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  11. 猿飛佐助

猿飛佐助

ジャパンナレッジで閲覧できる『猿飛佐助』の新版 日本架空伝承人名事典のサンプルページ

猿飛佐助
さるとびさすけ
甲賀流忍術の名人とされる伝説上の人物。玉田玉秀斎による創作講談『忍術名人猿飛佐助』の主人公であるが、一九一一年に刊行された「立川文庫」により大衆のあいだに定着した。戸沢白雲斎に忍術をならい、真田幸村につかえ、いわゆる真田十勇士の一人として活躍するが、大坂夏の陣に討死したことになっている。猿飛という名は、『西遊記』の孫悟空にあやかったといわれる。
真田十勇士
[矢野 誠一]
之れが他の人間には見へないのだが、猿飛佐助の目には能く分る (佐)「オヤツ、汝は何者だツ」叫ぶと共に突然飛び附かんとする、途端に件の男の姿は忽ち消へて無くなつた、佐助は驚くかと思いの外 (佐)「フヽム此奴は只者ではない、忍術の心得ありと覚へたり」と、云ふより早く、ヤツと一声銀杏の樹の茂みを望み、側にあつたる手裏剣拾い、発止とばかり投げつける、スルト案に違はず、一人の男が手裏剣片手に姿を現はし、パラリ楼上に飛び戻りながら (男)「ヤア、思ひの外に手剛き若武士、汝も忍術の心得あるよな、何処の何者だツ……」佐助は呵々と嘲笑い (佐)「ハアヽヽヽ、我が名を聞きたくば汝の姓名を先づ名乗れ 見受ける処武士にして武士にあらず、大方此の山門に楯て籠り、不義の栄華を貪る盗賊の類ならん、何うだ我が睨んだ眼力に狂ひはあるまい」星を指したる一言に、件の男は悸といたし (男)「イヤ、恐れ入つた、何を隠そう我こそは、豊臣家に恨みを抱く石川五右衛門と云へる者である」聞いた佐助は打ち驚き (佐)「ナニ 偖ては兼て聞き及ふ、洛中洛外に専ら噂の高き、盗賊の張本石川五右衛門とは其方よな、シテ汝の忍術は誰に習つた (石)「我が師匠と云ふは、伊賀名張の住人百々地三太夫と云ふ先生だ、シテ御身の姓名は…… (佐)「我は、信州上田城主真田家の臣猿飛佐助幸吉と云ふものだ乃公の師匠は戸沢山城守の実父白雲斎先生である、然し世に稀なる術を会得しながら、夫れを利用して泥棒を働くとは心得違い、師匠百々地三太夫殿が聞かれたら、定めし残念に思はれるであろう (石)「アハハヽヽヽ、一応は尤なれど、我れ主を撰んで仕官をいたせば二千石や三千石を取るは造作もないが夫では少々気に入らんのだ (佐)「フム、何故気に入らん…… (石)「左れば乃公と遊び友達であつた猿面藤吉は、今時を得て天下を取ろうとして居る……イヤ取つて居るも同じ事だ、夫れを思へば、二千石や三千石を貰つて、真面目に奉公が出来るものか、依つて一番秀吉を向ふに回し、秀吉は勿論其の旗下大名を荒して見る積りで、斯く盗賊を働いて居る訳だ、今迄普通の家を悩した事は嘗てない、大抵大名ばかりを相手として居る
立川文庫猿飛佐助
©Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo
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検索コンテンツ
1. 猿飛佐助
日本大百科全書
なした。中国古典『西遊記』で活躍する孫悟空(そんごくう)が、猿飛佐助のモデルに擬されている。大衆文芸(時代小説)の主人公としても猿飛佐助を描いた作品は数多い。武 ... ...
2. 猿飛佐助
世界大百科事典
甲賀流忍術の名人とされる伝説上の人物。玉田玉秀斎による創作講談《忍術名人猿飛佐助》の主人公であるが,1911年に刊行された〈立川文庫〉により大衆のあいだに定着し ... ...
3. さるとび‐さすけ【猿飛佐助】
デジタル大辞泉
伝説上の戦国時代の忍者。戸沢白雲斎に忍術を学び、真田幸村(さなだゆきむら)に仕えたという。真田十勇士の一人。 ... ...
4. さるとび‐さすけ【猿飛佐助】
日本国語大辞典
戦国時代の忍術者として伝えられている人物。甲賀流の書にその名が記されているが実在したかどうかは不明。大正初期に大阪赤本の講談豆本でその武勇伝が書き広められ、真田 ... ...
5. さるとび-さすけ【猿飛佐助】
日本人名大辞典
徳川方とたたかう。大坂夏の陣で戦死したとされる。大正2年「立川文庫」の1冊「真田三勇士忍術名人猿飛佐助」として刊行され,人気をえた。小説や映画でも活躍。 ... ...
6. 猿飛佐助
デジタル大辞泉プラス
杉浦茂による漫画作品。日本一の忍術の使い手のもとで3年間修行し、真田幸村に召し抱えられた猿飛少年の活躍を描く。『おもしろブック』1954年3月号~1955年に連 ... ...
7. さるとびさすけ【猿飛佐助】
日本架空伝承人名事典
甲賀流忍術の名人とされる伝説上の人物。玉田玉秀斎による創作講談『忍術名人猿飛佐助』の主人公であるが、一九一一年に刊行された「立川文庫」により大衆のあいだに定着し ... ...
8. 異聞猿飛佐助
デジタル大辞泉プラス
1965年公開の日本映画。監督:篠田正浩、原作:中田耕治による同名小説、脚色:福田善之、撮影:小杉正雄。出演:高橋幸治、戸浦六宏、渡辺美佐子、宮口精二、入川保則 ... ...
9. 熱血猿飛佐助
デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は歌手で俳優の桜木健一。1972年発売。作詞:石堂淑朗、作曲:猪俣公章。桜木が主演し、TBS系で放送された同名ドラマの主題歌。 2014 ... ...
10. SF
日本大百科全書
迎えることになる。大正期を通じてわずかに残っていたファンタジーの分野は、児童読み物で、立川文庫の『猿飛佐助』などの忍術小説だけといってよい(この日本人好みのファ ... ...
11. 霧隠才蔵
日本大百科全書
学び、その極意を受けた忍術名人となる。真田幸村(ゆきむら)の家来となってからは、甲賀流忍術使いの猿飛佐助(さるとびさすけ)と並び、大坂の陣では大活躍、徳川勢を悩 ... ...
12. きりがくれ-さいぞう【霧隠才蔵】
日本人名大辞典
。百地(ももち)三太夫から伊賀流忍術の極意をさずかり,真田幸村(ゆきむら)につかえ,兄弟分の猿飛佐助と大坂の陣で活躍した。 ... ...
13. 真田三代記
世界大百科事典
の〈英雄〉が登場するのも特色の一つである。なお,これらの話から発展して,のち《真田十勇士》《猿飛佐助》の長編講談も生まれている。明治の速記本には《幸村九州漫遊記 ... ...
14. 真田十勇士
日本大百科全書
豊臣(とよとみ)方の知将真田幸村(ゆきむら)の家来、猿飛佐助(さるとびさすけ)、霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)、三好清海入道(みよしせいかいにゅうどう)、三好伊 ... ...
15. 真田十勇士
世界大百科事典
安土桃山時代の武将真田幸村(1567-1615)につかえて,武勇をあらわしたという10人の勇士の総称。猿飛佐助,霧隠才蔵,三好清海入道,三好伊三(いさ)入道,穴 ... ...
16. さなだ‐じゅうゆうし【真田十勇士】
デジタル大辞泉
真田幸村に仕え、武勇で活躍したと伝えられる10人の勇士。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・三好伊三入道・由利鎌之助・筧十蔵・海野六郎・望月六郎・穴山小助・根津甚 ... ...
17. さなだ‐じゅうゆうし[:ジフユウシ]【真田十勇士】
日本国語大辞典
その武勇伝は明治末から大正初期にかけて発行された講談本「立川文庫」によって創作されたもの。忍術の猿飛佐助、霧隠才蔵、怪力の三好清海入道、三好伊三(いさ)入道、鎖 ... ...
18. さなだじゅうゆうし【真田十勇士】
日本架空伝承人名事典
安土桃山時代の武将真田幸村につかえて、武勇をあらわしたという一〇人の勇士の総称。猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三(いさ)入道、穴山小介、海野(うんの) ... ...
19. さるとびエッちゃん
デジタル大辞泉プラス
石森章太郎(現・石ノ森章太郎)による漫画作品。自称猿飛佐助33代目の子孫である少女が巻き起こす騒動を描く。『週刊マーガレット』1964年第9号~1966年第8号 ... ...
20. 篠田正浩
日本大百科全書
獅子のたて髪に(1962)乾いた花(1964)暗殺(1964)美しさと哀しみと(1965)異聞猿飛佐助(1965)処刑の島(1966)あかね雲(1967)心中天 ... ...
21. すぎうら‐しげる【杉浦茂】
デジタル大辞泉
独特の世界観をもつギャグ作品は、時代を先取りしていた点で多くの文化人にも影響を与えた。代表作は「猿飛佐助」「少年児雷也(じらいや)」「少年西遊記」など。 ... ...
22. すぎうら-しげる【杉浦茂】
日本人名大辞典
が,田河水泡の内弟子となり,8年「少年倶楽部(クラブ)」でデビュー。戦後「冒険ベンちゃん」「猿飛佐助」「少年児雷也」などのギャグ漫画で人気をあつめる。平成元年児 ... ...
23. 立川文庫
日本大百科全書
『水戸黄門』『大久保彦左衛門(ひこざえもん)』というように、歴史上の人気者が並んだが、第40編の『猿飛佐助』はまったくの架空の人物にもかかわらず、愛すべき個性と ... ...
24. 立川文庫
世界大百科事典
採録していたが,やがて口演速記だけでなく新しく書き起こしたものも加え,その第40編において《猿飛佐助》(1914)という新しいヒーローを生み出した。当時の青少年 ... ...
25. たちかわ‐ぶんこ【立川文庫】
デジタル大辞泉
大阪の立川文明堂から刊行された少年向けの小型の講談本。講談師玉田玉秀斎や山田阿鉄らが共同執筆。「猿飛佐助」「霧隠才蔵」などの忍術物が人気を博した。たつかわぶんこ ... ...
26. たちかわ‐ぶんこ[たちかは:]【立川文庫】
日本国語大辞典
。青少年を対象とした全約二〇〇冊の叢書で、講釈師二代目玉田玉秀斎とその家族が集団執筆。特に「猿飛佐助」「霧隠才蔵」などが知られる。たつかわぶんこ。 ... ...
27. たちかわぶんこ【立川文庫】
国史大辞典
が、次第に関東にまで普及し、そのポケット版は、当時の少年たちの夢を培った。特に大正二年刊の『猿飛佐助』は好評で一時代のアイドルとなり、真田十勇士の中でも群を抜い ... ...
28. とざわ-はくうんさい【戸沢白雲斎】
日本人名大辞典
「立川文庫」の登場人物。「猿飛佐助」などにみられる甲賀流忍術の名人。もと摂津(せっつ)花隈(はなくま)城(兵庫県)城主。諸国漫遊中,信濃(しなの)(長野県)鳥居 ... ...
29. ニンジャレッド
デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『忍者戦隊カクレンジャー』に登場する変身ヒーロー。猿飛佐助の子孫、サスケがスーパー変化(変身)する。使用する武器はレッドスライサー、雷鳴剣ヒカリマ ... ...
30. にん‐じゅつ【忍術】
日本国語大辞典
シヤ是にたよって忍術(ニンジュツ)を授り、再び家を引き起さん」*猿飛佐助〔1914〕〈雪花山人〉イデヤ組打御参なれ「今回説き出す忍術(ニンジュツ)の大名人猿飛佐 ... ...
31. 文庫本
世界大百科事典
高めた。文庫の名を大衆的にしたのは,1911年から出版された立川文庫(立川文明堂)である。《猿飛佐助》などの講談ものを収録し,青少年層に圧倒的好評を博した。つい ... ...
32. みずかわ-やえこ【水川八重子】
日本人名大辞典
昭和時代の女優。大正7年2月15日生まれ。近衛十四郎の妻。昭和10年大都映画にはいり,「御存知猿飛佐助」でデビュー。おもに時代劇で活躍。結婚後は近衛と一座をくん ... ...
33. みよし-せいかいにゅうどう【三好清海入道】
日本人名大辞典
場人物。真田十勇士のひとりで,大力の豪傑。弟の三好伊三(いさ)入道とともに真田幸村につかえ,猿飛佐助,霧隠才蔵らとともに活躍する。「真田三代記」などの実録物にも ... ...
34. 名数小辞典
日本大百科全書
穴山小助(あなやまこすけ)、海野(うんの)六郎、筧(かけい)十蔵、霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)、猿飛佐助(さるとびさすけ)、根津甚八(ねづじんぱち)、三好清海 ... ...
35. 森一生
日本大百科全書
松(1937)岡野金右衛門(1937)元禄十六年(1937)宮本武蔵(1938)忍術関ヶ原 猿飛佐助(1938)怪猫 赤壁大明神(1938)錦絵江戸姿 旗本と町 ... ...
36. 山本嘉次郎
日本大百科全書
まてば日和の巻](1937)美しき鷹(たか)(1937)エノケンの猿飛佐助 ありゃありゃの巻(1937)エノケンの猿飛佐助 どろんどろんの巻(1938)藤十郎 ... ...
37. ゆうき-まごさぶろう【結城孫三郎(11代)】
日本人名大辞典
47年11代を襲名して結城座座主となる。58年三鷹市に武蔵野芸能劇場を建設。NHKテレビで「猿飛佐助」を制作,また「マクベス」などを人形劇化した。平成2年結城座 ... ...
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猿飛佐助と同じ日本史上の人物カテゴリの記事
真田幸村(真田信繁)(国史大辞典・日本大百科全書・日本架空伝承人名事典)
一五六七 - 一六一五 安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。幼名御弁丸、のち源次郎。左衛門佐と称す。名は信繁。幸村の名で有名であるが、この称の確実な史料はない。高野山蟄居中に剃髪して好白と号した。永禄十年(一五六七)信濃国上田城主真田昌幸の次男
上杉景勝(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
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真田昌幸(国史大辞典)
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真田信之(真田信幸)(国史大辞典)
安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。初代松代藩主。幼名は源三郎。はじめ信幸、のち信之と改めた。号は一当斎。真田安房守昌幸の嫡男として永禄九年(一五六六)生まれた。母は菊亭(今出川)晴季の娘。幸村の兄。昌幸が徳川家康に属したため
本多正信(国史大辞典)
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織豊-江戸時代前期の武将。宇喜多秀家につかえ,関ケ原の戦いで西軍に属して敗れ筑前(福岡県)秋月にすんだ。大坂の陣では豊臣秀頼の招きに応じ,真田幸村らと活躍したが,慶長20年(1615)大坂落城の際に死んだとも,逃亡して元和4年に病死したともいう。
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豊臣秀頼(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
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