906 件
401
酉陽雑俎 4
(ゆうようざっそ 4)
唐代の名家に生まれた段成式による百科全書的ひろがりをもつ随筆集。道教・仏教・博物学・衣食習慣・異事奇聞など,当時の思想・社会の底流を明かす貴重な資料でもある。本邦初の完訳で,詳細な校記と訳注を付す。第4巻は,巻二十,続集巻一から巻五まで。
(こうほん しぜんしんえいどう だいじょ・ほうせいものがたり・りょうえんてつろん)
安藤昌益は江戸時代でもっとも独創的かつ刺激的な思想家といえる。その主著,稿本『自然真営道』のうち,最晩年に成った表題の3巻を収めた。難解な「大序」には口語訳をそえ,昌益思想の到達点を明らかにする。
403
夢溪筆談 3
(むけいひつだん 3)
科学史家ニーダムによって「中国科学史における一座標」と評価される本書は,11世紀北宋の人沈括が著した多彩をきわめる随筆。筆は,天文,暦法,算学,化学,薬学から,政治,経済,文学におよぶ。最終第3巻は,雑誌,薬議と「補筆談」「続筆談」。沈括の略伝と総索引を付す。
404
酉陽雑俎 5
(ゆうようざっそ 5)
唐代の名家に生まれた段成式による百科全書的ひろがりをもつ随筆集。道教・仏教・博物学・衣食習慣・異事奇聞など,当時の思想・社会の底流を明かす貴重な資料でもある。本邦初の完訳で,詳細な校記と訳注を付す。最終第5巻は,続集巻六から巻十まで。解説と総索引を付す。
405
唐詩選国字解 1
(とうしせんこくじかい 1)
江戸時代を代表する詩人服部南郭が,弟子を相手に『唐詩選』の詩を一首ずつ分かりやすく講釈した当時のベストセラー。口述なので語り口の妙が楽しい。本書はこれに現代の研究にもとづく訳解を補った。第1巻は,五言古詩,七言古詩,五言律詩。解説を付す。
406
唐詩選国字解 2
(とうしせんこくじかい 2)
江戸時代を代表する詩人服部南郭が,弟子を相手に『唐詩選』の詩を一首ずつ分かりやすく講釈した当時のベストセラー。口述なので語り口の妙が楽しい。本書はこれに現代の研究にもとづく訳解を補った。第2巻は,五言排律,七言律詩。
407
唐詩選国字解 3
(とうしせんこくじかい 3)
江戸時代を代表する詩人服部南郭が,弟子を相手に『唐詩選』の詩を一首ずつ分かりやすく講釈した当時のベストセラー。口述なので語り口の妙が楽しい。本書はこれに現代の研究にもとづく訳解を補った。最終第3巻は,五言絶句,七言絶句。
408
中国民衆叛乱史 3 明末~清I
(ちゅうごくみんしゅうはんらんし 3 みんまつ~しんI)
中国2000余年の歴史の真の主役は誰だったのか? 興亡をくり返す政府にひきかえ,自分たちの世界をみずからの手で築こうとした民衆叛乱こそ,中国の歴史を動かす原動力だった。第3巻は,明代末期から清,李自成・張献忠の乱と白蓮教徒の乱。
409
パンソリ 春香歌・沈睛歌他
(ぱんそり しゅんこうか・しんせいかほか)
パンソリには,朝鮮の民衆の心がこめられている。ラブロマンス「春香歌」,数奇な運命をたどる孝女の話「沈睛歌」のほか,兎の肝を取りに行く話,よい弟と悪い兄に燕が恩返しをする話など4編を収録。
410
大運河発展史 長江から黄河へ
(だいうんがはってんし ちょうこうからこうがへ)
河川が東流する中国では,南北を結ぶ大量輸送路としては運河と海路が利用された。本書は元史・明史・清史稿の河運・海運に関する記録を訳出し,詳注を付したもの。中国交通・経済史の根幹を明らかにする。
411
南嶋探験 1 琉球漫遊記
(なんとうたんけん 1 りゅうきゅうまんゆうき)
置県後15年目の明治26年,奈良原知事治下の沖縄諸島を踏破した著者は,産業・運輸・開発の実態をはじめ,風俗や旧慣,県民生活を観察調査して報告,政府に実情に即した南島行政を進言した。第1巻は,沖縄本島,宮古,石垣,西表,与那国の各島。解題を付す。
412
囲碁発陽論
(いごはつようろん)
いわくつきの難解さで知られる『囲碁発陽論』(別名,不断桜)に長年とり組んだ藤沢秀行が,その成果をまとめた労作。刊行以来二百数十年間の各種異説をまとめて「決定版」とした。
413
甲子夜話三篇 1
(かつしやわさんぺん 1)
江戸時代の随筆を代表する雄編。正・続各100巻につづく第三篇で,天保12年(1841),78巻まで書き継がれた。政治・社会問題から市井の珍談奇聞まで,松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻した。第1巻は,巻一から巻十四まで。
414
都風俗化粧伝
(みやこふうぞくけわいでん)
美しくありたいという女心は,いつの世にも変わらない。本書は美人になるための実用絵入り百科ともいうべき,江戸後期のファッション・ブック。ニキビ・ソバカスの手入れ,紅白粉のつけ方,髪型,かぶり物,等々。
415
甲子夜話三篇 2
(かつしやわさんぺん 2)
江戸時代の随筆を代表する雄編。正・続各100巻につづく第三篇で,天保12年(1841),78巻まで書き継がれた。政治・社会問題から市井の珍談奇聞まで,松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻した。第2巻は,巻十五から巻二十八まで。
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朝鮮の料理書
(ちょうせんのりょうりしょ)
李朝時代の上流家庭の主婦が,娘や嫁のためにハングルで書きのこした伝統料理のつくり方2冊「飲食知味方」「閨閤叢書――酒食篇」。加えて,文学者許筠による朝鮮八道美味の記録「屠門大嚼」を収める。
(こうわかまい 2 かげきよ・たかだちほか)
歴史上の人物や伝説的英雄の戦いと,複雑な人間模様につつまれた物語を謡い,舞う幸若舞。中世末期,民衆や武士に愛好されて幸若舞は広く流行し,能や歌舞伎にもふかい影響を与えている。第2巻は,文覚,景清,八島,高館。
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甲子夜話三篇 3
(かつしやわさんぺん 3)
江戸時代の随筆を代表する雄編。正・続各100巻につづく第三篇で,天保12年(1841),78巻まで書き継がれた。政治・社会問題から市井の珍談奇聞まで,松浦家秘蔵の原本を多数の図版とともに忠実に翻刻した。第3巻は,巻二十九から巻四十一まで。
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中国民衆叛乱史 4 明末~清Ⅱ
(ちゅうごくみんしゅうはんらんし 4 みんまつ~しんⅡ)
中国2000余年の歴史の真の主役は誰だったのか? 興亡をくり返す政府にひきかえ,自分たちの世界をみずからの手で築こうとした民衆叛乱こそ,中国の歴史を動かす原動力だった。最終第4巻は,明代末期から清,都市暴動と奴婢の蜂起,小作争議。
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慊堂日暦 6
(こうどうにちれき 6)
江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。最終第6巻は,天保11年(1840)6月から弘化元年(1844)3月まで。