1. ヒマワリ画像
日本大百科全書
近年、学名のヘリアンサスの名でよく栽培されるコヒマワリH. debilis Nutt.はアメリカ、フロリダからテキサス原産の不耐寒性一年草。ヒマワリよりは小形で
2. ヒマワリ画像
世界大百科事典
下向きとなる。種子は大きく,ロシアヒマワリは白黒の条線があるが,他品種は黒色。観賞用の園芸品種には1茎多花のものがあるほか,舌状花が赤褐色のアカバナヒマワリ,切
3. ヒマワリ[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
茎は太くて直立し、高さ1~3mに達する。観賞用のほか、採油用または家畜用飼料としても重要視される。園芸品種、変種も多い。別名ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日
4. 「向日葵」 【ひまわり】
世界文学大事典
ブルガリアの月刊文芸誌。1909年2月から同年6月までソフィアで刊行。編集者はエリン・ペリンと批評家キョルチェフの二人。純文学・詩・批評・劇評などが掲載され,エ
5. ひまわり
日本大百科全書
1969年製作のイタリア・フランス・ソ連合作映画。チェーザレ・ザヴァッティーニCesare Zavattini(1902―1989)脚本、ヴィットリオ・デ・シー
6. ひまわり
日本史年表
1977年〈昭和52 丁巳〉 7・14 宇宙開発事業団、日本初の静止気象衛星 「ひまわり」 打上げ。
7. ひまわり[気象]
イミダス 2018
日本の静止気象衛星の呼称。ひまわり1号は1977年に世界気象機関(WMO)と国際学術連合会議(ICSU)が共同で行った地球大気観測計画(GARP)の一翼をにな
8. ひ‐まわり[‥まはり]【向日葵】画像
日本国語大辞典
五「日廻(ヒマハリ) 中末 葉も大きく草立六七尺もあり。花黄色大りん」*日本植物名彙〔1884〕〈松村任三〉「ヒマワリ 向日葵」*炎昼〔1938〕〈山口誓子〉「
9. 日まはり(ひまわり)[向日葵]
古事類苑
植物部 洋巻 第2巻 752ページ
10. ひ‐まわり[‥まはり]【火回】
日本国語大辞典
〔名〕(1)火が燃え移って広がること。火あし。(2)「ひまわし(火回)」に同じ。
[マ]
11. 【向日葵】こう(かう)じつ き|ひまわり (ひまはり)
新選漢和辞典Web版
花の名。キク科の一年草。夏、大型で黄色の花が咲く。
12. ヒマワリの花[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
夏、茎上部先端に径10~40cmの大輪の花を開く。周囲の舌状花は黄色。八重咲きの品種もある©Seishohmaru
13. ひまわり学生運動[中国]
イミダス 2018
2013年6月、台湾の馬英九政権は中国との「両岸サービス貿易協定」の調印を突如発表した。協定によって中台関係は一段と結びつき、台湾の社会経済だけでなく、国家の
14. ひまわり‐そう[ひまはりサウ]【日回草】
日本国語大辞典
〔名〕植物「ひまわり(向日葵)」の異名。
ヒマワリソー
[0]
15. ひまわり2号
日本史年表
1981年〈昭和56 辛酉〉 8・11 宇宙開発事業団、気象静止衛星 「ひまわり2号」 の打ち上げに成功。
16. ひまわり8号[気象]
イミダス 2018
気象庁が打ち上げ運用している静止気象衛星。2014年 10月7日に打ち上げ、15年7月7日からひまわり7号に代わり正式運用が開始された。また、同形のひまわり9
17. 向日葵(ひまわり)を家(いえ)に植(う)えると家運(かうん)が傾(かたむ)く〈俗信・俗説〉
故事俗信ことわざ大辞典
〔宇都宮の俚諺〕
18. 向日葵(ひまわり)を家(いえ)の回(まわ)りに植(う)えると雷様(かみなりさま)が落(お)ちる〈俗信・俗説〉
故事俗信ことわざ大辞典
〔岩手県九戸郡俗信集〕
19. 向日葵(ひまわり)を屋敷内(やしきない)に植(う)えると病人(びょうにん)が絶(た)えない〈俗信・俗説〉
故事俗信ことわざ大辞典
〔青森県五戸語彙〕
20. コヒマワリ
日本大百科全書
キク科の耐寒性多年草。ヘリアンサスと称し、北アメリカ東部原産のノヒマワリから改良された園芸品種数種の総称。地下茎は先端でやや球状に肥大する。茎は高さ0.6~1.
21. ヒマワリ : 図-ヒマワリ画像
世界大百科事典
22. ゴッホ『ひまわり』[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
1887年 油彩メトロポリタン美術館所蔵
23. しろたえ‐ひまわり[しろたへ‥]【白妙向日葵】
日本国語大辞典
〔名〕キク科の一年草。北アメリカ原産で、観賞用に栽培される。高さ一~二メートル。全体に絹毛を密生し灰白色。葉は卵形で長さ一〇~二〇センチメートル。夏、径約七セン
24. 静止気象衛星「ひまわり」(イメージ図)[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
日本初の静止気象衛星。1977(昭和52)年7月14日、アメリカのケネディ宇宙センターより打ち上げられた。全長約2.7m、重量約315kg。スピン安定方式で、衛
25. 静止気象衛星「ひまわり8号・9号」(イメージ図)[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
2014年(平成26)10月に8号、2016年11月に9号が打ち上げられた。観測画像は従来のモノクロからカラーへ、観測の頻度も2.5分ごとになるなど著しい発展を
26. 運輸多目的衛星「ひまわり6号」(イメージ図)[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
国土交通省と気象庁により運用された静止衛星。気象観測と航空管制を目的とし、2005年(平成17)2月26日に打ち上げられた。全長約33m、重量約1300kg。3
27. ひめ‐ひまわり[‥ひまはり]【姫向日葵・姫日回】
日本国語大辞典
茎には黒い斑紋がある。葉は長柄をもち卵形または三角形で縁に鋸歯(きょし)がある。夏から秋にかけ、ヒマワリに似た径五~一〇センチメートルの頭状花が咲く。ふつう舌状
29. メキシカンヒマワリ
日本大百科全書
→チトニア
30. BDF[食料資源]
イミダス 2018
大豆やパーム、菜種、ヒマワリなどの植物資源から取り出した油脂(動物由来の油脂も含む)を、メタノールと反応させてメチルエステル化した燃料。ディーゼル油の代替燃料
31. 青刈り
世界大百科事典
たとえばオオムギ,コムギなどのムギ類,トウモロコシ,ヒエ,ダイズ,ソラマメ,エンドウ,ソバ,ヒマワリなどである。またイタリアンライグラス,オーチャードグラス,ア
32. 青刈り飼料
日本大百科全書
トウモロコシ、テオシント、パールミレット、ヒエ、マメ科のダイズ、エンドウ、ソラマメ、キク科のヒマワリ、キクイモ、ソバ科のタデなどがある。青刈り作物は一般に牧草と
33. アダパザル
日本大百科全書
0キロメートルに位置し、鉄道、道路交通の要衝で、付近で産するタバコ、トウモロコシ、テンサイ、ヒマワリ、果実などを集散する。古くから絹、麻、金属工業などが発達する
34. アディゲア
日本大百科全書
おもな工業は、食品加工、林業、木材加工、機械。農業では、サトウダイコン(テンサイ)、小麦、トウモロコシ、ヒマワリ、植物油製造用作物、アサ、果樹、野菜、ブドウなど
35. アナトリア高原
日本大百科全書
モヘア糸のとれるアンゴラヤギやヒツジの牧畜が盛んであるが、灌漑かんがい用ダムの建設や地下水利用が進み、小麦、ヒマワリ、ブドウ、テンサイ、タバコなどが栽培される。
36. アフィヨン
日本大百科全書
して知られる。その名の示すとおり付近の農村では合法的なケシ栽培が盛んであり、小麦、テンサイ、ヒマワリなどの農作物も集散する。末尾至行
37. アルゼンチン画像
日本大百科全書
25万トン)、トウモロコシ(1504万トン)、小麦(1453万トン)などの穀物のほか、大豆、ヒマワリなどの搾油用作物の生産も盛んであり、とくに大豆の生産(348
38. アンダルシア
世界大百科事典
オリーブ(全国総生産量の70%),小麦,ブドウが主要産物であり,綿花,サトウキビ,オレンジ,ヒマワリ(食用油用)が栽培される。優れたブドウ酒の生産地で,ヘレス,
39. 育種(品種改良)[ガーデニング]
イミダス 2018
スカシユリなどでは世界に誇れる園芸品種が育成された。現代ではペチュニア、トルコギキョウ、アジサイ、ヒマワリ、リンドウ、ハボタン、パンジー・ビオラ、ストック、シン
40. イザベラ・バード 極東の旅 2 169ページ
東洋文庫
裏は眺めがすばらしく、とても広い芝地になり、まわりにはカエデその他の日本らしい木々が育ち、クチナシやヒマワリの花が咲き乱れていました。家の正面とポーチにはクレマ
41. 一年草画像
日本大百科全書
すぐ短日状態になるので十分成長しないうちに花芽をつけるものもある(アサガオ、秋咲きコスモス)。春播き種にはヒマワリ、ホウセンカ、マツバボタン、ヒャクニチソウ、ケ
42. イングーシェチア
日本大百科全書
金属加工、繊維、食品加工。農業では、トウモロコシ、小麦、エンバク、大麦、サトウダイコン(テンサイ)、ヒマワリ、ジャガイモの栽培、ウシ、ヒツジの牧畜、養豚が盛んで
43. ウクライナ画像
日本大百科全書
黒海沿岸では灌漑かんがいによる水稲耕作が行われる。工芸作物では、サトウダイコン(テンサイ)、ヒマワリ(種子の油を食用、工業用に利用)、亜麻あま、麻、ホップなどが
44. ウクライナ
世界大百科事典
7万tである。穀類以外では旧ソ連全体の6割以上を産したテンサイをはじめとして,トウモロコシ,ヒマワリ,綿花,大豆,野菜,果物などが栽培されている。古くからの産業
45. 内モンゴル(自治区)
日本大百科全書
と称せられ、小麦、ユウマイ(エンバクの一種)、キビ、ジャガイモ、サトウダイコン、食油用アマ、ヒマワリなどが生産される。興安嶺北部には針葉樹が繁茂し、その伐採が盛
46. 園芸
世界大百科事典
き法と,一度まき床に種子をまいて苗を育て,他の場所や鉢に植え替える移植法とがある。ヒナゲシやヒマワリのように植替えができないものは,もちろん直まきするが,ナデシ
47. おうこう‐せい[ワウクヮウ‥]【横光性】
日本国語大辞典
〔名〕植物における屈光性の一つ。主光線に対しほぼ直角に屈曲する性質。コスモス、ヒマワリなどのつぼみや咲きたての花に見られる。光源が太陽のときを特に横日性という。
48. 大崎[市]
世界大百科事典
の積出港としてにぎわった。現在はササニシキなど良質米を産する水田単作地域で,酪農,養豚や食用ヒマワリの栽培なども行われる。第2次大戦中から戦後の10年間ほどは丘
49. 飼い鳥
日本大百科全書
変えて混ぜ合わせ、ときにアサ、ヒマワリの実、ナタネ、エゴマなどを用いることもある。たとえばフィンチにはヒエ6、アワ3、キビ1の割合で混ぜ、インコにはアサ、ヒマワ
50. 花色
岩波 生物学辞典
序に舌状花と管状花とがあるときには舌状花の花びらの色だけを指すこともある(コスモス,ダリア,ヒマワリ).花色の原因になっている色素のうち,青・紫・赤系のものは水