6-1 各語義のあとに示した.当該語は,〔 〕に示された特定要素,≪ ≫に示された共起要素,( )に示された動詞の副詞的共起要素と共にイタリック体で示した.
6-2 原則として,語義の提示順と対応させ,次に句・文の並びで配列した.コーパス等を活用し,頻度が高くて典型的なものを優先的に採用した.
6-3 典型的かつ特徴的なコロケーションは,用例とは別に,語義末に
連語として示した.
re・páy・ment
[名詞]
1 U(借金などの)返済,弁済;C〔通例~s〕返済金(連語[形容詞]+repayment: 〔期間〕annual / monthly / weekly; 〔分量〕full / total / minimum; 〔可能性〕easy / affordable / manageable).
6-4 例句において,不定の目的語は「 ... 」で,主語と同じ人称はone('s)で,主語と異なる人称はa person('s)で示した.
keep possession of ... …を所有し続ける
keep one's promise [word] 約束を守る
keep a person waiting 人を待たせておく