東洋文庫

タイトル一覧

906 件

381  甲子夜話続篇 5
(かつしやわぞくへん 5)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
『甲子夜話』正篇100巻にひきつづいて書き記されたもので,同じく100巻からなる。松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻し,今日手にしうる唯一の完全翻刻版として提供する。第5巻は,巻五十四から巻六十五まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1980年07月刊
382  酉陽雑俎 1
(ゆうようざっそ 1)
段成式撰 今村与志雄訳注
唐代の名家に生まれた段成式による百科全書的ひろがりをもつ随筆集。道教・仏教・博物学・衣食習慣・異事奇聞など,当時の思想・社会の底流を明かす貴重な資料でもある。本邦初の完訳で,詳細な校記と訳注を付す。第1巻は,巻一から巻五まで。
[東アジア][中国][事典|宗教]
1980年07月刊
383  今昔物語集 10 震旦部
(こんじゃくものがたりしゅう 1 しんたんぶ)
池上洵一訳注
古代末期という激動の時代に,貴族世界にとどまらない開かれた精神がとらえた,日本への仏法渡来と伝播の物語。インド・中国・日本の貴賎老若男女が,生々しいエネルギーにあふれて登場する。最終第10巻は,巻第九(震旦・孝養),巻第十(震旦・国史)。
[東アジア][日本][説話]
1980年08月刊
384  室町殿物語 2
(むろまちどのものがたり 2)
楢村長教 笹川祥生校注
「室町殿」とは足利将軍邸のこと。義晴,義輝,義昭の3人の将軍と信長・秀吉の時代,裏切り,夜討ちに明け暮れ,喧嘩,誘拐,強盗が跡を絶たない動乱期の世相を,史実と虚構が渾然となった挿話によって活写する。第2巻は,巻七から巻十二まで。解説と総索引を付す。
[東アジア][日本][歴史|文学]
1980年08月刊
385  甲子夜話続篇 6
(かつしやわぞくへん 6)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
『甲子夜話』正篇100巻にひきつづいて書き記されたもので,同じく100巻からなる。松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻し,今日手にしうる唯一の完全翻刻版として提供する。第6巻は,巻六十六から巻七十七まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1980年09月刊
(まつもとじゅんじでん・ながよせんさいじでん)
松本順・長与専斎 小川鼎三・酒井シヅ校注
幕末・明治期の2人の医師の自伝。松本は長崎でポンペに学び,幕府の西洋医学教頭と将軍侍医を兼ね,明治期には初代軍医総監となった。長与は松本についてポンペに学び,日本の医事衛生を創始した。
[東アジア][日本][伝記]
1980年09月刊
387  玄玄碁経集 1
(げんげんごきょうしゅう 1)
呉清源解説
中国の囲碁の古典。序之部には囲碁十訣をはじめ碁に関する事跡や用語を,変之部には当時の定石や実戦譜を収める。なかでも珍瓏之部,すなわち詰碁篇は本書の白眉。呉清源の精緻な解説を付す。第1巻は,序之部,勢之部(珍瓏之部)の前半。
[東アジア][中国][趣味]
1980年10月刊
388  アラビアン・ナイト 11
(あらびあん・ないと 11)
前嶋信次訳
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳版。第11巻は,第462夜から第536夜,「死の天使とたかぶる王者と篤信家との話」など18の短編と,長編「蛇(くちなわ)の女王の物語」。
[西アジア|南アジア][イラン|イラク|エジプト|シリア][文学]
1980年10月刊
389  酉陽雑俎 2
(ゆうようざっそ 2)
段成式撰 今村与志雄訳注
唐代の名家に生まれた段成式による百科全書的ひろがりをもつ随筆集。道教・仏教・博物学・衣食習慣・異事奇聞など,当時の思想・社会の底流を明かす貴重な資料でもある。本邦初の完訳で,詳細な校記と訳注を付す。第2巻は,巻六から巻十三まで。
[東アジア][中国][事典|音楽]
1980年11月刊
390  玄玄碁経集 2
(げんげんごきょうしゅう 2)
呉清源解説
中国の囲碁の古典。序之部には囲碁十訣をはじめ碁に関する事跡や用語を,変之部には当時の定石や実戦譜を収める。なかでも珍瓏之部,すなわち詰碁篇は本書の白眉。呉清源の精緻な解説を付す。第2巻は,勢之部(珍瓏之部)の後半,変之部。解説を付す。
[東アジア][中国][趣味]
1980年11月刊
391  南洋探検実記
(なんようたんけんじつき)
鈴木経勲 森久男解説
著者は明治17年のマーシャル諸島への航行を皮切りに,ハワイからグアムまで帆船を駆って太平洋の島々を踏査したわが国初の南洋諸島探検家。冷静な筆で書かれた見聞の記録から,島々の生活がよみがえる。
[東アジア][日本][紀行]
1980年12月刊
(あぶどぅっらーものがたり あるまれーじんのじでん)
アブドゥッラー 中原道子訳
19世紀のマラッカに生まれ,白人たちのマレー語の教師として働いたマレー人の,マレー語による自伝。マラッカの変容,シンガポールの建設など,植民地の実態と西欧各国の植民地政策を記録。
[東南アジア][マレーシア|シンガポール][伝記]
1980年12月刊
393  王船山詩文集 修羅の夢
(おうせんざんしぶんしゅう しゅらのゆめ)
高田淳編訳
明代末から清代初期の思想家王船山(夫之)がのこした数多くの著作は,今日高く評価されている。しかしこの動乱期にみずからの信念を貫いた事実は忘れられがち。彼の詩文を紹介し,動乱期の知識人の生き方をさぐる。
[東アジア][中国][詩歌]
1981年01月刊
394  ライラとマジュヌーン
(らいらのまじゅぬーん)
ニザーミー 岡田恵美子訳
美女ライラに恋してマジュヌーン(狂人)となった青年カイスの物語。12世紀後半に活躍したペルシアの大詩人が悲恋詩篇に歌いあげたアラブ遊牧民伝唱のロマンスは,今なおシルクロードの村々で歌われている。原典から本邦初訳。
[南アジア][イラン][文学]
1981年02月刊
395  本朝食鑑 5
(ほんちょうしょっかん 5)
人見必大 島田勇雄訳注
昔の人は,どんなものをどのように食べていたのか? 江戸初期の本草学者が,各地に取材した見聞にもとづき,そのふかい学識を集大成した古典。最終第5巻は,亀,蟹,貝類をあつかう鱗介部之四,牛,馬,鼠などの獣畜部,蛇,蛙,蜜蜂などの蛇虫部。巻末に品名索引を付す。
[東アジア][日本][フード|事典]
1981年03月刊
396  甲子夜話続篇 7
(かつしやわぞくへん 7)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
『甲子夜話』正篇100巻にひきつづいて書き記されたもので,同じく100巻からなる。松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻し,今日手にしうる唯一の完全翻刻版として提供する。第7巻は,巻七十八から巻八十八まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1981年04月刊
397  酉陽雑俎 3
(ゆうようざっそ 3)
段成式撰 今村与志雄訳注
唐代の名家に生まれた段成式による百科全書的ひろがりをもつ随筆集。道教・仏教・博物学・衣食習慣・異事奇聞など,当時の思想・社会の底流を明かす貴重な資料でもある。本邦初の完訳で,詳細な校記と訳注を付す。第3巻は,巻十四から巻十九まで。
[東アジア][中国][事典|民俗学]
1981年05月刊
(じーぼるとさいごのにほんりょこう)
A.ジーボルト 斎藤信訳
1859年,ジーボルトは30年ぶりに日本を再訪した。長崎で門人や友人と旧交をあたため,風雲急を告げる幕末の横浜と江戸で日本の外交や学術普及に心をくだく老父の姿を,同行の長男が描きだす。
[東アジア|東南アジア|南アジア|西アジア][日本|イエメン|マレーシア|シンガポール|インドネシア][紀行]
1981年06月刊
399  アラビアン・ナイト 12
(あらびあん・ないと 12)
前嶋信次訳
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。アラビア語原典からの完訳版。第12巻は,第536夜から第584夜,「海のシンドバードと陸のシンドバードとの物語」「黄銅城の物語」「女たちのずるさとたくらみの物語」(前半)。
[西アジア|南アジア][イラン|イラク|エジプト|シリア][文学]
1981年07月刊
400  甲子夜話続篇 8
(かつしやわぞくへん 8)
松浦静山 中村幸彦・中野三敏校訂
『甲子夜話』正篇100巻にひきつづいて書き記されたもので,同じく100巻からなる。松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻し,今日手にしうる唯一の完全翻刻版として提供する。最終第8巻は,巻八十九から巻百まで。
[東アジア][日本][随筆|風俗]
1981年08月刊