1. 足利義満画像
日本大百科全書
室町幕府第3代将軍。父は2代将軍義詮(よしあきら)。母は石清水八幡宮検校(いわしみずはちまんぐうけんぎょう)善法寺通清(ぜんぽうじつうせい)の娘紀良子(きのよし ...
2. 足利義満[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
「足利義満画像」 東京大学史料編纂所所蔵模写 ©東京大学史料編纂所 ...
3. 足利義満
世界大百科事典
1358-1408(正平13・延文3-応永15) 室町幕府3代将軍。2代将軍足利義詮の長子。母は石清水八幡宮の検校善法寺通清の女,紀良子。幼名は春王。義満生誕の ...
4. あしかが‐よしみつ【足利義満】
日本国語大辞典
室町幕府第三代将軍。義詮(よしあきら)の子。応安元年(一三六八)将軍となる。同五年受衣。有力守護大名や朝廷を抑え、室町幕府権力を確立。応永元年(一三九四)一二月 ...
5. あしかがよしみつ【足利義満】画像
国史大辞典
[参考文献]『大日本史料』七ノ一〇 応永十五年五月六日条、渡辺世祐『室町時代史』、臼井信義『足利義満』(『人物叢書』三八) (臼井 信義) ...
6. 足利義満
日本史年表
朝】文中3 甲寅〉 この年 足利義満 ,今熊野社で観阿弥・世阿弥の猿楽を見る(申楽談儀)。 1378年〈【北朝】永和4・【南朝】天授4 戊午〉 3・24 足利義 ...
7. あしかが-よしみつ【足利義満】
日本人名大辞典
1358−1408 室町幕府3代将軍。在職1369*-95*。延文3=正平(しょうへい)13年8月22日生まれ。足利義詮(よしあきら)の長男。母は紀良子(きの- ...
8. 足利義満[文献目録]
日本人物文献目録
件 『足利義満の北山第と金閣寺』岩橋小弥太『足利義満』臼井信義『足利義満 その文化史的地位について』藤直幹『足利義満皇胤説』渡辺世祐『足利義満将軍南帝に善く事奉 ...
9. 足利義滿像 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 842ページ ...
10. 足利義滿營二別業於北山一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 808ページ ...
11. 足利義滿建二寶幢寺一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 925ページ ...
12. 足利義滿建二相國寺一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
宗教部 洋巻 第3巻 384ページ ...
13. 足利義滿強二請太政大臣一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
官位部 洋巻 第1巻 486ページ ...
14. 足利義滿爲二征夷大將軍一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
官位部 洋巻 第2巻 1059ページ ...
15. 足利義滿稱二日本國王一 (見出し語:足利義滿)
古事類苑
外交部 洋巻 第1巻 943ページ ...
16. 足利義満印[図版]画像
国史大辞典
道有 天山 天山 (c)Yoshikawa kobunkan Inc. ...
17. 足利義満花押[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
©Shogakukan ...
18. 足利義満花押[図版]画像
国史大辞典
(c)Yoshikawa kobunkan Inc. ...
19. 足利義満請文案(著作ID:4361205)
新日本古典籍データベース
あしかがよしみつうけぶみあん 文書 ...
20. 足利義満七回忌懺法講記(著作ID:1924034)
新日本古典籍データベース
あしかがよしみつしちかいきせんぼうこうき 記録 応永二一 ...
21. 足利義満七回忌八講記(著作ID:1924045)
新日本古典籍データベース
あしかがよしみつしちかいきはっこうき 八講記 記録 応永二一 ...
22. 厳島詣記(著作ID:12124)
新日本古典籍データベース
いつくしまもうでのき 足利義満公厳島詣記 義満公厳島詣記 鹿苑院厳島詣記 鹿苑院殿厳島詣記 厳島詣日記 今川了俊(いまがわりょうしゅん) 紀行 康応元 ...
23. 足利義滿邸稱二寢殿一曰二紫宸殿一 (見出し語:紫宸殿)
古事類苑
居處部 洋巻 第1巻 537ページ ...
24. 足利義滿稱二日本國王一 (見出し語:日本國王)
古事類苑
外交部 洋巻 第1巻 943ページ ...
25. 足利義滿稱二日本國王一 (見出し語:日本國王)
古事類苑
人部 洋巻 第2巻 640ページ ...
26. 細川賴之定レ法號二足利義滿近習一 (見出し語:細川賴之)
古事類苑
人部 洋巻 第2巻 152ページ ...
27. 細川賴之選二足利義滿師傳一 (見出し語:細川賴之)
古事類苑
人部 洋巻 第2巻 409ページ ...
28. あおやなぎむら【青柳村】岐阜県:揖斐郡/池田町
日本歴史地名大系
遺編類纂)に「濃州安国寺領同国池田之郷青柳郷以下事」とみえ、足利直義・足利義詮の安堵に任せて足利義満が重ねて安堵している。安国寺は小寺にある臨済宗妙心寺派寺院。 ...
29. あかなのしょう【赤穴庄】島根県:飯石郡/赤来町
日本歴史地名大系
兵粮料所として預けられ、永和二年(一三七六)には幕府から赤穴庄を安堵されているが(同年八月九日「足利義満袖判下文」同書)、この根拠となったのが子常連の赤穴庄東方 ...
30. あかのいむら【赤野井村】滋賀県:守山市
日本歴史地名大系
寄進状案」法観寺文書)、応永八年(一四〇一)六月八日勘解由田などの同寺領が安堵されている(「足利義満袖判御教書案」同文書)。観応二年(一三五一)一〇月晦日、円忠 ...
31. あかまつそくゆう【赤松則祐】画像
国史大辞典
京都進入を防ぎ、康安元年(一三六一)の末、南軍が三たび京都に進入した時には、当時四歳であった足利義満(春王)を将軍足利義詮から託されて、本国播磨の白旗城に保護し ...
32. あがたのしょう【英多庄】長野県:埴科郡
日本歴史地名大系
から、この地方は諏訪社上社に関係していたものとみえる。しかし至徳二年(一三八五)一二月五日、足利義満は山城国の楞伽寺にこの英多庄を安堵している(海蔵院文書)。こ ...
33. あがのしょう・あが【英賀庄・英賀】兵庫県:姫路市/旧飾磨市地区/英加村
日本歴史地名大系
停止するよう播磨守護赤松則祐に命じている。応永八年六月八日、法観寺領英賀散在田が将軍足利義満によって安堵された(「足利義満御判御教書案」同文書)。永享元年(一四 ...
34. あきごう【安岐郷】大分県:東国東郡/安岐町
日本歴史地名大系
足利義詮袖判下文」大友家文書録)、康暦元年(一三七九)一二月二四日には足利義満が嫡子徳一丸親貞に安堵している(「足利義満袖判下文」入江文書)。当時の田原氏は惣家 ...
35. あきづきのしょう【秋月庄】徳島県:阿波郡
日本歴史地名大系
移転の時期は(一)細川詮春段階の応安年間(一三六八―七五)、(二)康暦(一三七九―八一)の政変により将軍足利義満から追放処分を受けていた頼之が和解し、再び上洛す ...
36. あきとみじんじゃ【飽富神社】千葉県:袖ケ浦市/飯富村地図
日本歴史地名大系
三年一〇月二八日「鎌倉公方足利基氏御教書」・一二月二六日「細川頼之書状」・明徳三年五月六日「足利義満御教書」同文庫)。しかし応永二七年(一四二〇)当時地蔵院は恵 ...
37. あきほ・あきのしょう【安吉保・安吉庄】滋賀県:蒲生郡/竜王町
日本歴史地名大系
摂関家(殿下渡領)は安吉保として、奈良興福寺は安吉庄として領有した。なお、ほかに永源寺(応永一七年七月二五日「足利義満御教書」永源寺文書)、伊勢神宮(年未詳八月 ...
38. あけちむら【明知村】岐阜県:恵那郡/明智町
日本歴史地名大系
り、遠山庄手向郷のうちで、遠山朝廉から孫景房に譲られている。明徳元年(一三九〇)七月一七日の足利義満袖判御教書写(同文書)では、「遠山庄手向郷之内明智上下村」な ...
39. あさくちぐん【浅口郡】岡山県
日本歴史地名大系
ている。応永一四年(一四〇七)一二月九日、細川満国は浅口郡・同闕所分などを宛行われており(「足利義満御判御教書」細川家文書)、満国は鴨山城に拠ったという。明応四 ...
40. あさくらのしょう【朝倉庄】兵庫県:養父郡/八鹿町
日本歴史地名大系
を示す史料は伝わらない。下って応永六年(一三九九)鎌倉両法華堂領であった「朝倉庄福元方」が、足利義満によって山城醍醐寺の三宝院門跡に安堵され(同年四月一三日「管 ...
41. あさごのしょう【朝来庄】兵庫県:朝来郡/山東町
日本歴史地名大系
守護山名時熙に押領されていることを示している。一方地頭職は、明徳二年(一三九一)八月一〇日、足利義満から、もと武蔵国の御家人で、丹波に本拠をすえた久下長門守重元 ...
42. あさづまのしょう【朝妻庄】滋賀県:坂田郡/米原町/朝妻村
日本歴史地名大系
佐々木治部少輔入道浄高(高詮)は前年二月に証文を紛失した当郷などを安堵されている(同年三月一七日「足利義満袖判御教書」佐々木文書)。同六年、雅秋は子の左少将木幡 ...
43. あさばのしょう【浅羽庄】静岡県:磐田郡/浅羽町
日本歴史地名大系
含む柴美濃入道の所々の所領が幕府の料所とされ、それらが応永六年(一三九九)九月一七日に足利義満から側室寧福院殿に与えられたのである(「足利義満御内書」宝鏡寺文書 ...
44. あさひやま【朝日山】京都府:宇治市/乙方村
日本歴史地名大系
うたわれている。中世以後、朝日山の山腹から山麓の宇治川右岸一帯は、開拓されて茶園が展開する。足利義満の命によって京極氏または斯波氏が開かせたと伝えるが明らかでは ...
45. あさみごう【朝見郷】大分県:別府市
日本歴史地名大系
書上げられている。永和元年(一三七五)九月二日、足利義満は古庄信濃守跡の「朝見郷内立石村」を勲功の賞として大友親世へ宛行っているが(「足利義満袖判下文」同文書) ...
46. あさやまぼんとうあん【朝山梵燈庵】
国史大辞典
の生まれ。出雲国神門郡朝山郷を本拠とした豪族の出身。父義景の代から島根郡多久郷の惣領地頭職。足利義満に仕え、康暦二年(一三八〇)の室町殿花合出座、明徳三年(一三 ...
47. あさやま-ぼんとうあん【朝山梵灯庵】
日本人名大辞典
出雲(いずも)(島根県)の地頭。和歌を冷泉(れいぜい)為秀に,連歌を二条良基(よしもと)にまなぶ。足利義満につかえ,のち出家して各地を遍歴。60歳前後で京都にも ...
48. あざえごう・あざえのしょう【呰部郷・呰部庄】岡山県:上房郡/北房町
日本歴史地名大系
代官職を宛行われた(「足利義詮御教書」士林証文)。応永一五年(一四〇八)一月四日、将軍義持は足利義満の娘聖久喝食御料所の年貢未進催促を昌盛都聞に命じていることか ...
49. 足利氏画像
世界大百科事典
有力守護大名の連合政権という性格をもたざるをえず,将軍の地位継承もその動向に左右される。3代足利義満の時期には内乱を一応終息させ,左大臣-太政大臣として公武両界 ...
50. あしかが‐うじみつ【足利氏満】
日本国語大辞典
南北朝時代の武将。第二代関東公方。基氏の子。康暦元年(一三七九)将軍足利義満にそむこうとしたが、上杉憲春が諫(いさ)めて自殺したので断念した。法名永安寺璧山道全 ...