刊行から40年以上を経て、増補改訂デジタル版としてジャパンナレッジで公開した『日本近代文学大事典』。その改訂作業に携わった編集委員や、旧版の項目執筆者、愛用者のみなさまが “大事典への思い” を綴ってくれました。
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二〇〇字項目は研究者育成の道場
山崎一穎
執筆を辞退してから半世紀後に
江種満子
大事典が検索できることの意義
鳥羽耕史
宝庫
出久根達郎
名編集長紅野敏郎さんのこと
池内輝雄
そしてデジタルの海へ
日比嘉高
刊行当時の熱気に触れて
宗像和重
二〇〇字項目執筆の思い出
中島国彦
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