仁訳解 谷井陽子訳解
中国清代の法典『大清律』の「刑律」を全文訳し、当時の最も優れた律の注釈書に基づき解説を加えた。第2巻には索引を付す。全2巻。
[東アジア][中国][法律|政治・経済|歴史]
2019年03月刊
895  泰山 中国人の信仰
(たいざん ちゅうごくじんのしんこう)
エドゥアール・シャヴァンヌ 菊地章太訳注 
古来、中国人に信仰されてきた泰山。その歴史的変遷を辿り、史跡252か所を記述し、民俗を考察した古典的名著。清朝末の聖地の姿を文章と写真で伝えた貴重な記録。元版を増補・改訳。
[中央アジア/東アジア][中国][宗教|歴史]
2019年06月刊
(かみのしょ いすらーむしんぴしゅぎとじぶんさがしのたび)
アッタール 佐々木あや乃訳注 
ペルシアのイスラーム神秘主義の代表詩人アッタールの書。多様な例話で信仰生活のあるべき姿を諭す。『鳥の言葉』の姉妹編。散文訳。
[西アジア][イラン][文学|詩歌|宗教]
2019年08月刊
(ほくさい じゅうはっせいきのにほんびじゅつ)
エドモン・ド・ゴンクール 隠岐由紀子訳 
フランスの文豪ゴンクールが江戸の天才絵師の全容を物語る書物。今では世界的に著名な北斎を一世紀以上前に評価し愛して書いた名著。
[東アジア][日本][美術|評論]
2019年11月刊
898 クレットマン日記
(くれっとまんにっき)
ルイ・クレットマン 松崎碩子訳
フランス軍事顧問団の一員として明治初年に来日した若きエリート士官の日記。西南戦争、各地への旅行、逝きし世と開化のあわいの日本の姿を豊富な写真とともに活写する。
2019年12月刊

※本書は現在公開されておりません。

(みんしせんきょし2 みんだいのがっこうかきょにんかんせいど)
井上進 酒井恵子訳注 
前近代中国の選挙制度は明代に至って完成形に到達した。その全体を概観できる唯一の文献を綿密な注とともに読む。解説、索引を付す。
[東アジア][中国][法律|政治・経済|歴史]
2019年12月刊
900 荻生徂徠全詩1
(おぎゅうそらいぜんし1)
荒井健訳注 田口一郎訳注
古文辞の学を唱えた徂徠は多くの漢詩を書いた。難解をもって敬して遠ざけられてきた作品を江戸以来、初めて丹念に読む訳注。典拠が集積し、彫琢を極めたその魅力。(全4巻)
2020年03月刊

※本書は現在公開されておりません。