ジャパンナレッジ
凡例目次
編集方針と特色
見出し語の立て方
配列のし方
現代仮名づかい注記
品詞および活用の注記
語義解説
用例の示し方とその現代語訳
語の判別
要点・参考欄について
Web版凡例
このコンテンツについて
コンテンツ一覧
総合
ジャパンナレッジLib
ジャパンナレッジPersonal
ジャパンナレッジSchool
小学館 全文全訳古語辞典
凡例
見出し語の立て方
見出し語の表記は歴史的仮名づかいによった。和語(日本固有の語)・漢語(中国から伝わった語)・梵語(古代インドの仏教語)は平仮名、西欧からの外来語は片仮名で示した。
(例)
さくら【桜】
さく-もん【作文】
メリヤス【莫大小】
地名・人名・書名などの固有名詞は、文頭にそれぞれのラベルを付した。
(例)
あらしやま【嵐山】
山名
ありはらのなりひら【在原業平】〔アリワラ‥〕
人名
げんじものがたり【源氏物語】
書名
子見出しは、漢字平仮名まじりでかかげ、上に親見出し項目へのリンクを付与した。
(例)
語の基本構成(語構成)については、「-」で区切って示した。
(例)
あや-め【文目】
いか-で【如何で】
動詞・形容詞は原則として終止形をあげ、語幹と語尾との間を、「・」で区切った。
(例)
おこな・ふ【行ふ】
おとな・し【大人し】
語構成の区切りと、語幹と語尾の区切りとが一致する場合には、その区切りは「・」だけで示した。
(例)
ねん・ず【念ず】
形容動詞・サ変の漢語動詞は、語幹だけを示した。
(例)
きよ-げ【清げ】
〔形容動詞ナリ活用〕
ぎん-み【吟味】
〔名詞・他動詞サ変〕
前へ
次へ