1. 神楽(北海道の地名)
日本大百科全書
地で、水田が広がり、被覆栽培による野菜生産の先進地である。忠別(ちゅうべつ)川との合流点近くの神楽市街には林野庁の北海道森林管理局旭川事務所があり、近くに外国樹 ...
2. 神楽(歌舞)画像
日本大百科全書
)の日)に行われた。 神楽は宮中の御神楽(みかぐら)すなわち内侍所御神楽(ないしどころのみかぐら)と、民間に行われる里神楽に大別される。渡辺伸夫御神楽宮中の内侍 ...
3. 神楽[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
神楽(かぐら)。『職人尽絵詞(しょくにんづくしえことば)』 第3軸(部分) 原図は、鍬形蕙斎(くわがたけいさい)(北尾政美(まさよし))画、手柄岡持(てがらのお ...
4. 神楽画像
世界大百科事典
→神楽面西角井 正大 神座 御神楽 里神楽 巫女神楽 採物神楽 能神楽 湯立神楽 獅子神楽 出雲流 御師 霜月神楽 花祭(民俗) 伊勢大神楽 神殿 ...
5. 神楽
世界大百科事典
吹き,小鼓も〈神楽地〉という特殊な地を打ち,多く幣をもって舞い,優美にリズミカルに奏演される。準神舞部分は扇で舞い,爽快によどみなく奏演される。純神楽部分で終始 ...
6. かぐら【神楽】
日本国語大辞典
すなわち、巫女が舞う巫女神楽、神話・伝説を黙劇または科白劇で演じる里神楽・太太神楽(だいだいかぐら)、清めの湯をふりかける湯立神楽、家ごとに獅子頭をまわし息災延 ...
7. かぐら【神楽】画像
全文全訳古語辞典
〔名詞〕神前で奏する歌舞。 「神楽こそ、なまめかしくおもしろけれ」〈徒然草・16〉神楽というものは、優雅で趣のあるものである。天照大御神が天の岩戸に隠れた時、そ ...
8. かぐら【神楽】
国史大辞典
係ではない。以上の古神楽が、内侍所御神楽の成立に影響を与えた。民間の神楽(里神楽)は、その形態の上から、(一)巫女神楽、(二)出雲流神楽、(三)伊勢流神楽、(四 ...
9. 神楽
日本史年表
1191年〈建久2 辛亥⑫〉 12・19 源頼朝,山城久家らを京に遣し,多好方より 神楽 を学ばせる(吾)。 ...
10. 神樂(かぐら)【篇】
古事類苑
樂舞部 洋巻 第1巻 151ページ ...
11. かぐら【神楽】[技法・演出]
能・狂言事典
前半の純神楽部分と後半の準神舞部分とに分かれるが、その接続のしかたには、段で接続する〈段直リ〉と、地で接続する〈地直リ〉の二種がある。純神楽部分では笛は固有の旋 ...
12. 神樂(かみあそび)
古事類苑
樂舞部 洋巻 第1巻 151ページ ...
13. かみ‐がく【神楽】
日本国語大辞典
〔名〕能楽の舞の一つ。「翁(おきな)」で、シテの翁が舞う舞。小鼓三つではやし、笛があしらう特殊な舞。翁役を神になぞらえたもの。翁の舞。 ...
14. 【神楽(樂)】しんがく
新選漢和辞典Web版
【一】しんがく霊妙な音楽。 【二】かぐら《国》祭りのとき、神前で奏する舞楽。 ...
15. 神楽(著作ID:1080348)
新日本古典籍データベース
かぐら 富士谷御杖(ふじたにみつえ) ...
16. 神楽(著作ID:4378427)
新日本古典籍データベース
かぐら ...
17. かぐら【神楽】[方言]
日本方言大辞典
大阪府泉北郡646和泉郷荘村方言(南要)1935(3)祭礼。 新潟県岩船郡(4)→かぐらさん【神楽桟】かぐらとーがらし【神楽唐辛子】かぐら 舞まって行ゆく急いで ...
18. かぐら【神楽】[標準語索引]
日本方言大辞典
ら:神楽の舞ちゃんちき / ちゃんちきまいかぐら:神楽や万歳の演者の組だちかぐら:神楽をする女性みかんこかぐら:神楽を行う者たちの長かぐらべっとーかぐら:神楽を ...
19.
暑堂御神樂
(見出し語:神樂【篇】)古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 1311ページ ...
20.
暑堂御神樂
(見出し語:神樂【篇】)古事類苑
居處部 洋巻 第1巻 185ページ ...
21. 内侍所御神樂 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 126ページ ...
22. 齋院相嘗神樂 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
神祇部 洋巻 第2巻 482ページ ...
23. 日吉神社神樂 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 646ページ ...
24. 春日神社神樂 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
神祇部 洋巻 第4巻 88ページ ...
25. 狂言神樂 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
樂舞部 洋巻 第2巻 492ページ ...
26. 神樂用二拍子一 (見出し語:神樂【篇】)
古事類苑
樂舞部 洋巻 第2巻 1144ページ ...
27. 神樂殿(かくらでん)
古事類苑
神祇部 洋巻 第1巻 488ページ ...
28. かぐら‐いた【神楽板】
日本国語大辞典
板(あゆみいた)。〈略〉今歩板と書。又摂州灘舟にて神楽板と呼」 ...
29. 神楽歌
日本大百科全書
神楽のおりに歌われる神楽と民謡。宮廷御神楽(みかぐら)の神楽歌と民間神楽の神楽歌がある。現存する神楽では宮廷の神楽歌が最古で、その歌本の古写本は、藤原道長筆と伝 ...
30. 神楽歌
世界大百科事典
歌5)を収める。神遊の歌は神楽歌の古称と見られる。《拾遺和歌集》巻二十にも〈神楽歌〉11首を収める。神楽歌の平安時代書写本には源信義本,鍋島家本,伝藤原道長本《 ...
31. かぐら‐うた【神楽歌】
日本国語大辞典
〔名〕神楽(1)の中で歌う歌。特に清暑堂、内侍所(ないしどころ)の御神楽に歌う歌。庭燎(にわび)、採物(とりもの)、大前張(おおさいばり)、小前張、星歌、雑歌の ...
32. かぐら-うた【神楽歌】
全文全訳古語辞典
〔名詞〕神楽を奏する時に歌う歌。特に、内侍所の神楽の時に歌う歌。(冬の季語) ...
33. かぐらうた【神楽歌】
国史大辞典
神楽の際うたわれる神歌や民謡。『古今和歌集』二〇に「神あそびの歌」十三首があり、『拾遺和歌集』二〇にも「神楽歌」十一首を載せるが、ふつう神楽歌といえば、上を含 ...
34. 神楽歌
日本古典文学全集
平安宮廷の「神楽歌」を集めて載せる。神楽歌は、日本独特の歌舞芸能で、神楽の際にうたわれる神歌や民謡のこと。その種類は、庭火(にわび)・採物(とりもの)・大前張( ...
35. かぐらうたくもいのきょくまり[かぐらうたくもゐのキョクまり]【神楽諷雲井曲毬】
日本国語大辞典
歌舞伎所作事「どんつく」の本名題。 ...
36. かぐら‐うど【神楽人】
日本国語大辞典
〔名〕「かぐらびと(神楽人)」に同じ。 ...
37. かぐら‐お[‥を]【神楽男】
日本国語大辞典
〔名〕「かぐらおとこ(神楽男)」に同じ。*浄瑠璃・孕常盤〔1710頃〕五・百せん百味の神供をささげ「八人の少女、十人の神楽男、朝の御神楽夕べの祝詞(のっと)」* ...
38. かぐら‐おか[‥をか]【神楽岡】
日本国語大辞典
かぐらがおか。康楽岡。*色葉字類抄〔1177~81〕「神楽岡 カクラヲカ」*平治物語〔1220頃か〕上・信西の首実検の事「別当惟方と同車して、光泰の宿所、神楽岡 ...
39. かぐらおか【神楽岡】
国史大辞典
京都市左京区吉田神楽岡町にある丘陵。別名を吉田山という。名称の由来は、神々が神楽を奏した跡といわれるが、これは室町時代に吉田神道が興盛をみたころに、卜部家でい ...
40. かぐらおか【神楽岡】京都市:左京区/吉田村地図
日本歴史地名大系
九―八七七)創建という吉田神社が鎮座する。この岡は神のよります神座であったと思われ、神座の岡が神楽岡となったものであろうが、「日本逸史」延暦一三年(七九四)一一 ...
41. 神樂岡東陵(かぐらおかのひがしのみささぎ)
古事類苑
帝王部 洋巻 第1巻 1016ページ ...
42. かぐらおかひがしりょう【神楽岡東陵】京都市:左京区/浄土寺村地図
日本歴史地名大系
元慶八年(八八四)関白藤原基経によって廃され、のち陽成院と称した。天暦三年(九四九)九月二九日死去。一〇月三日に神楽岡東地に葬られた(日本紀略)。陵は封土円墳で ...
43. 神楽岡吉田社[図版]画像
国史大辞典
都名所図会 (c)Yoshikawa kobunkan Inc. ...
44. かぐらおじょうあと【神楽尾城跡】岡山県:津山市/旧苫田郡地区/惣社村
日本歴史地名大系
総社・小原・下田邑・上田邑にまたがる標高三〇八・四メートルの神楽尾山頂に築かれた当地方有数の規模をもつ山城。山頂に天剣神社があり、毎夜諸神が集まり神楽を奏し、そ ...
45. かぐら‐おとこ[‥をとこ]【神楽男】
日本国語大辞典
〔名〕神楽を奏する男。かぐらおのこ。かぐらお。*古今著聞集〔1254〕一二・四二四「拝殿と名付けて、八乙女以下、かぐらおとこなどをすゑたりけり」*神道名目類聚抄 ...
46. かぐらおとこ【神楽男】
国史大辞典
ぞれ笙・笛・和琴・篳篥を鳴らしたとあり、これを「五人ノ神楽男」と記している。『神道名目類聚抄』にも、「神楽ノ事ニ預ル役人ナリ、五人ノ神楽男ト云ハ、八乙女ニ対シテ ...
47. 神樂男(かぐらおとこ)
古事類苑
神祇部 洋巻 第2巻 1520ページ ...
48. かぐら‐おとめ[‥をとめ]【神楽少女】
日本国語大辞典
〔名〕「かぐらみこ(神楽巫女)(1)」に同じ。*俳諧・犬子集〔1633〕六・雑冬「おもて白き神楽乙女のけしゃう哉〈望一〉」*浄瑠璃・日本武尊吾妻鑑〔1720〕五 ...
49. かぐら‐おのこ[‥をのこ]【神楽男】
日本国語大辞典
〔名〕「かぐらおとこ(神楽男)」に同じ。*曾我物語〔南北朝頃〕四・鎌倉殿箱根御参詣の事「別当社僧は、経の紐をむの甍に解き、かぐらおのこは銅と拍子をあはせて拝殿に ...
50. かぐら‐おもて【神楽面】
日本国語大辞典
〔名〕神楽を奏する人。一説に神楽を奏する人の面。*源氏物語〔1001~14頃〕若菜下「酔(ゑ)ひ過ぎにたるかくらおもてども、おのが顔をば知らで、面白きことに心は ...