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凡例
品詞および活用の注記
品詞注記は〔 〕で囲み、省略せずに示した。ただし、「四段活用」「上一段活用」「カ行変格活用」などの一部の活用については、「四段」「上一段」「カ変」などと省略した。
動詞には、特に〔他動詞マ行四段〕〔自動詞カ行下二段〕などの形で、自動詞・他動詞の別、および活用の種類を示した。
動詞には、品詞注記に続けて、さらにその活用表を{ }で示した。
(例)
助動詞には、その主なものに活用を示した。
(例) 「
けり
」
※注
( )で囲んだものは、その活用形の用法に制限があることを示し、○印はその活用形が認められないことを示す。
形容詞・形容動詞には活用の種類だけを示した。
助詞は、次の七つに分類した。
格助詞・準体助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞・間投助詞
枕詞と連語には、それぞれ[枕詞][連語]と注記し、品詞に準じて扱った。
固有名詞は、
人名
書名
地名
などのラベル、または[寺名][作品名]などと[ ]付きで注記した。
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