祭・祭事・イベントに関連するサンプルページ一覧
浜下り(日本大百科全書・世界大百科事典)
沖縄県沖縄諸島などで、災厄を払い除くために、浜辺に出て行う清めの行事。浜降りとも書く。この地方では、一般に野鳥が家の中に入ると不吉であるといって忌む風習があり、その厄払いに浜下りを行う。小鳥が位牌(いはい)に止まることを極度に忌むほか
風流踊(改訂新版 世界大百科事典)
趣向をこらした扮装の者たちが,集団で笛・太鼓・鉦(かね)・鼓などの伴奏にあわせて踊る踊り。歌は室町時代後期から近世初期にかけて流行した小歌を,数首組歌にして歌う場合が多い。現在風流踊は民俗芸能として,太鼓踊,カンコ踊,神踊(かみおどり)
綾子舞(歌舞伎事典・世界大百科事典・日本大百科全書)
 新潟県柏崎市(旧刈羽郡黒姫村)下野(しもの)および高原田(たかはらだ)に伝わる民俗芸能。少女によって踊られる優美な小歌踊と、男性による狂言がある。踊の扮装や振、歌詞、また囃子に三味線が入らないことなど、女歌舞伎の踊にきわめて似通うものがあり
シヌグ(日本大百科全書(ニッポニカ))
琉球(りゅうきゅう)諸島の年中行事の一つ。鹿児島県奄美(あまみ)諸島沖永良部(おきのえらぶ)島、与論(よろん)島、沖縄県国頭(くにがみ)郡一帯、中頭(なかがみ)郡与勝(よかつ)諸島、島尻(しまじり)郡伊平屋(いへや)列島、久高(くだか)島などに分布する
エイサー(日本大百科全書(ニッポニカ))
沖縄諸島全域に伝わる盆踊り。17世紀ごろ仏教(浄土宗)とともに本土から伝来し、首里(しゅり)、那覇を中心にしだいに地方へ広まったようである。歌詞は七五調で、親への孝養を説く「継親念仏(ままうやにんぶち)」「親の御菩提(うやぬぐぶだい)」などを三味線にのせた
ウシデーク(日本大百科全書(ニッポニカ))
沖縄諸島の農村でシヌグ、ウンジャミなどの祭りののちに女性のみで行う祭祀(さいし)舞踊。シヌグ、ウンジャミは農作物を自然の災害から守るために初夏に行う予祝儀礼である。まず音取(ねとり)とよばれる小鼓(こつづみ)を持った年長者の女性数人を先頭に
白石踊(日本大百科全書(ニッポニカ))
岡山県の白石島(笠岡(かさおか)市)の盆踊り。月遅れ盆の8月14~16日に、口説きの音頭と太鼓によって踊られる。一曲の音頭のなかで、さまざまに異なる扮装(ふんそう)をした踊り手が、いろいろな振りを同時に踊るところに特色がある。男踊、女踊、奴(やっこ)踊(笠踊)
天神祭(国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典・日本国語大辞典)
七月二十五日、大阪天満宮で行われる夏祭。天満祭ともいう。その盛況で日本三大祭ともいわれている。祭事の中心となる船渡御に先立って、二十四日の宵宮祭が斎行され、鉾流神事がある。これは、本来、神幸の御旅所(おたびしょ)を、その漂着先で定めるものだった
競舟(国史大辞典)
神事として行われる舟漕ぎの競争で、舟競べともいわれる。九州から沖縄に分布しているペーロンは、爬竜船とも書き、中国南部沿岸の舟競争と類似するが、わが国のは単なるスポーツでなく、明らかに神事の一環をなしている。沖縄では一般にハーリーと称し、五月五日の行事である
修正鬼会(日本大百科全書(ニッポニカ))
大分県、国東(くにさき)半島の六郷満山(ろくごうまんざん)(天台宗の諸寺院)に伝わる修正会(しゅしょうえ)の行事。「~おによ」「~おにお」ともよばれ、修正会に種々の芸能的行法(ぎょうぼう)が付随するところに特徴がある。かつては隆盛を極めていたが
早池峰神楽(日本大百科全書(ニッポニカ))
岩手県花巻(はなまき)市大迫(おおはさま)町内川目(うちかわめ)の大償(おおつぐない)と岳(たけ)の両集落に伝わる山伏神楽の総称。それぞれ大償神楽、岳神楽ともいう。8月1日の早池峰神社の例祭その他に行われる。早池峰の修験(しゅげん)者によって伝えられたといわれ
あえのこと(日本大百科全書(ニッポニカ))
奥能登(のと)で顕著にみられる農耕儀礼。戸主が旧暦11月5日(現在は12月5日)と旧暦正月9日(現在は2月9日)に田の神を饗応(きょうおう)する家ごとの行事である。アエノコトとかタノカミサマともよばれる。「あえ」は饗することだといわれている
アカマタ・クロマタ(改訂新版 世界大百科事典・日本大百科全書)
八重山群島西表(いりおもて)島の古見を中心とする村々で旧6月におこなわれる豊年祭〈プール〉に登場する仮面仮装の神。野生の草木におおわれた全身を微細なリズムに揺らしつつ森の奥深くから村の中に立ち現れるこの仮面神の祭祀には,一定の通過儀礼をへた成人男子
霜月神楽(国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典)
旧暦の十一月(霜月)を中心に行われた神事芸能であり、現在では十二月・一月に行う例が多い。祭名・形式などもおのおの異なるが、いずれも湯立を中心とした神楽である点に特徴がある。祭場には湯釜を据え、天井に幣や注連縄(しめなわ)を張りそこに神々を迎え
お練り(御練)(改訂新版 世界大百科事典・日本国語大辞典)
神輿(みこし)などを中心とした祭礼行列や,仏事における菩薩の行道(ぎようどう)をいう。練物,邌物(ねりもの)などとも称す。祭礼行列には意匠を競った風流(ふりゆう)の山車(だし),屋台,山鉾,傘鉾,車楽(だんじり)などや,仮装の一団が付随する
山車(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
祭に担がれ、曳かれる屋台。壇尻(だんじり)ともいう。作り山・柱・笠鉾・人形・吹き花・鳥獣・草木などで飾るので、鉾・山などの名もある。ダシとは本来、柱や鉾の先につけた御幣・花・榊・髯籠(ひげこ、放射状に編み残しの竹をつけた籠)など
尾張津島天王祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
津島神社天王祭(てんのうさい)の車楽祭(だんじりまつり)。船上に屋台を組んで能人形をのせた6艘(そう)の車楽船が御旅所(おたびしょ)へ向かう。先頭を行く「市江車(いちえしゃ)」(写真左)には白い布鉾(ぬのぼこ)を持った10人の鉾持ちが乗船し
日立の風流物(改訂新版 世界大百科事典・日本大百科全書)
茨城県日立市宮田町神峰(かみね)神社の祭礼(5月3~5日)に出る風流物山車(だし)。笠鉾ともいう。国指定重要無形民俗文化財。からくり人形曳山は中部地方には多く見られるが,日立の風流物は山車の形態や規模の雄大さにおいて他に類例がない
飾山囃子(日本大百科全書(ニッポニカ))
秋田県仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)町の秋祭りの民俗芸能。9月の7、8、9の3日間、各町内から思い思いに装いを凝らした山車(だし)が出る。山車の上部を歌舞伎(かぶき)人形で飾り、下部を幕で覆って囃子方の下座(げざ)とする。
山・鉾・屋台行事(日本大百科全書(ニッポニカ))
山や鉾などの山車(だし)を、担いだり、引いたりして練り歩く神社の祭礼。本来、ダシは「出しもの」の意味で、祭りに招き寄せる神の依代(よりしろ)になるものである。現在では飾り付けられた練りの屋台そのものをさすようになり、人が乗って祭囃子(ばやし)を奏で
ねぶた(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
青森県津軽地方を中心に、八月(旧暦では七月)一日ごろから七日まで行われる飾物行事。またはその飾物。青森市の組みねぶたや弘前市の扇ねぷたなど都市部のものは、武者人形を形どったり描くなど意匠に趣向をこらした大きく華麗なものが練り歩き、夏の観光行事となっている
花祭(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
愛知県北設楽(したら)郡を中心に伊那谷すなわち諏訪湖に発する天竜川流域の村々で行われる霜月神楽風の行事。明治末年ごろから中央に紹介されて多数の民俗学者や芸能研究者が見学調査に出かけたので有名となった。行事は毎年十二月もしくは一月初め
ちゃぐちゃぐ馬こ(日本大百科全書(ニッポニカ))
岩手県滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社(旧駒形(こまがた)神社)と付近の農村や盛岡市内の行事。6月第二土曜日に行われる。当初は旧暦5月5日に行われていたが、1958年(昭和33)より新暦6月15日に、2001年(平成13)より現在の日程に変更された
西馬音内盆踊(日本大百科全書(ニッポニカ))
秋田県雄勝(おがち)郡羽後(うご)町西馬音内に伝承する盆踊り。月遅れ盆の8月16~18日に踊られる。起源は不明であるが、「亡者(もうじゃ)踊」ともいうように、亡(な)き人への供養の踊りである。踊り子の一部は彦三頭巾(ひこさずきん)とよぶ黒布の頭巾を頭からかぶり
那智田楽(那智火祭)(日本大百科全書(ニッポニカ))
和歌山県の熊野那智大社(東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町)に伝わる田楽。7月14日の夏祭に演じられる。熊野三山の一つ那智権現(ごんげん)の祭礼で、いまでは那智火祭(扇祭ともいう)として有名だが、もとは水無月(みなづき)の滝祭にあったといえよう
石清水臨時祭(国史大辞典・日本国語大辞典)
京都府綴喜郡八幡町の石清水八幡宮で毎年旧三月午の日(三午には中の午の日、二午には下の午の日)に行う祭。臨時とは放生会の恒例に対する臨時。天慶五年(九四二)平将門・藤原純友の乱平定の報賽に臨時に勅使を立て神封歌舞を奉ったのが始まりで、天禄二年(九七一)には
コミックマーケット(日本大百科全書・情報・知識 imidas)
日本最大の漫画同人誌展示即売会。コミケット、コミケと略す。近年は、毎年8月(夏コミ)と12月(冬コミ)の年2回、3日間の会期で東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。漫画、アニメーション、ゲームおよび関連分野を中心に、同好会や出版社、ゲームメーカーなどの企業が
宝塚歌劇団(日本大百科全書(ニッポニカ))
日本の代表的な女性だけの歌劇団。兵庫県宝塚市に本拠を置く。箕面有馬電気軌道(現阪急電鉄)が開発した遊園地の中の宝塚新温泉に、1913年(大正2)7月、湯客向けのアトラクションとしてつくった宝塚唱歌隊がその前身で、これは当時東京の三越デパートにあった少年音楽隊に倣ったもの
松竹歌劇団(日本大百科全書(ニッポニカ))
松竹によって創設されたレビュー団。宝塚少女歌劇団に対抗して、1922年(大正11)大阪の松竹分室に「松竹楽劇部生徒養成所」が開設され、中之島公会堂で第1回試演会を行ったのに始まる。翌1923年大阪松竹座の専属となり、1926年に上演した「春のおどり」の好評が発展の動機になった
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