1. トップページ
  2. >
  3. カテゴリ一覧
  4. >
  5. 文化
  6. >
  7. >
  8. 二十四節気
  9. >
  10. 立夏
改訂新版・世界大百科事典

ジャパンナレッジは約1500冊以上の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書」サービスです。
立夏
りっか

二十四節気の一つで暦法上では4月節といい,七十二候では〈蛙始めて鳴く〉候に当たる。現在では太陽が視黄経45°にあるときと定義されていて5月5~6日ころになるが,旧暦の日付では3月15日~4月15日の間のどこかになる。その時代には4月を孟夏といい4~6月を夏としていたが,詩歌では立夏の日からを夏と扱っており,ほととぎすが忍び音で鳴くころを迎えたのである。
[内田 正男]

[索引語]
孟夏
ジャパンナレッジは、自分だけの専用図書館。すべての辞書・事典・叢書が一括検索できるので、調査時間が大幅に短縮され、なおかつ充実した検索機能により、紙の辞書ではたどり着けなかった思わぬ発見も。
タブレットやスマホからも利用できます。
立夏の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 246
検索コンテンツ
1. 立夏
日本大百科全書
中国・日本の太陰太陽暦法の二十四節気の一つ。陰暦4月節で夏の始まり。太陽の視黄経が45度に達するときで、現行暦の5月6日ごろにあたる。渡辺敏夫根本順吉気象5月の ...
2. 立夏
世界大百科事典
~4月15日の間のどこかになる。その時代には4月を孟夏といい4~6月を夏としていたが,詩歌では立夏の日からを夏と扱っており,ほととぎすが忍び音で鳴くころを迎えた ...
3. りっ‐か【立夏】
デジタル大辞泉
二十四節気の一。5月6日ごろ。暦の上で夏の始まる日。《季 夏》「空輝き水輝きて―かな/立子」  ...
4. りっ‐か【立夏】
日本国語大辞典
」*名語記〔1275〕五「四月には、立夏、小満」*文明本節用集〔室町中〕「立夏 リッカ 四月節也」*俳諧・誹諧通俗志〔1716〕時令・四月「仲呂 律 立夏 節」 ...
5. りっか【立夏】
プログレッシブ和英
the beginning of summer; the first day of summer according to the lunar calendar ...
6. 立夏(りっか) 【12か月のきまりごと歳時記】
生活便利帳
夏の始まりを告げる節気。新暦5月6日頃。春分と夏至の中間にあたり、山野に新緑が目立ちはじめ、爽やかな風が吹き、夏の気配が感じられる時期。旧暦では4、5、6月が夏 ...
7. lì//xià立夏
ポケプロ中日
[動詞]立夏になる. [名詞](二十四節気の)立夏.  ...
8. 입하2立夏
ポケプロ韓日
[名詞]立夏.  ...
9. りっか【立夏】
国史大辞典
⇒四立(よんりつ)  ...
10. しょーまんやぶり【小満破】[方言]
日本方言大辞典
立夏の後に起こる暴風。 沖縄県石垣島996八重山語彙(宮良当壮)1930 ...
11. ぼうふう【暴風】[標準語索引]
日本方言大辞典
ふう:暴風ぼーしゅあり八月のぼうふう:暴風さけおろし十月八日前後のぼうふう:暴風かんるーやぶり立夏の後に起こるぼうふう:暴風しょーまんやぶり雨が降った後にくるぼ ...
12. あみ‐しおから[:しほから]【醤蝦塩辛】
日本国語大辞典
あめじゃこ和名阿美俗云阿女〈略〉夏糠鰕 自〓立夏〓至 ...
13. 今宮の心中(近松門左衛門集) 306ページ
日本古典文学全集
これを「八専」という(永代節用無尽蔵)。正徳元年(一七一一)五月二十四日が壬子(井口洋)。立春・立夏・立秋・立冬の前の各十八日間をいう。夏の土用の灸は特効がある ...
14. 卯月の潤色(近松門左衛門集) 146ページ
日本古典文学全集
過ぎての食事を禁じたことをいう。一分金を二つ、の意。四枚で小判一両。立夏・立秋・立冬・立春の前の十八日間をいう。ここは立夏の前の春の土用をいう。僧や尼が用いた腰 ...
15. 栄花物語 479ページ
日本古典文学全集
道長は法成寺にいた。法成寺は東京極大路を間にはさんで土御門第の東隣に位置する。「節分」は、立春・立夏・立秋・立冬をはじめとして、各月の節・中に入る前夜のこと。「 ...
16. 榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録 204ページ
東洋文庫
を二、三年前方より申候 めいよもの也。慶安五壬辰年中申候は、 一承応元年辰四月朔日が四月の節 立夏・太陽暦一六五二年五月八日。 ...
17. 榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録 207ページ
東洋文庫
かい置に土ようもちこさば、是をかい可申候。是は江 戸いせ丁弐万両分限鈴木三右衛門殿、積出候也。 一土用 暦法で、立夏の前十八日を春の土用、立秋の前十八日を夏の土 ...
18. 榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録 266ページ
東洋文庫
太陽暦一六五四年七月二十三日。 二 七月のせつ 立秋H六月二十五日。太陽暦一六五四年八月七日。 三 四月のせつ 立夏口三月二十二日。太陽暦一六五四年五月八日。一 ...
19. 榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録 309ページ
東洋文庫
 一 田月津り前四 四月節立夏四日前か。 二 寝方 不詳。一、生辻方二ふすぼり赤く立て、あた瓦か成時は門と可知也。案之内あたxかならば、明る日者門可成也。卯月六 ...
20. 榎本弥左衛門覚書 近世初期商人の記録 313ページ
東洋文庫
不詳。  二 太月 不詳。  三 満之住 満月の住。満月は不詳。住は中。  四 四月津 四月の節立夏。  五 太津 太月の津。太月は不詳。津は節。  六 満津  ...
21. 絵本江戸風俗往来 82ページ
東洋文庫
木屋園中に牡丹を仕立て人に見せしめしも、十株位に過ぎず。また西が原にも牡丹の園ありたり。何れも立夏より三日日頃、花の盛りなり。 ...
22. 絵本江戸風俗往来 83ページ
東洋文庫
『東都歳事記』牡丹の条に、「立夏より二、三日め頃、紅は早く、白は遅し。深川永代寺(近年少なし)。谷中天王寺中善明院(庭中四時の花あり)。寺島村百花園。染井植木屋 ...
23. 絵本江戸風俗往来 84ページ
東洋文庫
かば、花の光艶全くよし。その花時を待ちて見物する人到るは、染井なる植木屋伊兵衛が園中なり。こは立夏二日日頃を盛りとす。家業がらとて他に劣らじと仕立てける上に、庭 ...
24. 絵本江戸風俗往来 85ページ
東洋文庫
などは、これからも東京にふさわしい花かも知れない。 時鳥 時鳥は小石川辺・高田馬場・駿河台辺。立夏より三日日頃初声を聞く。この外江戸中、時鳥の名所いと多くありて ...
25. 絵本江戸風俗往来 90ページ
東洋文庫
杜若は武家庭池にもあるものなれども、名所として数うるは隅田堤の三囲社内、一は根津権現の社内なり。花は立夏より二十日前後見所とす。同じ花にても三囲の風雅、根津の神 ...
26. 燕京歳時記 北京年中行事記 64ページ
東洋文庫
建午の月(翌年の五月)に極る。春分とはすなわちその中分に当たるのである。 とみえる。(立春から立夏まで九十日間である1原注) 注  一 原文には大臣致祭。世家大 ...
27. 燕京歳時記 北京年中行事記 133ページ
東洋文庫
領収するのである。多寡同じからず、おのおのの差等がある。 『帝京景物略』を按ずるに、  明代には立夏の日に氷審を啓いて文武の大臣にご下賜された。平民の氷を売る者 ...
28. おうそうほう【王相方】
国史大辞典
三月めぐりともいう。その方角は、『簾中抄』下によれば、立春には王神北東・相神東、春分には王神東・相神南東、立夏には王神南東・相神南、夏至には王神南・相神南西、立 ...
29. おう‐にち[ワウ:]【王日】
日本国語大辞典
〔名〕立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至の八日をいう。人間の事を治める諸王神が交替する日。八王日。*歌謡・はやり歌古今集〔1699〕やつし神おろし「 ...
30. おうもう‐にち[ワウマウ:]【往亡日】
日本国語大辞典
建築などに不吉な日という。立春から七日目、啓蟄(けいちつ)から一四日目、清明(せいめい)から二一日目、立夏から八日目、芒種(ぼうしゅ)から一六日目、小暑から二四 ...
33. か〔字音語素〕
日本国語大辞典
(1)四季の一つ、なつ。/春夏秋冬/初夏、盛夏、晩夏、孟夏、立夏/夏安、夏蚕、夏虫、夏炉冬扇、夏季、夏期、夏月、夏時、夏日、夏節/(2)大きい。さかん。/夏屋 ...
34. か【夏】[漢字項目]
デジタル大辞泉
〈カ〉 1 なつ。「夏季/初夏・銷夏(しょうか)・盛夏・晩夏・孟夏(もうか)・立夏・冷夏」 2 古代中国の王朝名。「夏暦」 3 中国の自称。「華夏」  ...
35. 夏[〓]
字通
半夏 晩夏 孟夏 〓夏 有夏 陽夏 立夏 ...
36. 家訓集 325ページ
東洋文庫
浅黄と書く場合には、薄く染めた黄色の意がある。(8) 常にある普通のことなのでの意。(9) 暦法で立夏の前一八日を春の土用、立秋の前一八日を夏の土用、立冬の前一 ...
37. 花信風
日本大百科全書
その等分点に季節を示す語を名づけたもの。中国で定められ、立春、雨水、啓蟄(けいちつ)、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種(ぼうしゅ)、夏至、小暑、大暑、立秋、処 ...
38. か‐せつ【夏節】
日本国語大辞典
〔名〕二十四節気のうちの立夏(四月節)から大暑(六月中)に至る夏三か月の節。この期間は南を王相方(おうそうかた)としてその方向を避け、方違(かたたが)えをする。 ...
39. 花壇地錦抄・草花絵前集 3ページ
東洋文庫
し一日遅れることもある。       以下同じ。二月節三月節四月節五月節六月節雨水啓蟄春分清明穀雨立夏小満芒種夏至小暑二月十八日三月五日三月二十日四月五日四月二 ...
40. 甲子夜話続篇 1 247ページ
東洋文庫
三枝式部とて、当国にて名を顕せる強弓なり。是等三人前後に立分って、主君信昌を射たりけるに、其矢一筋も冑に立夏あたはず、尽く飛板りけるこそ、 ...
41. かんのう‐ちょう[クヮンノウテウ]【勧農鳥】
日本国語大辞典
、常以〓立夏〓鳴、鳴則衆芳皆歇、而農事興」 ...
42. 季語
日本大百科全書
く詠まれる。  花冷や障子の外の嵐山(あらしやま) <富安風生>春(はる) (三春) 立春から立夏の前日までが春。おおよそいまの暦の2月、3月、4月、旧暦の1月 ...
43. 季節
日本大百科全書
春分から夏至までが春、夏至から秋分までが夏、そして秋分から冬至までが秋である。東洋の場合は春は立春から立夏前日まで、夏は立夏より立秋前日まで、秋は立秋より立冬前 ...
44. 季節
世界大百科事典
中国では2至2分の中間点を立春,立夏,立秋,立冬と呼び,それぞれ春,夏,秋,冬の始まりとしたが,ヨーロッパでは2至2分が四季の始まりとされた点が異なる。中国では ...
45. 今古奇観 2 明代短編小説選集 274ページ
東洋文庫
鎌は馬のくつわ。遊鎌を繋ぐとは  馬をつなぐこと。三 八節 一年の気候の変り目の八つ。立  春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立  冬・冬至。三 招待状 原文は ...
46. 近世俳文集 436ページ
日本古典文学全集
することだ、の意。「年くれ」と「呉竹」は掛詞。なお、以下例句七句は略。「せちぶん」とも。立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうが、後世ではもっぱら立春について ...
47. 近世和歌集 324ページ
日本古典文学全集
。白樫の若々しい枝を動かしながら朝風が吹いて来て、昨日の春のうちに見始めた夢がさめてしまった。立夏を迎えたことをそれとなく表現しているのであろう。 文化二年(一 ...
48. 近世説美少年録 257ページ
日本古典文学全集
閏位としている。右詩の韻字は、判・乱・変・換・算で、真部通押。文政十二年(一八二九)。二十四節気の一。立夏の後十五日で、陽暦の五月二十一・二十二日ころ。麦が小さ ...
49. 荊楚歳時記 176ページ
東洋文庫
末伏となす。(『歴忌』を案ずるに云う。四時代謝して、皆な以て相い生ず。立春、木は水に代り、水は木を生ず。立夏、火は木に代り、木は火を生ず。立秋、金は火に代り、金 ...
50. けい‐へい【啓閉】
デジタル大辞泉
1 開くことと閉じること。開閉。 2 啓すなわち立春・立夏と、閉すなわち立秋・立冬。  ...
「立夏」の情報だけではなく、「立夏」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る

立夏と同じ二十四節気カテゴリの記事
小暑(日本国語大辞典)
二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の一〇五度を通過するときで、暦の上では夏至の後一五日目、陰暦六月の上旬、陽暦七月七日頃にあたる。《季・夏》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
芒種(日本国語大辞典)
二十四節気の一つ。太陽の黄経が七五度のときをいう。陰暦五月の節で、陽暦の六月六日頃に当たる。稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時期とされていた。《季・夏》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
夏至(日本大百科全書(ニッポニカ))
中国や日本の太陰太陽暦の二十四節気の一つ。太陽が黄道上もっとも北にある夏至点を通過する時刻で、これを含む日が夏至の日である。太陽の視黄経が90度に達するときで、現行暦では6月21日ころにあたる。この日太陽は赤道からもっとも北に離れ
立秋(日本国語大辞典)
二十四節気の一つ。太陽の黄経が一三五度のときをいう。新暦八月七日頃に当たり、昔の中国および日本では、この日から秋になるとした。和語では「秋立つ」が用いられる。《季・秋》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
寒露(日本国語大辞典)
(1)晩秋から初冬にかけての露。霜になりそうな冷たい露。*菅家文草〔900頃〕五・重陽後朝
二十四節気と同じカテゴリの記事をもっと見る


「立夏」は二十四節気に関連のある記事です。
その他の二十四節気に関連する記事
はく‐ろ【白露】(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)白く見える露。しらつゆ。(2)二十四節気の一つ。太陽の黄経が一六五度の時。秋分前の一五日で、陰暦では八月の上旬、陽暦では九月七日ごろ。《季・秋》(3)靄(もや)、霧のこと。
そう‐こう[サウカウ]【霜降】(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕二十四節気の一つ。天文学的には太陽が黄道上の二一〇度の点を通過する時で、暦の上では、陰暦九月の中気、新暦の一〇月二三、四日頃にあたる。しもふり。《季・秋》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
しょう‐せつ[セウ‥]【小雪】(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)わずかな降雪。(2)二十四節気の一つ。太陽が黄経二四〇度に達する時をいう。陰暦一〇月の中旬で、陽暦では一一月二二日ごろに当たる。十月中気。《季・冬》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
穀雨(日本国語大辞典・日本大百科全書・平成ニッポン生活便利帳)
二十四気の一つ。清明の次に来る季節。春の季節中の最後にあたる。四月二一日頃。《季・春》*延喜式〔927〕一六・陰陽寮
清明(日本国語大辞典)
清く明らかなこと。また、そのさま。二十四節気の一つ。天文学的には、太陽が黄道上の一五度の点を通過するときで、暦の上では、陰暦三月、春分のあと一五日目、新暦の四月五、六日ごろに当たる。清明節。晴明。《季・春》
二十四節気に関連する記事をもっと見る
ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額600万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のインターネット辞書・事典・叢書サイト」です。日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る