1. 桃園天皇
日本大百科全書
江戸中期の天皇(在位1747~62)。名は遐仁(とおひと)。幼時、八穂宮、のち茶地(さち)宮。桜町(さくらまち)天皇の第1皇子。生母は開明門院(姉小路実武の女( ...
2. 桃園天皇
世界大百科事典
1741-62(寛保1-宝暦12) 第116代に数えられる天皇。在位1747-62年。名は遐仁(とおひと)。桜町天皇の第1皇子で,1747年(延享4)3月立太子 ...
3. ももぞの‐てんのう[‥テンワウ]【桃園天皇】
日本国語大辞典
第一一六代天皇。桜町天皇第一皇子。名は遐仁(とおひと)。母は藤原定子。延享四年(一七四七)六歳で即位。在位一六年。在位中、垂加神道を学んだ竹内式部から奥義を伝授 ...
4. ももぞのてんのう【桃園天皇】
国史大辞典
これより在位十六年にして、宝暦十二年(一七六二)七月十二日崩御。享年二十二。時に儲君英仁親王(後桃園天皇)が幼少のため、代わって皇姉智子内親王(後桜町天皇)の践 ...
5. 桃園天皇(ももぞのてんのう)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 40ページ ...
6. ももぞのてんのう【桃園天皇】
日本人名大辞典
1741−1762 江戸時代中期,第116代天皇。在位1747-62。寛保(かんぽう)元年2月29日生まれ。桜町天皇の第1皇子。母は藤原定子(開明門院)。父の譲 ...
7. 桃園天皇[文献目録]
日本人物文献目録
【書誌】:0件 【図書】:0件 【逐次刊行物】:2件 『桃園天皇宸翰御沙汰書について』辻善之助『桃園天皇勅書女房奉書に就いて』中村九郎右衛門 ...
8. 桃園天皇善二蹴鞠一 (見出し語:桃園天皇)
古事類苑
遊戲部 洋巻 第1巻 1116ページ ...
9. 桃園天皇山陵 (見出し語:桃園天皇)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 1017ページ ...
10. 桃園天皇御製留(著作ID:4411155)
新日本古典籍データベース
ももぞのてんのうぎょせいとめ 桃園天皇(ももぞのてんのう) 詠 和歌 ...
11. 後桃園天皇
日本大百科全書
皇統譜に第118代とされる天皇(在位1770~79)。名は英仁(ひでひと)。桃園天皇の第1皇子。母は恭礼門院富子。宝暦(ほうれき)8年7月2日誕生。1759年( ...
12. ごももぞの‐てんのう[‥テンワウ]【後桃園天皇】
日本国語大辞典
第一一八代天皇。桃園天皇の皇子。母は恭礼門院富子。幼称、若宮。名は英仁(ひでひと)。明和七年(一七七〇)践祚(せんそ)し、翌年即位。在位一〇年。日記八冊が残る。 ...
13. ごももぞのてんのう【後桃園天皇】
国史大辞典
一七五八―七九 一七七〇―七九在位。宝暦八年(一七五八)七月二日桃園天皇の第一皇子として誕生。母は関白一条兼香の女、皇太后富子(恭礼門院)。諱は英仁(ひでひと ...
14. ごももぞのてんのう【後桃園天皇】
日本人名大辞典
1758−1779 江戸時代中期,第118代天皇。在位1771*-79。宝暦8年7月2日生まれ。桃園天皇の第1皇子。母は藤原富子(恭礼門院)。伯母の後桜町天皇の ...
15. 後桃園天皇[文献目録]
日本人物文献目録
【書誌】:0件 【図書】:0件 【逐次刊行物】:1件 『後桃園帝の崩御』和田英松 ...
16. 後桃園天皇(ごももやまてんのう)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 42ページ ...
17. 後桃園天皇御不例御祈伊勢一社奉幣(著作ID:2685430)
新日本古典籍データベース
ごももぞのてんのうごふれいおいのりいせいっしゃほうべい 祭祀 安永八 ...
18. 後桃園天皇即位御祈文書(著作ID:2685441)
新日本古典籍データベース
ごももぞのてんのうそくいおいのりもんじょ 明和八 ...
19. 後桃園天皇大喪記(著作ID:4396577)
新日本古典籍データベース
ごももぞのてんのうたいそうき 記録 ...
20. あきばでら【秋葉寺】
国史大辞典
武将の帰依をうけ、近世期には二十六石の御朱印領のほか十九石一斗二合の除地が与えられた。また後桃園天皇の安永七年(一七七八)八月勅願所となり、正・五・九月の三回御 ...
21. いんげんりゅうき【隠元隆
】
国史大辞典
山内の開山塔に葬られた。嗣法の弟子二十三人(うち日本僧は三人、他は中国僧)。後水尾法皇・霊元上皇・後桃園天皇・仁孝天皇・大正天皇から、それぞれ大光普照国師・仏慈 ...
22. うえまつまさひさ【植松雅久】
国史大辞典
初名幸雅。正三位植松雅孝の男で、雅孝の養子賞雅の子となる。享保六年(一七二一)十一月十一日誕生。桃園天皇に仕えて、宝暦七年(一七五七)左中将、同八年従三位に進む ...
23. えいじょじょおう【栄恕女王】
日本人名大辞典
寛延2年4月2日生まれ。宝暦4年大和(奈良県)の真言宗中宮寺の門跡(もんぜき)をつぐ。10年桃園天皇の養女となり,翌年高野山北室院の法覚のもとで得度。明和6年灌 ...
24. えいにんにゅうどうしんのう【盈仁入道親王】
日本人名大辞典
1764−1831* 江戸時代中期-後期,閑院宮典仁(すけひと)親王の第7王子。明和元年10月8日生まれ。後桃園天皇の養子で,天台宗聖護院門跡(もんぜき)の忠誉 ...
25. えっちゅうしりょう【越中史料】
国史大辞典
天皇(天正十四年)まで。第二巻は後陽成天皇(同十五年)より桜町天皇(延享三年)まで、第三巻は桃園天皇(同四年)より明治天皇(明治四年)まで。第四巻は明治天皇(同 ...
26. 江戸参府随行記 252ページ
東洋文庫
桜町院〔桜町天皇〕:…二七三六-四六年。 桃園院〔桃園天皇〕……一七四七-六一年。 仙洞御所〔後桜町天皇〕……一七六二-六九年。 東山院〔後桃園天皇〕…… ...
27. えどじだい【江戸時代】 : 朝幕関係
国史大辞典
制していた秩序は弛緩した。宝暦事件は、徳大寺公城の家来竹内式部に学んだ天皇側近の公家たちが、桃園天皇に『日本書紀』などを進講したのに対し、式部門下の公家たちを関 ...
28. おおぎまちさんじょうきんつむ【正親町三条公積】
国史大辞典
また同年議奏となり、同六年従二位に叙せられた。竹内式部に就いて神道・儒学を学び、宝暦事件においては、桃園天皇の垂加流神道説御聴講に最も力を尽くし、徳大寺公城・烏 ...
29. おおぎまちさんじょう-きんつむ【正親町三条公積】
日本人名大辞典
参議から大宰権帥(だざいのごんのそち),権大納言となり従二位。神道・儒学を竹内式部にまなび,桃園天皇への垂加神道進講に尽力した。宝暦8年宝暦事件に連座して永蟄居 ...
30. 御点取(著作ID:121073)
新日本古典籍データベース
おてんとり 桃園天皇(ももぞのてんのう) 等 作 桜町天皇(さくらまちてんのう) 等 点 和歌 ...
31. おりひとしんのう【織仁親王】
日本人名大辞典
職仁(よりひと)親王の王子。宝暦3年7月2日生まれ。有栖川宮(ありすがわのみや)家6代。宝暦12年桃園天皇の猶子,13年親王となる。14年兵部卿,明和7年中務卿 ...
32. かいめいもんいん【開明門院】
国史大辞典
寛保元年(一七四一)二月皇子(桃園天皇)を生んだ。ついで延享四年(一七四七)五月、桜町天皇の譲位に際して従三位に叙せられ、典侍の上首である大典侍に進み、宝暦十二 ...
33. かいめいもんいん【開明門院】
日本人名大辞典
江戸時代中期,桃園天皇の生母。享保(きょうほう)2年7月18日生まれ。姉小路実武(さねたけ)の娘。桜町天皇につかえて典侍(ないしのすけ)となり,寛保(かんぽう) ...
34. かきもとじんじゃ【柿本神社】島根県:益田市/高津村
日本歴史地名大系
古今伝授にあたり当社に祈祷を命ぜられた。のちに宸筆の御製を奉納された。御製は霊元上皇・桜町天皇・桃園天皇・後桜町天皇・光格天皇・仁孝天皇まで、各時代の御製五〇枚 ...
35. かでのこうじ-すけもち【勘解由小路資望】
日本人名大辞典
享保(きょうほう)20年生まれ。烏丸光栄(みつひで)の子。勘解由小路音資の養子。蔵人より左近衛中将にすすみ,桃園天皇につかえる。宝暦8年烏丸光胤(みつたね),今 ...
36. からすまるみつたね【烏丸光胤】
国史大辞典
六十歳。法名を竜泉院宗亀卜山といい、京都太秦の菩提寺法雲院に葬る。和歌を善くして古今伝授を受け、桃園天皇の歌書御習学に参仕し、また蟄居赦免ののちは後桜町上皇の御 ...
37. 寛延四年九月九日重陽御会(著作ID:4375355)
新日本古典籍データベース
かんえいよねんくがつここのかちょうようぎょかい 桃園天皇(ももぞのてんのう) 近衛内前(このえうちさき) 二条宗基(にじょうむねもと) 等 和歌 寛延四 ...
38. かんえん[クヮンエン]【寛延】
日本国語大辞典
江戸時代中期、桃園天皇の代の年号。延享五年(一七四八)七月一二日、代始により改元。寛延四年(一七五一)一〇月二七日、宝暦(ほうれき)と改元。九代将軍徳川家重の時 ...
39. かんえん【寛延】
国史大辞典
桃園天皇の時の年号(一七四八―五一)。延享五年七月十二日改元。即位による。式部大輔菅原為範の勘申。出典は『文選』「開
寛裕之路
... 40. 寛延三年正月二十四日御会始(著作ID:315504)
新日本古典籍データベース
かんえんさんねんしょうがつにじゅうよっかぎょかいはじめ 桃園天皇(ももぞのてんのう) 一条兼香(いちじょうかねか) 一条道香(いちじょうみちか) 等 和歌 寛延 ...
41. 寛政二年正月二十四日和歌御会始(著作ID:4370875)
新日本古典籍データベース
かんせいにねんしょうがつにじゅうよっかわかぎょかいはじめ 光格天皇(こうかくてんのう) 後桃園天皇(ごももぞのてんのう) 鷹司輔平(たかつかさすけひら) 等 詠 ...
42. きょうほうねんかんさんりょうし【享保年間山陵誌】
国史大辞典
で、数十年経過しているので、支配関係には相違がある旨を述べる。末尾には陵改め以後崩御の霊元~桃園天皇陵を載せる。歴代陵の絵図は、『享保御陵図』『享保御陵記附図』 ...
43. きょうらいもんいん【恭礼門院】
国史大辞典
月二十六日桃園天皇の女御として入内、翌日女御宣下あり、同九年三月二十一日准三宮宣下を受ける。天皇との間には後桃園天皇および貞行親王の二皇子あり、同十二年七月天皇 ...
44. きょうらいもんいん【恭礼門院】
日本人名大辞典
1743−1796* 江戸時代中期,桃園天皇の女御。寛保(かんぽう)3年2月4日生まれ。一条兼香(かねか)の娘。宝暦5年入内(じゅだい)し,英仁親王,貞行親王を ...
45. 御会始和歌/宝暦十一年(著作ID:883772)
新日本古典籍データベース
ぎょかいはじめわか/ほうりゃくじゅういちねん 桃園天皇(ももぞのてんのう) 近衛内前(このえうちさき) 九条尚実(くじょうなおざね) 等 詠 ...
46. 御会和歌(著作ID:4378972)
新日本古典籍データベース
ぎょかいわか 桜町天皇(さくらまちてんのう) 桃園天皇(ももぞのてんのう) 詠 和歌 寛延二 ...
47. 御製百首留(著作ID:4388226)
新日本古典籍データベース
ぎょせいひゃくしゅとめ 桃園天皇(ももぞのてんのう) 和歌 ...
48. けいざんじょうきん【瑩山紹瑾】画像
国史大辞典
も占拠するに至り、一万数千ヵ寺に及ぶ曹洞宗全教団発展の基本的な体制をかためるに至った。江戸時代になって後桃園天皇から弘徳円明国師、さらに明治天皇から常済大師と諡 ...
49. 公宴御会和歌(著作ID:4378784)
新日本古典籍データベース
こうえんぎょかいわか 桃園天皇(ももぞのてんのう) 職仁親王(よりひとしんのう) 飛鳥井雅香(あすかいまさか) 等 詠 和歌 寛延四 ...
50. こうえんにゅうどうしんのう【公延入道親王】
日本人名大辞典
1762−1803 江戸時代中期-後期,典仁(すけひと)親王の第4王子。宝暦12年11月4日生まれ。後桃園天皇の養子。安永6年公遵(こうじゅん)入道親王の弟子と ...