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(ずいひつ めいじぶんがく 1 せいじへん・ぶんがくへん)
明治の文学・文化研究の先駆者・柳田泉。その仕事の精髄を集めた随筆明治文学正続二編を3巻に再編。第1巻は、政治運動と近代小説の相携えて進む道行きを示す論考など。
(ずいひつ めいじぶんがく 2 ぶんがくへん・じんぶつへん)
明治の文学・文化研究の先駆者・柳田泉の仕事の精髄を3巻に分かって刊行する。第2巻は、資料を博捜して語る明治文学の諸側面と著者自らその謦咳に接した逍遥、露伴、魯庵などの人物伝。
743
イザベラ・バード 極東の旅 2
(いざべら・ばーど きょくとうのたび 2)
『日本奥地紀行』の著者のアジアをめぐる記録を初めて集成。知られざるバードの実像と足跡が見事に浮かび上がる。第2巻は、旅の実際、キリスト教伝道活動など貴重な記録を集成。
(ずいひつ めいじぶんがく 3 じんぶつへん・そうわへん)
明治の文学・文化研究の先駆者・柳田泉の仕事の精髄。第3巻は、著者自らその謦咳に接した露伴、魯庵などの基礎研究と、明治の一側面を鮮やかに照明する短文集。完結にあたり索引を付す。
746
増補 本居宣長 1
(ぞうほ もとおりのりなが 1)
日本思想史の誕生をしるし、本居宣長研究の基本となった若き村岡の代表作。以後、宣長を語ることは、村岡の投げかけた宣長問題に答えることに他ならない。旧版に2論文を増補した決定版。
747
弥勒浄土論・極楽浄土論
(みろくじょうどろん・ごくらくじょうどろん)
明治から昭和にかけてインド哲学、仏教学をリードし、広く多大な影響を与えた著者の浄土論二篇を収める。経典、文献の鋭い読みによって、浄土信仰を根底から解き明かす名著の復刊。
748
増補 本居宣長 2
(ぞうほ もとおりのりなが 2)
日本思想史学の誕生をしるし、小林秀雄が、いまなお宣長をめぐる最もすぐれた研究と絶賛した若き村岡の古典的名著。あらたに関連2論文を増補した決定版。
749
ペルシア王スレイマーンの戴冠
(ぺるしあおうすれいまーんのたいかん)
フランスの宝石商が、17世紀ペルシアの王位継承の顛末について、自らの見聞をも交えつつ宮廷史家の記録を伝える。各人各様の思惑や権謀術数の数々を生き生きと描く興味津々の資料。
750
催馬楽
(さいばら)
平安貴族が400年にわたり愛唱しながら、その時代すでに本来の意味が見失われつつあった歌謡群。その歌意を綿密な考証によって甦らせ、奈良の都の今様の響きを伝える。画期的な口語訳書。
751
択里志 近世朝鮮の地理書
(たくりし きんせいちょうせんのちりしょ)
18世紀朝鮮で著された異色の地理書。全国で最も住みよい所はどこか? 風水説をふまえ、朝鮮八道の地形、気候、産業・交通、人間の気質、名勝、故事等をすみずみまで活写。索引を付す。
752
増補 世界の一環としての日本 1
(ぞうほ せかいのいっかんとしてのにほん 1)
獄死した哲学者の同時代批判。二・二六事件、近衛内閣成立、盧溝橋事件と戦時動員体制へと突き進む時代状況の中、抵抗する知性の最後の結晶。単行本未収録論文を増補し2分冊で。
753
増補 世界の一環としての日本 2
(ぞうほ せかいのいっかんとしてのにほん 2)
獄死したマルクス主義哲学者の最後の同時代批判論集に、1937年、執筆禁止前に書いた単行本未収録論文を増補。第2巻は、第三部「日本の報道現象」と増補論文18本。
755
制度通 2
(せいどつう 2)
中国歴代の諸制度の沿革と日本の制度全般との関係を項目別に説いた基本的書物。第2巻は、税役制、度量衡、礼楽、律令格式、兵制、法制等に及ぶ。解説と詳細な事項索引を付す。
756
アーネスト・サトウ 神道論
(あーねすと・さとう しんとうろん)
明治初年、在日欧米人たちを悩ませていた問題、神道とは何か、それは宗教といえるのか? これについて一頭地を抜く知見と議論を提示したサトウの三論文を編む。ジャパノロジーの始まり。
757
良寛詩集
(りょうかんししゅう)
「私の詩は〈詩〉ではない」と自ら言う良寛。遊戯三昧の境涯を詠じた漢詩231首を収録。平明かつ破格な詩句にひたすら耳を傾けた現代語訳。詩を通じてその人間像を浮き彫りにする。
758
和歌職原鈔 付・版本 職原抄
(わかしょくげんしょう つけたり・はんぽん しょくげんしょう)
近世、雅に遊ぶためにも官職についての知識は教養の必須科目だった。その基本文献たる『職原抄』の要諦を三十一文字にのせて平易に解説する表題書に、版本『職原抄』翻刻を合体。
759
増補 私の見た明治文壇 1
(ぞうほ わたしのみためいじぶんだん 1)
仮名垣魯文の弟子・左文が、小新聞と、そこに活躍の場を求めた最後の戯作者たちを中心に、実見した明治初年の操觚者たちの姿をいきいきと描く第一級資料。関連文章を増補。
760
増補 私の見た明治文壇 2
(ぞうほ わたしのみためいじぶんだん 2)
小新聞に活躍の場を求めた最後の戯作者たちを中心に、明治初年の操觚者たちの姿を証言する、明治文化研究の第一級資料。第2巻は魯文伝『仮名反古』など関連文章を増補。