1. 『日本外史』
日本史年表
1827年〈文政10 丁亥⑥〉 5・21 頼山陽、 『日本外史』 を松平定信に呈す。
2. 日本外史
日本大百科全書
江戸後期の歴史書。22巻。頼山陽らいさんよう著。1827年(文政10)に完成し、松平定信さだのぶに献呈された。1836~37年(天保7~8)ごろ刊行。源平二氏か
3. 日本外史
世界大百科事典
源平両氏から徳川氏に至る歴史を,司馬遷の《史記》世家の体裁にならい漢文体で叙述した歴史書。頼山陽の著。1800年(寛政12)脱藩後の幽閉中に執筆を始め,その後推
4. にほんがいし[ニホングヮイシ]【日本外史】
日本国語大辞典
江戸後期の史書。二二巻。頼山陽著。文政一〇年(一八二七)成立、松平定信に献じられた。天保七~八年(一八三六~三七)頃刊。武家中心の日本史を漢文体で綴ったもの。源
5. にほんがいし【日本外史】
国史大辞典
書く計画を立てていたが、「紀」は『日本政記』、「議」は『通議』、「策」は『新策』となり、「世家」が『日本外史』となった。その体裁は、将軍となった家を「正記」とし
6. 日本外史(にほんがいし)
古事類苑
文學部 洋巻 第3巻 484ページ
7. 日本外史(著作ID:50033)
新日本古典籍データベース
にほんがいし 頼山陽(らいさんよう) 通史 文政一〇自序
8. 【日本外史】にほん がい(ぐゎい)し
新選漢和辞典Web版
《国》書名。二十二巻。頼山陽(らいさんよう)著。源氏と平氏から徳川氏までの武家それぞれについての歴史と評論を漢文で書いた歴史書。
9. 日本外史楽府(著作ID:265792)
新日本古典籍データベース
にほんがいしがふ 西川藁園(にしかわこうえん) 漢詩 明治一三刊
10. 日本外史訓蒙(著作ID:769539)
新日本古典籍データベース
にほんがいしくんもう 歴史 明治五
11. 日本外史訓蒙(著作ID:4403403)
新日本古典籍データベース
にほんがいしくんもう 通史
12. 日本外史講義(著作ID:320605)
新日本古典籍データベース
にほんがいしこうぎ 近藤南州(こんどうなんしゅう) 史論
13. 日本外史纂論(著作ID:4382938)
新日本古典籍データベース
にほんがいしさんろん 石川鴻斎(いしかわこうさい) 通史 明治一〇
14. 日本外史抄(著作ID:308383)
新日本古典籍データベース
にほんがいししょう 歴史 明治
15. 日本外史称呼訓(著作ID:254922)
新日本古典籍データベース
にほんがいししょうこくん 歴史 明治八
16. 日本外史新論(著作ID:4368517)
新日本古典籍データベース
にほんがいししんろん 中村三蕉(なかむらさんしょう) 通史 明治一四
17. 日本外史字解(著作ID:769493)
新日本古典籍データベース
にほんがいしじかい 歴史 明治一〇刊
18. 日本外史字解大全(著作ID:316289)
新日本古典籍データベース
にほんがいしじかいたいぜん 首書図彙/日本外史字解大全 歴史 明治一六
19. 日本外史字引(著作ID:254911)
新日本古典籍データベース
にほんがいしじびき 通史 明治
20. 日本外史字類(著作ID:471874)
新日本古典籍データベース
にほんがいしじるい 歴史 明治
21. 日本外史字類大全(著作ID:277576)
新日本古典籍データベース
にほんがいしじるいたいぜん 河村与一郎(かわむらよいちろう) 編 歴史 明治
22. 日本外史正誤(著作ID:1045223)
新日本古典籍データベース
にほんがいしせいご 栗原信充(くりはらのぶみつ) 考証 元治元
23. 日本外史箋釈(著作ID:1955653)
新日本古典籍データベース
にほんがいしせんしゃく 史論
24. 日本外史前記(著作ID:304256)
新日本古典籍データベース
にほんがいしぜんき 近藤圭造(こんどうけいぞう) 著 頼支峯(らいしほう) 岡鹿門(おかろくもん) 閲 歴史 明治
25. 日本外史通釈/今代初編(著作ID:400022)
新日本古典籍データベース
にほんがいしつうしゃく/きんだいしょへん 陸秋崖(くがしゅうがい) 通史 嘉永元
26. 日本外史評(著作ID:50044)
新日本古典籍データベース
にほんがいしひょう 鹿持雅澄(かもちまさずみ) 史論 嘉永三
27. 日本外史備考記(著作ID:1567039)
新日本古典籍データベース
にほんがいしびこうき 歴史
28. 日本外史便蒙(著作ID:769517)
新日本古典籍データベース
にほんがいしべんもう 歴史 明治
29. 日本外史辨妄(著作ID:316278)
新日本古典籍データベース
にほんがいしべんもう 歴史 明治二〇
30. 日本外史補(著作ID:50055)
新日本古典籍データベース
にほんがいしほ 岡田鴨里(おかだおうり) 通史 嘉永三自序
31. 日本外史補系譜(著作ID:1073274)
新日本古典籍データベース
にほんがいしほけいふ 歴史 明治八
32. 日本外史補編(著作ID:50066)
新日本古典籍データベース
にほんがいしほへん 日本外史補 岡田鴨里(おかだおうり) 通史 天保五自序、弘化二序
33. 日本外史補論抄(著作ID:4332905)
新日本古典籍データベース
にほんがいしほろんしょう 岡田鴨里(おかだおうり) 著 坪谷水哉(つぼやすいさい) 編 通史 明治
34. 日本外史論賛(著作ID:1538336)
新日本古典籍データベース
にほんがいしろんさん 頼山陽(らいさんよう) 史論
35. 日本外史論文抜粋(著作ID:4368518)
新日本古典籍データベース
にほんがいしろんぶんばっすい 中村三蕉(なかむらさんしょう) 通史 明治
36. 古戦場概図(著作ID:4385920)
新日本古典籍データベース
こせんじょうがいず 日本外史/古戦場概図 河村与一郎(かわむらよいちろう) 地図
37. 近世日本外史(著作ID:591515)
新日本古典籍データベース
きんせいにほんがいし 関機(せきき) 通史 正編明治九・続編明治一〇
38. 続日本外史(著作ID:335773)
新日本古典籍データベース
ぞくにほんがいし 馬杉雲外(ますぎうんがい) 著 頼支峯(らいしほう) 閲 通史 明治九
39. 点注標記/日本外史(著作ID:1088217)
新日本古典籍データベース
てんちゅうひょうき/にほんがいし 頼山陽(らいさんよう) 著 吉原呼我(よしわらこが) 註 関機(せきき) 校 通史 明治八
40. 標註日本外史(著作ID:304234)
新日本古典籍データベース
ひょうちゅうにほんがいし 頼山陽(らいさんよう) 著 頼支峯(らいしほう) 注 通史 明治
41. 編年日本外史(著作ID:304245)
新日本古典籍データベース
へんねんにほんがいし 頼山陽(らいさんよう) 著 重野安繹(しげのやすつぐ) 等 編 通史 明治八
42. あい‐こう[‥カウ]【愛幸】
日本国語大辞典
寵愛。*寛永刊本蒙求抄〔1529頃〕五「伝昭儀も定陶共王も倶もに愛幸(アイかう)せらるるぞ」*日本外史〔1827〕四・源氏後記「帰則頼家、已奪
43. あきやま-げんざん【秋山厳山】
日本人名大辞典
祠官。牧東渚(とうしょ),小寺清先(きよさき),頼山陽(らい-さんよう)にまなぶ。帰郷して「日本外史」を講義。天保(てんぽう)10年から丸亀藩の命で「西讃府志」
44. あん‐こく【暗黒・闇黒】
日本国語大辞典
社会、時代などについて)乱れたり、おさえつけられたりしていて希望がもてない状態であること。*日本外史〔1827〕三・源氏正記「時方闇黒、内外騒擾」*悪魔〔190
45. あん‐じゃ【暗者】
日本国語大辞典
(そのもんをまもる)その文詞にくらはさることなかれ」*日本外史〔1827〕二一・徳川氏正記「秀家雖
46. あん‐じゃく【暗弱・闇弱】
日本国語大辞典
一・上皇御政務之事「上皇の暗弱なるを利して、行家義経が事を以て、是をおびやかし参らするに」*日本外史〔1827〕一一・足利氏後記「其子氏真暗弱」*百一新論〔18
47. あん‐ち【暗知・諳知】
日本国語大辞典
〔名〕そらで覚えていること。暗記。*
日本外史〔1827〕三・源氏正記「翁曰、小人以
猟為
48. あん‐もん【案問・按問】
日本国語大辞典
〔名〕調べ問いただすこと。審問。吟味。*
日本外史〔1827〕四・源氏後記「高時遣
兵、収
49. あん‐れい【暗令】
日本国語大辞典
紀効新書に暗令(アンレイ)あり。都(すべて)是夜軍に暗号(あひことば)をもちゐたるためしなり」*日本外史〔1827〕一七・徳川氏前記「乃揀
50. アーネスト・サトウ伝 9ページ
東洋文庫
8月10日号、8月17日号、 8月24日号、8月31日号には欠落部分があり、この間 のr英訳日本外史」に関しては不明である。ただし、 Th6/4伽n〃iα