1. 武田信玄画像
日本大百科全書
戦国大名。初め甲斐(かい)国、のちには信濃(しなの)・駿河(するが)と、上野(こうずけ)・飛騨(ひだ)・美濃(みの)・遠江(とおとうみ)・三河の一部を領有する大 ...
2. 武田信玄[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
「武田(信玄)晴信画像」 東京大学史料編纂所所蔵模写(部分) ©東京大学史料編纂所 ...
3. 武田信玄
世界大百科事典
1521-73(大永1-天正1) 戦国期の武将。初め甲斐国の大名で,のちに信濃,駿河と上野,飛驒,美濃,三河,遠江の一部を領有する戦国大名となる。父は信虎。幼名 ...
4. たけだ‐しんげん【武田信玄】
日本国語大辞典
戦国時代の武将。甲斐国守護左京大夫信虎の子。幼名太郎。名は晴信。別号、徳栄軒、法性院と称す。諏訪・小笠原・村上その他の豪族を倒して信濃一円を制し、信越国境で上杉 ...
5. たけだしんげん【武田信玄】画像
国史大辞典
[参考文献]『大日本史料』一〇ノ一五 天正元年四月十二日条、奥野高広『武田信玄』(『人物叢書』一九)、磯貝正義『武田信玄』 (柴辻 俊六) ...
6. たけだ-しんげん【武田信玄】
日本人名大辞典
1521−1573 戦国-織豊時代の武将。大永(たいえい)元年11月3日生まれ。武田信虎の長男。天文(てんぶん)10年父を駿府(すんぷ)の今川氏のもとへ追放して ...
7. たけだしんげん【武田信玄】
日本架空伝承人名事典
戦国時代の武将。戦国大名武田信虎の長男。母は大井信達の娘。幼名は勝千代、一五三六年(天文五)元服して武田晴信となる。五九年(永禄二)信玄と号したという。信玄は早 ...
8. 武田信玄[文献目録]
日本人物文献目録
調べ』多田正敏『武田信玄論』杉田万『武田信玄』小林鶯里『機山公大観』桜田登(編刊)『少年武田信玄公伝』矢橋三子雄『武田信玄の経綸と修養』渡辺世祐『武田信玄』井上 ...
9. 武田晴信・武田信玄
日本史年表
1550年〈天文19 庚戌⑤〉 4・20 武田晴信 ,後奈良天皇筆『般若心経』を甲斐浅間神社に奉納(浅間神社文書)。 1555年〈弘治元(10・23) 乙卯⑩ ...
10. 武田信玄兵法 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
兵事部 洋巻 第1巻 6ページ ...
11. 武田信玄家法 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
法律部 洋巻 第1巻 686ページ ...
12. 武田信玄家法 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
人部 洋巻 第2巻 155ページ ...
13. 武田信玄度量 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
人部 洋巻 第1巻 1162ページ ...
14. 武田信玄建二甲斐國善光寺一 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
宗教部 洋巻 第4巻 225ページ ...
15. 武田信玄起請文 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 777ページ ...
16. 武田信玄遺命 (見出し語:武田信玄)
古事類苑
人部 洋巻 第2巻 215ページ ...
17. 日本漢詩集
日本古典文学全集
4世紀ごろより中国から入ってきた漢籍を訓読によって日本語化し、さらには本家に倣って「漢詩」をつくるようになる。飛鳥時代の大友皇子や大津皇子にはじまり、平安期には ...
18. 武田信玄印[図版]画像
国史大辞典
晴信 晴信 (c)Yoshikawa kobunkan Inc. ...
19. 武田信玄花押[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
武田晴信当時の花押 ©Shogakukan ...
20. 武田信玄花押[図版]画像
国史大辞典
(c)Yoshikawa kobunkan Inc. ...
21. 武田信玄の軍配団扇[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
歌川国芳(くによし)画『武田上杉川中嶋大合戦の図』(部分) 国立国会図書館所蔵 ...
22. たけだ-しんげんの-むすめ【武田信玄女】
日本人名大辞典
1543−1569 戦国時代の女性。天文(てんぶん)12年生まれ。信玄の長女で,天文23年北条氏との提携のため,北条氏政と結婚し6人の男子を生む。永禄(えいろく ...
23. 武田信玄詠和歌懐紙(著作ID:4387590)
新日本古典籍データベース
たけだしんげんえいわかかいし 武田信玄(たけだしんげん) 和歌 ...
24. 武田信玄公祭日之序(著作ID:4408263)
新日本古典籍データベース
たけだしんげんこうさいじつのじょ ...
25. 武田信玄公戦場之図(著作ID:4391561)
新日本古典籍データベース
たけだしんげんこうせんじょうのず 軍事 ...
26. 武田信玄詩集(著作ID:1397622)
新日本古典籍データベース
たけだしんげんししゅう 武田信玄(たけだしんげん) 漢詩 ...
27. 武田信玄流武学書籍部数目録并従半免本免印可唯授一人迄之伝次第之書(著作ID:3143097)
新日本古典籍データベース
たけだしんげんりゅうぶがくしょじゃくぶすうもくろくならびにはんめんよりほんめんいんかゆいじゅいちにんまでのでんしだいのしょ ...
28. 武田信玄起請文 (見出し語:起請文)
古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 777ページ ...
29. 三将軍解(著作ID:1005556)
新日本古典籍データベース
さんしょうぐんかい 武田信玄上杉謙信織田信長/三将軍鑑評判 松田秀任(まつだひでとう) 兵法 明暦二刊 ...
30. 信玄家法(著作ID:241894)
新日本古典籍データベース
しんげんかほう 信玄家訓 信玄御式目 信玄式目 甲州新式目 甲州法度次第 甲州法度之次第 武田信玄家法 武田信玄(たけだしんげん) 武田信繁(たけだのぶしげ) ...
31. 武田晴信朝臣百首和歌(著作ID:361897)
新日本古典籍データベース
たけだはるのぶあそんひゃくしゅわか 武田信玄百首 詠百首和歌 武田信玄(たけだしんげん) ...
32. 天正元年四月十三日武田信玄死去之旨(著作ID:4366107)
新日本古典籍データベース
てんしょうがんねんしがつじゅうさんにちたけだしんげんしきょのむね ...
33. 北條氏康與二武田信玄一戰 (見出し語:北條氏康)
古事類苑
兵事部 洋巻 第1巻 647ページ ...
34. あいかわ【相川】山梨県:甲府市/甲府城下
日本歴史地名大系
流れる藤川とともに城下町の防衛線としても大きな役割を果していた。天正一〇年(一五八二)の武田氏滅亡の際には武田信玄の弟逍遥軒信綱や葛山十郎信貞・武田上野介信竜が ...
35. あいきしじょうあと【相木氏城跡】長野県:長野市/宇木村
日本歴史地名大系
東・西・北三方に土居が残る。高さ二間、土居敷六間、周囲に堀をめぐらし、南を追手とする。伝承には武田信玄の将相木市兵衛の居城するところという。 ...
36. あおくずれとうげ【青崩峠】静岡県:磐田郡/水窪町
日本歴史地名大系
受けた岩石層が分布している(「水窪町史」など)。県指定史跡。元亀三年(一五七二)遠江に侵攻した武田信玄の軍勢は当峠を越えて南下したという。江戸時代には秋葉街道の ...
37. あおじま【青島】静岡県:藤枝市
日本歴史地名大系
永禄一一年(一五六八)の武田氏による駿河侵攻に際しては信玄にいち早く帰属した(同一二年正月一七日「武田信玄判物写」判物証文写)。天正六年(一五七八)一一月、遠江 ...
38. あおやぎ【青柳】静岡県:富士宮市/大宮町
日本歴史地名大系
永禄一二年(一五六九)二月二四日の武田信玄判物写(佐野氏古文書写)によれば信玄は、佐野惣左衛門尉に佐野与三右衛門分「淀師・青柳」のうち一六貫文、鈴木善次郎分「木 ...
39. あおやぎむら【青柳村】山梨県:南巨摩郡/増穂町
日本歴史地名大系
また除地一反余の白山権現宮は宿中央の道の真ん中にあり(「青柳村絵図」小河内為信家蔵)、ここを通りかかった武田信玄の歯を治したという伝承をもつ(明治五年村の北西部 ...
40. あおやま-ただかど【青山忠門】
日本人名大辞典
松平広忠,のち徳川家康にしたがう。三河(愛知県)一向一揆(いっき)のときや元亀(げんき)2年の武田信玄が三河に侵入したときに奮戦。没年についてはこの戦いで死んだ ...
41. あかさか【赤坂】山梨県:中巨摩郡/竜王町/竜王新町
日本歴史地名大系
大旱魃でも涸れたことがないといわれ石祠が祀られている。道中旅人の休憩水飲場であった。かつては西山郷の地で、武田信玄が釜無川に川除堤(信玄堤)を完成した時、当地の ...
42. あかさごう【赤佐郷】静岡県:浜北市
日本歴史地名大系
元亀三年(一五七二)一二月三日、武田信玄が奥山大膳亮吉兼に遠江進攻に対する戦功として「小野・宮口并あかさ」からの三〇〇貫文を含め二千貫文を与えている(「武田信玄 ...
43. あか‐ぞなえ[‥ぞなへ]【赤備】
日本国語大辞典
馬具などの武具をすべて赤い色に統一した軍勢。また、武士も足軽も一様に赤い具足を着用した部隊。武田信玄の家臣の飯富兵部、徳川家康の家臣の井伊直政の軍が名高い。*甲 ...
44. あかぬまむら【赤沼村】長野県:諏訪市
日本歴史地名大系
隔てて上桑原村、西は福島村である。中世には栗林郷に含まれていたと考えられ、永禄三年(一五六〇)六月の武田信玄安堵状(矢島文書)に、諏訪社上社の権祝領として「弐拾 ...
45. あきしまし【昭島市】東京都地図
日本歴史地名大系
入り、拝島は同城北に位置する町場として整えられた。永禄一二年(一五六九)一〇月の滝山合戦には武田信玄が拝島の森(大日堂)に陣を取り、滝山城を攻撃したという(「甲 ...
46. あきはかいどう・あきはみち【秋葉街道・秋葉道】静岡県:総論
日本歴史地名大系
坊太郎ともいう)が見付天神(現磐田市)に出没したヒヒを退治するために通ったと伝えられている。武田信玄が大軍を率いて通ったのもこの道とされる。江戸初期になると信州 ...
47. あきはさん【秋葉山】静岡県:周智郡/春野町/領家村
日本歴史地名大系
かわっていたことがうかがわれる。元亀三年(一五七二)一一月二日、武田信玄は秋葉寺別当に対し「社領」を安堵したとされる(「武田信玄判物写」古簡編年)。天正七年(一 ...
48. あきやま-のぶとも【秋山信友】
日本人名大辞典
1529−1575 戦国-織豊時代の武将。享禄(きょうろく)2年生まれ。武田信玄・勝頼父子につかえる。元亀(げんき)3年美濃(みの)(岐阜県)岩村城を攻略し,城 ...
49. あけちじょうあと【明知城跡】岐阜県:恵那郡/明智町/明知村
日本歴史地名大系
当初は居館程度のものであったと思われる。本格的築城は南北朝期に入って以後である。戦国時代に至り、武田信玄に従っていた明知遠山氏は織田側についたため、信玄は元亀三 ...
50. 浅井長政(あさいながまさ)画像
日本大百科全書
徳川連合軍との戦いが展開された。戦いは長政側の敗北となったが、その後も本願寺や延暦寺、さらに武田信玄らと結んで信長を苦しめた。しかし、ついに1573年(天正1) ...