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  10. ちゃぐちゃぐ馬こ
日本大百科全書(ニッポニカ)

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日本大百科全書(ニッポニカ)
ちゃぐちゃぐ馬こ
ちゃぐちゃぐうまっこ

岩手県滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社(旧駒形(こまがた)神社)と付近の農村や盛岡市内の行事。6月第二土曜日に行われる。当初は旧暦5月5日に行われていたが、1958年(昭和33)より新暦6月15日に、2001年(平成13)より現在の日程に変更された。この地方は南部駒の産地で、馬の守護神として蒼前様を祀(まつ)っており、田植に先だって各家で飼っていた馬を引いて蒼前様に参った。そのとき馬に色とりどりの装束や飾り房をつけ、半纏(はんてん)姿の男の子や振袖(ふりそで)姿の女の子を馬に乗せ、紅白の手綱を引き、鳴輪(なりわ)や小鈴をチャグチャグ鳴らしながら歩いたのでこの名がある。神社では絵馬を献じて愛馬の無事を祈り、帰路は盛岡市内を練り歩き、盛岡八幡宮(もりおかはちまんぐう)に詣(もう)でる。
[井之口章次]

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1. ちゃぐちゃぐ馬こ画像
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2. ちゃぐちゃぐ馬こ[百科マルチメディア]画像
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蒼前(そうぜん)様に馬の息災を祈願する行事。華やかな飾りと鈴をつけた数十頭の馬の行列が鬼越(おにこし)蒼前神社(旧駒形(こまがた)神社)から盛岡市の八幡宮(はち ...
3. 鈴画像
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こしそうぜん)神社(旧駒形(こまがた)神社)に飼い馬の安泰を祈って参詣(さんけい)する「ちゃぐちゃぐ馬こ」の祭礼は、これら「南部馬」の首に飾った鈴の音から生まれ ...
4. 滝沢(市)画像
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毎年6月第2土曜日には鬼越蒼前神社(おにこしそうぜんじんじゃ)(旧、駒形神社(こまがたじんじゃ))で「ちゃぐちゃぐ馬こ」の行事があり、飾った馬を引いて盛岡市へ繰 ...
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