出典
- 見出し語が現れる出典を〈 〉であげ、漢語・邦語文献を『 』で示し、その巻数・ページなどを具体的に記した。ただし、見出し語が一般的で、仏典に現れる頻度数の多いものは一部を記し、他は省略した。また、漢訳出典に相当するサンスクリット(またはパーリ)原典とその巻数やページなどを「‥」以下に示した。
- 出典を列挙する場合は、原則としてなるべくインド・中国・日本の順で、また成立年代順で記した。
- 出典のうち、次のものについては、記号で示した。
大 『大正新脩大蔵経』であることを示す。
宋魏唐 『楞伽経』 の宋訳・魏訳・唐訳であることを示す。
真玄 『中辺分別論』などの新諦訳・玄奘訳であることを示す。
- 略号で示した出典の正式名・訳著者・テクストなどについては、「略号出典一覧表」を参照されたい。