小学館 全文全訳古語辞典

凡例

見出し語の立て方

  1. 見出し語の表記は歴史的仮名づかいによった。和語(日本固有の語)・漢語(中国から伝わった語)・梵語(古代インドの仏教語)は平仮名、西欧からの外来語は片仮名で示した。
    (例) さくら【桜】
    さく-もん【作文】
    メリヤス【莫大小】
    1. 地名・人名・書名などの固有名詞は、文頭にそれぞれのラベルを付した。
      (例) あらしやま【嵐山】 山名
      ありはらのなりひら【在原業平】〔アリワラ‥〕 人名
      げんじものがたり【源氏物語】 書名
    2. 子見出しは、漢字平仮名まじりでかかげ、上に親見出し項目へのリンクを付与した。
      (例) 
  2. 語の基本構成(語構成)については、「-」で区切って示した。
    (例) あや-め【文目】
    いか-で【如何で】
  3. 動詞・形容詞は原則として終止形をあげ、語幹と語尾との間を、「・」で区切った。
    (例) おこな・ふ【行ふ】
    おとな・し【大人し】
    1. 語構成の区切りと、語幹と語尾の区切りとが一致する場合には、その区切りは「・」だけで示した。
      (例) ねん・ず【念ず】
    2. 形容動詞・サ変の漢語動詞は、語幹だけを示した。
      (例) きよ-げ【清げ】〔形容動詞ナリ活用〕
      ぎん-み【吟味】〔名詞・他動詞サ変〕