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安楽死(日本大百科全書(ニッポニカ))
安死術またはオイタナジーEuthanasieともいう。この語源はギリシア語のエウタナーシャeuthanasia(「良き死」または「楽な死」の意)にある。安楽死とは、死期の切迫した不治の傷病者を死苦から解放するために死なせることをいう。安楽死には、傷病者の自然の
代理出産(日本大百科全書(ニッポニカ))
生まれた子を引き取り、自分の子として育てる目的で、第三者の女性に妊娠し出産してもらう行為。そうした慣行はさまざまな社会で古くからあるが、現在は、体外受精などの生殖技術を介して行うものに限っていうのが普通である。代理母、代理懐胎ともいう
診療報酬(日本大百科全書(ニッポニカ))
診療所や病院または薬局が行った医療サービスに対する報酬。公的医療保険のもとでは、病院、診療所、薬局などの保険医療機関が保険診療(診療、検査、投薬など)を行った場合に、その対価として保険者から医療機関に支払われる法定の報酬をいう。この診療報酬は一般に
STAP細胞問題(日本大百科全書(ニッポニカ))
体の細胞を、弱酸性の液につけるなど外から刺激を加えるだけで、受精卵のときのような、体中のあらゆる細胞に分化できる状態に変えることができたという研究論文が、虚偽であり不正であったことが発覚し、日本の生命科学研究の信頼性を揺るがす大事件になった問題
人工多能性幹細胞(iPS細胞)(日本大百科全書(ニッポニカ))
人体のどの組織にもなる能力をもった万能細胞の一種。略称iPS細胞。誘導多能性幹細胞ともいう。2007年(平成19)11月、京都大学再生医科学研究所の山中伸弥(しんや)(1962― )のチームが、人の皮膚や関節内の細胞に複数の遺伝子を組み込んだiPS細胞を作製することに成功したと国際誌『セル』Cellに発表し、世界的な話題になった。
仮名遣及仮名字体沿革史料(改訂新版・世界大百科事典)
大矢透の著書。1909年刊。国語調査委員会の国語史研究の一成果で,平安初期より室町時代にいたる仏典・漢籍の古訓点本より50種を選び,一部分を臨模して訓点の実際を示し,その文献に見られる仮名の字体を一覧し,古訓の実例を集め,仮名遣の正否を注意している。巻末に平安初期以降の
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