1. 貞仁親王・白河天皇・白河上皇・白河法皇
日本史年表
12・8 後三条天皇 譲位 、 貞仁親王(白河天皇) 受禅、 実仁親王 を皇太子とする(扶桑略記)。 1072年〈延久4 壬子⑦〉 12・29 白河天皇 即位( ...
2. 白河天皇
日本大百科全書
平安後期の天皇(在位1072~86)。名は貞仁(さだひと)。天喜(てんき)元年6月20日生まれ。後三条(ごさんじょう)天皇の第1皇子。母は藤原能信(よしのぶ)の ...
3. 白河天皇
世界大百科事典
1053-1129(天喜1-大治4) 第72代に数えられる天皇。在位1072-86年。後三条天皇第1皇子。母は藤原公成女(同能信養女)茂子。諱(いみな)は貞仁。 ...
4. しらかわ‐てんのう[しらかはテンワウ]【白河天皇】
日本国語大辞典
第七二代天皇。後三条天皇の第一皇子。母は藤原茂子。名は貞仁。延久四年(一〇七二)即位。応徳三年(一〇八六)幼少の堀河天皇に譲位の後も、上皇として院政をはじめ、堀 ...
5. しらかわてんのう【白河天皇】
国史大辞典
(橋本 義彦) 成菩提院陵(じょうぼだいいんのみささぎ) 京都市伏見区竹田浄菩提院町にある白河天皇陵。白河天皇は天仁元年(一一〇八)鳥羽に三重塔の寿陵建立を計 ...
6. 白河天皇(しらかわてんのう)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 24ページ ...
7. しらかわてんのう【白河天皇】
日本人名大辞典
1053−1129 平安時代中期-後期,第72代天皇。在位1073*-87*。天喜(てんぎ)元年6月19日生まれ。後三条天皇の第1皇子。母は藤原茂子。父の譲位を ...
8. 白河天皇[文献目録]
日本人物文献目録
後拾遺集の撰集下命をめぐって』橋本不美男『白河上皇呪詛事件に関する一考察 祇園女御の素生』吉村茂樹『白河天皇論』生田目経徳『白河法皇の仏教政策』西光義遵『創始期 ...
9. 白河天皇出家 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 883ページ ...
10. 白河天皇國忌 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
禮式部 洋巻 第2巻 1280ページ ...
11. 白河天皇建二萬壽寺一 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 962ページ ...
12. 白河天皇建二法勝寺一 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 683ページ ...
13. 白河天皇建二證金剛院一 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 985ページ ...
14. 白河天皇禁二斷殺生一 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
宗教部 洋巻 第2巻 229ページ ...
15. 白河天皇遊覽御幸 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 738ページ ...
16. 納二白河天皇遺骨於香龍寺一 (見出し語:白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 994ページ ...
17. ごしらかはてんわう【後白河天皇】
全文全訳古語辞典
[人名]第七十七代天皇。一一五五年(久寿二)即位したが三年で譲位したものの、その後平清盛による幽閉期間を挟み、三十余年にわたって院政を行う。保元・平治の乱から源 ...
18. 後白河天皇画像
日本大百科全書
父である後白河天皇を即位させたのである。このことは皇位継承についての崇徳(すとく)上皇の望みを完全に断つものであった。そのため翌1156年鳥羽法皇が没すると、崇 ...
19. 後白河天皇[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
「後白河天皇画像」 東京大学史料編纂所所蔵模写 ©東京大学史料編纂所 ...
20. 後白河天皇
世界大百科事典
契機に,皇位継承問題に摂関家の内紛が絡み,武士をとりこむ形で保元の乱が勃発する。勝利をおさめた後白河天皇側は崇徳上皇を配流し,信西を中心に天皇親政の体制をかため ...
21. ごしらかわ‐てんのう[ゴしらかはテンワウ]【後白河天皇】
日本国語大辞典
第七七代天皇。鳥羽天皇の第四皇子。母は待賢門院璋子。名は雅仁。法名、行真。久寿二年(一一五五)即位。保元三年(一一五八)譲位し、天皇五代、三四年の間、院政を行な ...
22. ごしらかわてんのう【後白河天皇】画像
国史大辞典
不満とし、兄忠通と対立していた左大臣藤原頼長に接近した。保元元年(一一五六)鳥羽法皇の没後、後白河天皇・忠通方は、平清盛・源義朝らの武力によって、崇徳上皇・頼長 ...
23. 後白河天皇(ごしらかわてんのう)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 25ページ ...
24. ごしらかわてんのう【後白河天皇】
日本人名大辞典
1127−1192 平安時代後期,第77代天皇。在位1155-58。大治(だいじ)2年9月11日生まれ。鳥羽(とば)天皇の第4皇子。母は藤原璋子(待賢門院)。異 ...
25. ごしらかわてんのう【後白河天皇】
日本架空伝承人名事典
第七七代に数えられる天皇。天皇としての在位期間は、一一五五年(久寿二)から五八年(保元三)までのわずか三年に過ぎないが、その後に上皇・法皇として二条・六条・高倉 ...
26. 後白河天皇[文献目録]
日本人物文献目録
1』-『後白河上皇時代の公家新制』水戸部正男『後白河上皇の御所「法住寺殿」に就いて』太田静六『後白河天皇の皇位継承に就いて』古賀彦次郎『後白河法皇』粟野秀穂『後 ...
27. 後白河天皇 所領一覧1[図版]画像
国史大辞典
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28. 後白河天皇 所領一覧2[図版]画像
国史大辞典
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29. 後白河天皇 所領一覧3[図版]画像
国史大辞典
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30. ごしらかわてんのうほうじゅうじりょう【後白河天皇法住寺陵】京都市:東山区/大仏廻り/三十三間堂廻り町地図
日本歴史地名大系
後白河院の院御所、法住寺殿の跡地にあたる。陵内に法華堂が建ち、伝運慶作の上皇木像坐像を安置する。後白河天皇(一一二七―九二)は、鳥羽天皇を父とし、母は待賢門院璋 ...
31. 雅仁親王・後白河天皇・後白河上皇・後白河法皇
日本史年表
乙亥〉 7・24 雅仁親王(後白河天皇) 践祚、 藤原忠通 を関白とし、同 頼長 の内覧を止める(百練抄)。 1155年〈久寿2 乙亥〉 10・23 後白河天皇 ...
32. 後白河天皇於二園城寺一欲レ受二灌頂一 (見出し語:園城寺【篇】)
古事類苑
宗教部 洋巻 第2巻 418ページ ...
33. 後白河天皇出家 (見出し語:後白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 865ページ ...
34. 後白河天皇即位 (見出し語:後白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 256ページ ...
35. 後白河天皇善二今樣一 (見出し語:後白河天皇)
古事類苑
樂舞部 洋巻 第1巻 309ページ ...
36. 後白河天皇國忌 (見出し語:後白河天皇)
古事類苑
禮式部 洋巻 第2巻 1281ページ ...
37. 後白河天皇山陵 (見出し語:後白河天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 996ページ ...
38. 愛染明王画像
世界大百科事典
正之 愛染明王は諸仏の中でも霊験いちじるしいとして息災延命,増長福寿の信仰があった。平安時代には白河天皇が25歳の重厄に際して延寿命法として愛染王法を修したが, ...
39. あいぜん‐みょうおう[‥ミャウワウ]【愛染明王】画像
日本国語大辞典
の修法の本尊とされ、仏・菩薩と違って一般人の信仰対象にはならなかった。後三条天皇の即位祈願・白河天皇の病気平癒祈願の折の本尊で、院政期頃からこれを本尊とする堂塔 ...
40. あいぜんみょうおうほう【愛染明王法】
国史大辞典
本尊として敬愛・調伏を祈る法をいう。日本におけるこの法のはじめは文献上では承暦四年(一〇八〇)四月に白河天皇の厄年の祈願のために範俊が修した例が最初である。この ...
41. あいはらかわかみてんまんぐう【鮎原河上天満宮】兵庫県:津名郡/五色町/南谷村
日本歴史地名大系
「延喜式」神名帳記載の津名郡の小社「河上神社」を当社に比定する説がある。承暦四年(一〇八〇)六月、白河天皇の不例が諸神の過穢による祟りであるとの卜奏があり、淡路 ...
42. あかなべのしょう【茜部庄】岐阜県:岐阜市/旧厚見郡地区
日本歴史地名大系
牒が美濃国司と東大寺宛にそれぞれ出された。このとき確認された四至はさきに示したとおりである。白河天皇の代になって庄園整理令が承保二年(一〇七五)に出され、官使・ ...
43. あきづのしょう【秋津庄】和歌山県:田辺市/下秋津村
日本歴史地名大系
件庄延久六年献中宮了、但上座之間者定不令取放給歟」とある。これによれば当庄は、延久六年(一〇七四)白河天皇の中宮にたてられた雅実の妹藤原賢子に献上されているが、 ...
44. あくみぐん【飽海郡】
国史大辞典
当時の現地の管掌者は藤原基衡であった。保元の乱で頼長の敗死したのちは、同国大曾禰・屋代両荘とともに後白河天皇の後院領になった。中世には南北朝の争乱期に、北畠氏が ...
45. あさひほんしょう【上日本庄】石川県:鹿島郡/鹿島町/浅井村
日本歴史地名大系
久安二年(一一四六)に立券状を得て立庄され、公田数は三〇町とある。長講堂領が宣陽門院覲子(後白河天皇皇女)に伝領され、貞応三年(一二二四)以後と推定される宣陽門 ...
46. 足利義康
世界大百科事典
院へ足利荘を寄進し,在京して父とともに北面の武士として上皇に仕え,保元の乱(1156)では後白河天皇方に属し義朝らとともに活躍,この功により蔵人となり昇殿を許さ ...
47. あしかがよしやす【足利義康】
国史大辞典
り、在京して鳥羽上皇に仕えて北面の武士となり、左衛門尉・検非違使に任ぜられた。保元の乱には後白河天皇方として活躍、平清盛の三百騎、源義朝の二百騎についで百騎を従 ...
48. あしかが-よしやす【足利義康】
日本人名大辞典
鳥羽(とば)上皇につかえて北面の武士となり,検非違使(けびいし)に任じられる。保元(ほうげん)の乱には後白河天皇方で活躍,その功により昇殿をゆるされた。保元2年 ...
49. 排蘆小船(近世随想集) 369ページ
日本古典文学全集
『詠歌大概』「詞は三代集の先達の用ゆる所を出づべからず」。きわめて大事なこと。第四番目の勅撰集。二〇巻。白河天皇の命により藤原通俊が撰定し、平安後期の応徳三年に ...
50. あじおかのしょう【味岡庄】愛知県:小牧市
日本歴史地名大系
執行させる旨の中宮職庁下文(朝野群載)に「味岡荘」とあるのを初見とする。当時の堀河天皇中宮は後三条皇女篤子で、白河天皇の妹である。後に室町院(後堀河皇女暉子)領 ...