東洋文庫

タイトル一覧

906 件

321  甲子夜話 3
(かつしやわ 3)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
著者は肥前平戸の藩主で趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。第3巻は,巻三十六から巻五十まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1977年12月刊
(かんずふ 3 いごてすじのげんりゅう)
過百齢 陶式玉編注 呉清源解説
囲碁手筋の集大成として著名な中国の古典。壮麗・奇抜な趣向で囲碁人に愛されてきた全1478題を,現代の碁聖呉清源が丹念に校訂し,解説を付す。第3巻は,中巻の第214題から第558題まで。
[東アジア][中国][趣味]
1978年01月刊
(しきにじゅうごわ いんどでんきしゅう)
ソーマデーヴァ 上村勝彦訳
屍鬼とは死骸に憑いて死者を活動させる鬼神のこと。その屍鬼が知勇兼備の王に次々と奇想天外な物語をして難問解決をせまる。11世紀インドの詩人の手になる伝奇集で,諸外国の説話文学に大きな影響を与えた。
[南アジア][インド][説話]
1978年01月刊
324  荊楚歳時記
(けいそさいじき)
宗懍(そうりん) 守屋美都雄訳注 布目潮渢・中村裕一補訂
荊楚,つまり長江中流域の湖南・湖北地方の年中行事とその由来を記した民俗資料の古典。6世紀の梁の人宗懍の著に,隋の杜公瞻(とこうせん)が注を付けたもの。訳注者の初版本への補注をもとに,より詳細な補訂を加えた。
[東アジア][中国][風俗|民俗学]
1978年02月刊
(ねつかにっき 1 ちょうせんちしきじんのちゅうごくきこう)
朴趾源(パクチウォン) 今村与志雄訳
1780年,乾隆帝70歳の賀を祝う朝鮮の赴京使に随行した朴趾源がつづった旅日記。北京から熱河への旅の途次の体験や見聞に中国人と交わした筆談やコントもそえられて,実学派巨匠の中国観が新鮮。第1巻は,ソウルから北京まで。解説を付す。
[東アジア][韓国|北朝鮮|中国][紀行|随筆]
1978年03月刊
326  日本風俗備考 1
(にほんふうぞくびこう 1)
フィッセル 庄司三男・沼田次郎訳注
著者は文政年間,長崎,出島のオランダ商館に9年間勤務した書記。滞日中に収集蓄積した資料や体験・見聞にもとづき,ヨーロッパ人の日本理解のために著された名著。第1巻は,序論から宗教まで。解説を付す。
[東アジア][日本][風俗|科学]
1978年03月刊
(かんずふ 4 いごてすじのげんりゅう)
過百齢 陶式玉編注 呉清源解説
囲碁手筋の集大成として著名な中国の古典。壮麗・奇抜な趣向で囲碁人に愛されてきた全1478題を,現代の碁聖呉清源が丹念に校訂し,解説を付す。最終第4巻は,下巻の第1題から第380題まで。
[東アジア][中国][趣味]
1978年04月刊
(ねつかにっき 2 ちょうせんちしきじんのちゅうごくきこう)
朴趾源 今村与志雄訳
1780年,乾隆帝70歳の賀を祝う朝鮮の赴京使に随行した朴趾源がつづった旅日記。北京から熱河への旅の途次の体験や見聞に中国人と交わした筆談やコントもそえられて,実学派巨匠の中国観が新鮮。第2巻は,北京と熱河での中国知識人との対話。朴趾源の年譜と解説を付す。
[東アジア][韓国|北朝鮮|中国][紀行|随筆]
1978年04月刊
329  道教
(どうきょう)
アンリ・マスペロ 川勝義雄訳
人間の永遠の願い,不老不死をめざす道教こそ,中国人の精神構造を解く鍵といえる。本書はフランスの中国学の碩学マスペロの遺稿で,道教の思想・習俗・発展をその発生から分かりやすく概説した唯一の書。
[東アジア][中国][宗教|評論]
1978年04月刊
(にほんし 5 きりしたんでんらいのころ)
ルイス・フロイス 柳谷武夫訳
布教の情熱に燃え,東海の果て日本へ渡来した宣教師たち。迎える織田信長や戦国群雄と庶民。ザビエルの渡日をめぐって描かれる編年体の記録は,キリシタンの凄絶なドラマを物語る。最終第5巻は,カブラルの来日した1570年から78年まで。信長の制覇,キリシタンの教線拡大のさまを語る。巻末に総索引を付す。
[東アジア][日本][記録|宗教]
1978年06月刊
(かりーらとでぃむな あらびあのぐうわ)
イブヌ・ル・ムカッファイ 菊池淑子訳
カリーラとディムナは,ライオンの王に仕える山犬。信義あついカリーラと,ずる賢いディムナの物語のほか,「猿の生肝」「ねずみの嫁入り」なども含む。インドの古代寓話がアラビアで花開いたもの。
[南アジア][イラン][文学]
1978年06月刊
(らんかどうきわ 1 むかしのごうちのものがたり)
林元美 林裕校注
囲碁の伝来をはじめ,種々の物語に登場する碁の世界,囲碁をめぐってくり広げられたさまざまな人間模様,碁にことよせた古人・名将の述懐……等々。碁にまつわる伝承や考証,歴史的な棋譜を集めた名著。第1巻は,巻之一から巻之六までと棋譜の第1局から第36局まで。解説を付す。
[東アジア][日本][趣味]
1978年06月刊
333  甲子夜話 4
(かつしやわ 4)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
著者は肥前平戸の藩主で,趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。第4巻は,巻五十一から巻六十五まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1978年07月刊
(らんかどうきわ 2 むかしのごうちのものがたり)
林元美 林裕校注
囲碁の伝来をはじめ,種々の物語に登場する碁の世界,囲碁をめぐってくり広げられたさまざまな人間模様,碁にことよせた古人・名将の述懐……等々。碁にまつわる伝承や考証,歴史的な棋譜を集めた名著。第2巻は,巻之七から巻之十一までと棋譜の第37局から第72局まで。解題を付す。
[東アジア][日本][趣味]
1978年07月刊
(ぞくつむやつまざるや こてんつめしょうぎのけいふ)
門脇芳雄編
江戸時代から昭和期にかけての古典詰将棋から,40人の棋士の名作200局を選び,詳細な解説を付す。伊藤宗看・看寿兄弟の名作を収めた前篇とともに,人智の極限に挑んだ詰将棋の神髄を示す。
[東アジア][日本][趣味]
1978年07月刊
(ちゅうごくみんしゅうはんらんし 1 しん~とう)
谷川道雄・森正夫編
中国2000余年の歴史の真の主役は誰だったのか? 興亡をくり返す政府にひきかえ,自分たちの世界をみずからの手で築こうとした民衆叛乱こそ,中国の歴史を動かす原動力だった。第1巻は,秦から唐,陳勝・呉広の乱から黄巣の乱まで。
[東アジア][中国][歴史]
1978年08月刊
337  慊堂日暦 4
(こうどうにちれき 4)
松崎慊堂 山田琢訳注
江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知る貴重な記録。第4巻は,天保4年(1833)8月から同7年10月まで。
[東アジア][日本][日記]
1978年08月刊
338  甲子夜話 5
(かつしやわ 5)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
著者は肥前平戸の藩主で趣味人としても知られる。上は将軍大名の逸話から,下は狐狸妖怪の奇聞まで,ありとあらゆる話柄を記した江戸時代随筆集の白眉。第5巻は,巻六十六から巻八十一まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1978年09月刊
339  アラビアン・ナイト 9
(あらびあん・ないと 9)
前嶋信次訳
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳版。第9巻は,第334夜から第388夜,「ヤマンのそれがしと六人の女奴隷の物語」 「黒檀の馬の物語」 をはじめ32話。
[西アジア|南アジア][イラン|イラク|エジプト|シリア][文学]
1978年09月刊
340  本朝食鑑 3
(ほんちょうしょっかん 3)
人見必大 島田勇雄訳注
昔の人は,どんなものをどのように食べていたのか? 江戸初期の本草学者が,各地に取材した見聞にもとづき,そのふかい学識を集大成した古典。第3巻は,鳩など禽部之三,孔雀,鷹など禽部之四,鯉,鮒,鯰など河・湖の魚をあつかう鱗介部之一。
[東アジア][日本][フード|事典]
1978年10月刊