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  11. けやき 【欅・槻】

ジャパンナレッジで閲覧できる『けやき 【欅・槻】』の辞書・事典・叢書別サンプルページ

日本国語大辞典

けやき 【欅・槻】

解説・用例

〔名〕

ニレ科の落葉高木。本州、四国、九州および朝鮮、中国の山野に自生し、庭木や並木として栽培されることが多い。高さ三〇メートル、径二メートルに達し、枝は扇状にひろがる。樹皮は灰褐色、若枝と若葉には細毛を密布。葉は互生し、短柄があり長さ三〜七センチメートルの長卵形で先はとがり基部は心臓形で縁に鋸歯(きょし)があり、しばしば左右不相称。雌雄同株。春、新葉と同時に淡黄緑色の小花を開く。雄花は新枝の基部に多数集まってつき、雌花は先の方の葉腋(ようえき)に一〜三個ずつつく。果実は灰黒色で径四ミリメートルぐらいの球形。材は堅く木目が美しいので建築、器具、船舶材に用いる。欅はクルミ科の一種の漢名で、槻は古名であて字。つき。つきのき。学名はZelkova serrata

*伊京集〔室町〕「樫 ケヤキ」

*日葡辞書〔1603〜04〕「Qeyaqi (ケヤキ)〈訳〉こう呼ばれる木」

*俳諧・続猿蓑〔1698〕上「禅寺に一日あそぶ砂の上〈里圃〉 槻の角のはてぬ貫穴〈馬〓〉」

*大和本草〔1709〕一二「欅(ケヤキ) 槻と一類なり。処々に多し。箱に作り、案(つくゑ)に作ることを、本草に時珍いへり。良材なり。日本にも多く用〓之。冬は葉おつ」

*日本植物名彙〔1884〕〈松村任三〉「ケヤキ 欅」

方言

植物、はるにれ(春楡)。けやき福島県会津003

語源説

(1)木目が美しいところから、ケヤケキキ(異木)の義〔和句解・名言通・大言海〕。

(2)キメアヤギ(木目綾木)の義〔日本語原学=林甕臣〕。

(3)カヨキ(香好)の転声か〔和語私臆鈔〕。

(4)「欅」の別音Kya にキ(木)を添えた語が転化したものか。或いは「格」の別音Kyak の転か〔日本語原考=与謝野寛〕。

発音

〓カエキ〔新潟頸城〕キヤキ〔茨城・埼玉方言・神奈川・山梨・福井・岐阜・鳥取〕キヤケ〔島根〕ケヤ〔埼玉方言・鳥取・島根〕ケヤケ〔鳥取・島根〕ケヤク〔富山県〕ケヤッ〔鹿児島方言〕

〓[0]〓[ケ]

辞書

和玉・伊京・明応・天正・饅頭・黒本・易林・日葡・書言・ヘボン・言海

正式名称と詳細

表記

伊京饅頭易林

明応天正黒本

和玉書言

言海

図版


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検索コンテンツ
1. 欅
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2. ケヤキ
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建築材、家具、船舶材として用いられる。名は「けやけき木」、すなわち顕著に目だつ木の意味という。の字は本来は中国のシナサワグルミの漢字である。伊藤浩司 ...
3. けやき【欅/槻】
デジタル大辞泉
ニレ科の落葉高木。山野にみられ、高さは約30メートルにまで達し、よく枝分かれする。葉は卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。春、淡黄色の小花を新しい枝につける。 ...
4. けやき【欅・槻】
日本国語大辞典
果実は灰黒色で径四ミリメートルぐらいの球形。材は堅く木目が美しいので建築、器具、船舶材に用いる。はクルミ科の一種の漢名で、槻は古名であて字。つき。つきのき。学 ...
5. 欅(けやき)
古事類苑
植物部 洋巻 第1巻 216ページ ...
6. けやき【欅】[標準語索引]
日本方言大辞典
すなずき / つき の木 / つきげやく / まき小葉のけやき:しろおも葉の大きいけやき:しろぶなけやき:の下等品やぶげやきけやき:の葉にくるまって入っ ...
7. ケヤキ
世界大百科事典
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8. くにきだ-こうきち【欅田幸吉】
日本人名大辞典
1834−1905 明治時代の陶業家。天保(てんぽう)5年生まれ。文政のころ賀集〓平(かしゅう-みんぺい)により創始され,3代目 ...
9. くにきだ-ぜんくろう【欅田善九郎】
日本人名大辞典
平(かしゅう-みんぺい)の親族。明治18年田善次郎の跡をついで淡陶社(現ダントー)を創立,経営にあたる。19年旧阿波(あわ)徳島藩の藩窯も吸収統合した ...
10. くにきだ-ゆうざえもん【欅田勇左衛門】
日本人名大辞典
1788−1859* 江戸時代後期の陶業家。天明8年生まれ。文政のころ淡路(あわじ)焼をはじめた賀集〓平(かしゅう-みんぺい)の ...
11. けやき‐いた【欅板】
日本国語大辞典
〔名〕の材で作った板。*浄瑠璃・〓狩剣本地〔1714〕三「業(わざ)もけやけき板(ケヤキいた)めっきめっきと切破る」*小僧の神 ...
12. けやき‐づくり【欅造】
日本国語大辞典
〔名〕の材で作ること。また、そのもの。〓[ズ] ...
13. けやき‐どう【欅胴】
日本国語大辞典
〔名〕の材を胴として用いてあるもの。けやきの材をくりぬいて作った胴。*初すがた〔1900〕〈小杉天外〉七「母の坐ってる胴(ケヤキドウ)の長火鉢の脇には」ケヤ ...
14. 欅通りの人びと
デジタル大辞泉プラス
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15. けやき‐ばい[‥ばひ]【欅灰】
日本国語大辞典
〔名〕の材を焼いて作った灰。陶器を焼く際の釉(うわぐすり)に加えて用いるほか、酒を造る場合にも入れる。*俚言集覧〔1797頃〕「灰(ケヤキハヒ) 酒をつくる ...
16. けやき‐ばしら【欅柱】
日本国語大辞典
〔名〕の材で作ってある柱。*浄瑠璃・賀古教信七墓廻〔1714頃〕一「大内の御普請大半成就致せしが、陽明門の柱(ケヤキバシラ)不足によって」*趣味の遺伝〔19 ...
17. けやき‐ぶしん【欅普請】
日本国語大辞典
〔名〕の材を用いて普請をすること。また、そのもの。けやきづくり。〓[ブ] ...
18. けやき‐もみじ[‥もみぢ]【欅紅葉】
日本国語大辞典
〔名〕紅葉したの葉。*俳諧・俳諧四季部類〔1780〕九月「槻(ケヤキ)もみち」〓[モ] ...
19. けやき‐やたい【欅屋台】
日本国語大辞典
〔名〕の材で作った祭の屋台。*洒落本・古契三娼〔1787〕「八まんさまのまつりは〈略〉まへど木場より槻家台(ケヤキヤタイ)と云まつりが出やした」 ...
20. けやき‐やま【欅山】
日本国語大辞典
〔名〕の生えている山。けやきの植えられている山。*業苦〔1928〕〈嘉村礒多〉「裏の山もすっかり黄葉して秋もいよいよ更けましたが」 ...
21. 御殿場欅平(けやきだいら)ファミリーキャンプ場
デジタル大辞泉プラス
静岡県御殿場市にあるキャンプ場。ログハウスもある。 2013年03月 ...
22. いし‐げやき【石欅】
日本国語大辞典
〔名〕植物「あきにれ(秋楡)」の異名。植物。(1)けやき()。《いしげやき》奈良県南大和683 《いしげやく》福岡県八女郡964 (2)あきにれ(秋楡)。《い ...
23. いぬ‐けやき【犬欅】
日本国語大辞典
〔名〕(1)植物「あきにれ(秋楡)」の異名。*重訂本草綱目啓蒙〔1847〕三一・喬木「〓楡 あきにれ いたちはぜこ 和州、いぬけや ...
24. いぬ‐ぶな【犬〓・仙毛欅】
日本国語大辞典
学名はFagus japonica *日本植物名彙〔1884〕〈松村任三〉「イヌブナ シロブナ 山毛」 ...
25. つき‐げやき【槻欅】
デジタル大辞泉
ケヤキの別名。  ...
26. つき‐げやき【槻欅】
日本国語大辞典
〔名〕植物「けやき()」の異名。*重訂本草綱目啓蒙〔1847〕三一・喬木「〈略〉まけやき つきげやき いぬげやき いしげやきの品あり」植物。(1)けやき( ...
27. ぶな【〓・山毛欅】
日本国語大辞典
、ぶなといへる木の皮の由」*美しい村〔1933〜34〕〈堀辰雄〉美しい村「その旧道には樅や山毛(ブナ)などが暗いほど鬱蒼と茂ってゐた」植物、いぬぶな(犬 ...
28. やぶ‐げやき【藪欅】
日本国語大辞典
〔名〕(1)(けやき)の下等品。《やぶげやき》和歌山県東牟婁郡692 (2)植物、やまこうばし(山香)。《やぶげやき》泉州†039 《やぶごしょう〔藪胡椒〕》 ...
29. いしげやき【石欅】[方言]
日本方言大辞典
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30. いぬけやき【犬欅】[方言]
日本方言大辞典
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31. いぬ‐ぶな【犬〓/仙毛欅】
デジタル大辞泉
ブナ科の落葉高木。山地に自生し、高さは約25メートルに達する。樹皮は黒褐色、いぼ状の皮目がありざらつく。葉は楕円形で裏面に毛があり灰白色。5月ごろ花をつける。主 ...
32. おにけやき【鬼欅】[方言]
日本方言大辞典
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33. おんなげやき【女欅】[方言]
日本方言大辞典
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34. かわらけやき【河原欅】[方言]
日本方言大辞典
植物あきにれ(秋楡)。 丹波※039重訂本草綱目啓蒙(小野蘭山)1847 ...
35. つきけやき【―欅】[方言]
日本方言大辞典
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36. のげや【野欅】[方言]
日本方言大辞典
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37. はまけやき【浜欅】[方言]
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デジタル大辞泉
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39. やぶげやき【藪欅】[方言]
日本方言大辞典
(1)けやきの下等品。 和歌山県東牟婁郡692和歌山県植物方言集(水口清)1954(2)植物やまこうばし(山香)。 泉州※039重訂本草綱目啓蒙(小野蘭山)1 ...
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日本国語大辞典
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