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(りゅうにちかいこ いちちゅうごくあなきすとのはんせい)
革命!――その言葉に生涯を賭けた中国の若きアナキスト景梅九が語る日本社会主義者との交流。幸徳秋水,大杉栄,宮崎滔天らとの思い出を語り,日中交流史に新たな材料を提供する。
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菅江真澄遊覧記 3
(すがえますみゆうらんき 3)
天明3年(1783),30歳で故郷三河を出発し,信州から東北・北海道までを巡歴,後半生を旅に送り秋田で没した稀有な旅行者が,常民の生活と民俗をつづる遊覧記。第3巻は,寛政4年(1792)から享和元年(1801)まで。下北半島の田名部に滞在し,恐山や下北の村々を巡遊,のち津軽に移って各地をくまなく歩いた,南部・津軽の9年の日記11編。
(えんけいさいじき ぺきんねんちゅうぎょうじき)
満州貴族のとらわれない目に映った,清代末北京の一年の行事,遊覧,風俗,物産,技芸など。漢民族をはじめ,契丹,女真,蒙古,満州民族などの風俗が,簡潔に生き生きと伝えられる。
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幕府衰亡論
(ばくふすいぼうろん)
明治前期に輩出した旧幕臣出身のジャーナリスト中,奇才をうたわれた福地桜痴。尊王の美名をもって明治新政府を賛美する史書の氾濫した当時,猛然とその誤りを主張した傑作。『幕末政治家』(501)の姉妹編。
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アラビアン・ナイト 3
(あらびあん・ないと 3)
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳版。第3巻は,第34夜から第57夜,「ヌールッ・ディーン・アリーとアニースッ・ジャリースの物語」「狂恋の奴隷ガーニム・イブン・アイユーブの物語」「オマル・ブヌ・アン・ヌウマーン王とそのふたりの御子……驚異・珍奇な物語」(はじめ)。
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戦国策 3
(せんごくさく 3)
秦の統一に先立つ戦国時代,生き残りに腐心する諸国の王たちに,巧みな弁舌で合従連衡を説いてまわる遊説家たちの記録。詳しい注に加え,各種版本の文言を挿入。第3巻は,遊説諸国のうち,魏(続き)・韓・燕・宋・衛・中山。巻末に解題を付す。
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江戸参府紀行
(えどさんぷきこう)
文政6年(1823),長崎出島の医者として来日したジーボルトが,わが国文化史に残した足跡は大きい。本書は,同9年の江戸への旅を軸に,当時の風俗・地理を記した名著の口語新訳。
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徳川慶喜公伝 1
(とくがわよしのぶこうでん 1)
幕末・維新期の通史として最高水準にあるといわれる本書は,財界の大御所渋沢栄一が旧主の汚名をそそぐため明治26年に企画したもの。以後25年におよぶ歳月を費やして完成された。第1巻は,慶喜の誕生と幼児期について記す第1章から,安政の大獄にともなう隠居謹慎を解かれる第7章まで。巻末に解説を付す。
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今昔物語集 2 本朝部
(こんじゃくものがたりしゅう 2 ほんちょうぶ)
古代末期という激動の時代に,貴族世界にとどまらない開かれた精神がとらえた,日本への仏法渡来と伝播の物語。インド・中国・日本の貴賎老若男女が,生々しいエネルギーにあふれて登場する。第2巻は,巻第十四から巻第十六(本朝・仏法)まで。
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日本大王国志
(にほんだいおうこくし)
徳川家光の時代,第3代のオランダ商館長として赴任したカロン。東南アジアの海洋を駆けめぐった苛烈な彼の一代記と,辛辣な観察眼がとらえた封建日本の細密画。17世紀東西関係史を浮き彫りにする。
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増訂 長安の春
(ぞうてい ちょうあんのはる)
詩に歌われ,栄華を誇った唐の都の物語。わが国東洋史学の泰斗石田博士の麗筆とふかい蘊蓄により,「詩」にまで高められた名随筆のかずかず。『唐史叢抄』その他に増訂をほどこして定本とした。
(ろくしゅうこうあん しんちょうちほうさいばんかんのきろく)
18世紀前半,清の雍正帝の時代,潮陽県の名知事藍鼎元(雅号を鹿洲)が在任中にあつかった民事,刑事事件の捜査と裁判の記録。旧中国社会の実態を伝え,小説以上のおもしろさ。
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アラビアン・ナイト 4
(あらびあん・ないと 4)
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳版。第4巻は,第58夜から第106夜,「オマル・ブヌ・アン・ヌウマーン王とそのふたりの御子シャルカーンとダウール・マカーン,そしてこの人たちに起こった驚異・珍奇な物語」(続き)。
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神道集
(しんとうしゅう)
神々の本地説話を中心に,庶民の信仰を集めた熊野・二所・北野・諏訪・三島・赤城・葦刈などの神社縁起。安居院唱導教団が採集したもので,本迹思想にもとづく神仏説話が語られる。現代語訳。
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徳川慶喜公伝 2
(とくがわよしのぶこうでん2)
幕末・維新期の通史として最高水準にあるといわれる本書は,財界の大御所渋沢栄一が旧主の汚名をそそぐため明治26年に企画したもの。以後25年におよぶ歳月を費やして完成された。第2巻は,将軍の後見職への就任を記す第8章から,再度上洛し朝議に参与する第14章まで。
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今昔物語集 3 本朝部
(こんじゃくものがたりしゅう 3 ほんちょうぶ)
古代末期という激動の時代に,貴族世界にとどまらない開かれた精神がとらえた,日本への仏法渡来と伝播の物語。インド・中国・日本の貴賎老若男女が,生々しいエネルギーにあふれて登場する。第3巻は,巻第十七から巻第二十(本朝・仏法。巻第十八欠)まで。
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日本霊異記
(にほんりょういき)
雷をつかまえる男,「美女と白米と金をくれ」と観音に祈る男など,不思議な男女が登場するわが国初の仏教説話集の口語全訳。生命力と魅力にあふれ,『今昔物語集』などの先駆をなす。
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徳川慶喜公伝 3
(とくがわよしのぶこうでん 3)
幕末・維新期の通史として最高水準にあるといわれる本書は,財界の大御所渋沢栄一が旧主の汚名をそそぐため明治26年に企画したもの。以後25年におよぶ歳月を費やして完成された。第3巻は,禁裏守衛総督への就任を記す第15章から,将軍職就任をへて,長州処分と水戸改革の成否を記す第25章まで。
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菅江真澄遊覧記 4
(すがえますみゆうらんき 4)
天明3年(1783),30歳で故郷三河を出発し,信州から東北・北海道までを巡歴,後半生を旅に送り秋田で没した稀有な旅行者が,常民の生活と民俗をつづる遊覧記。第4巻は,享和元年(1801)から文化6年(1809)まで。津軽から秋田へ移り,能代を拠点に北秋田の山村,男鹿などをめぐり,諸国民謡集「ひなの一ふし」などを編む。11編。
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三十三年の夢
(さんじゅうさんねんのゆめ)
大将豪傑を夢みて志をえず,中国革命運動に飛び込んで,孫文,黄興らと奮闘し,夢ことごとく破れた白浪庵滔天が身をもって描いた数奇な半生記。精密な校注・研究を加えた決定版。