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意外と東京に多いもの
2020-06-23
ここ何週間か、「ジャパンナレッジNEWS」もコロナ禍をどう過ごすのかという話題ばかりになっていますが、19日には都道府県境を越えた移動の自粛要請がついに解除されました。
とはいえ東京は感染者数がまだゼロではない現況。個人的に遠出や都心への買い物はちょっと尻込みしてしまいます。
なので天気が良い週末は、もっぱら都内の大きな公園へお出かけするのがマイブーム。
気候も暑くなり日も長くなってきたので、ランチタイムや夕方頃に外で飲むビールは最高です！
善福寺公園、井の頭恩賜公園、中野四季の森公園などの住まいから近い公園によく出かけますが、代々木公園や新宿御苑なども広くて気持ちが良いので好きな公園です。
考えると、土地面積のわりに東京って立派な公園が多くないですか？ 上京した当時も、大都会なのに意外に緑が多くて驚いたものです。
それもそのはず、全国の都市公園数ダントツ1位は東京なのです。そもそも都市公園の定義とは、「地方公共団体又は国が設置する公園又は緑地で、その設置者が設ける公園施設を含むもの」（ジャパンナレッジ「法律用語辞典」）。
確かに住宅街でも小さな公園をちょくちょく目にしますが、その理由は災害時の都民の避難場所と温暖化対策のための緑地化という重要な役割があるからだそう。
換気の心配もなくソーシャルディスタンスも自然にとれる公園へのお出かけ、オススメです！
最近は公園に簡易テントを持参して、日差しをよけながら気持ちよさそうに寝転がっている人がとても多いです。キャンプへ行かなくても手軽にアウトドア気分が味わえるので購入を検討しようかな…。
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