1. キング(Gregory King)
日本大百科全書
England(1697)などの著書もある。なお、穀物の収穫高と穀物価格との変動の関係を定式化した「キングの法則」によっても知られている。浜林正夫
2. キング(William Lyon Mackenzie King)
日本大百科全書
カナダの政治家。有名な政治改革者W・L・マッケンジーの孫としてオンタリオ州キッチナーに生まれる。トロント、シカゴ、ハーバードの各大学で学び、労働問題を専攻。19
3. キング(Ernest Joseph King)
日本大百科全書
アメリカの海軍軍人。オハイオ州に生まれ、1901年海軍兵学校卒業。海軍大学校校長などを経て、1941年2月大西洋艦隊司令長官(大将)。同年12月第二次世界大戦参
4. キング(Martin Luther King, Jr.)
日本大百科全書
ここから、キングはベトナム戦争反対の立場を明確にすると同時に、貧しいうえにしばしば未組織の黒人労働者の闘争を積極的に支援するようになっていった。この運動が十分に
5. キング(Phillip King)
日本大百科全書
イギリスの彫刻家。北アフリカのチュニジアに生まれる。1955年から3年間ケンブリッジ大学で言語学を専攻。57年から58年までセント・マーチン美術学校に学ぶ。ヘン
6. キング(大衆娯楽雑誌)
日本大百科全書
刊の翌年には150万部に達した。43年(昭和18)にはキングは敵性語であるとして『富士』と改題。戦後の46年(昭和21)ふたたび『キング』と改題されたが、まった
7. キング(Stephen King)
日本大百科全書
スで刊行された『グリーンマイル』、キングの別名義リチャード・バックマン(代表作は『痩(や)せゆく男』1984)による『レギュレイターズ』(1996)とキング名義
8. キング(Carole King)
日本大百科全書
大きな影響を受けたソングライターとしてゴフィン&キングの名前を上げ、実際にクッキーズのヒット曲「チェインズ」をカバーしていた。 1968年、ゴフィンと離婚したキ
9. キング(B. B. King)
日本大百科全書
黒人スタッフによって運営されていたラジオ局WDIAにDJの職をみつけ「ブルース・ボーイ・キング」(これが後に略されてB・B・キングとなる)の名前で知られるように
10. キング(Ernest Joseph King)
世界大百科事典
1878-1956 アメリカの海軍軍人。オハイオ州ロレーン出身。大西洋艦隊司令官などを経て,第2次世界大戦時には海軍作戦部長(1942-45)。1944年に海軍
11. キング(William Lyon Mackenzie King)
世界大百科事典
発揮したキングであったが,大恐慌には有効な対策を見いだしえず,30年に下野した。35年再び自由党を率いて勝利を収めたキングが直面した難問は,第2次世界大戦の勃発
12. キング(Martin Luther King,Jr.)
世界大百科事典
マ州モンゴメリーで,座席の差別待遇に対するバス・ボイコットが黒人市民によって起こされたとき,キングはこれをガンディー方式とキリストの愛(アガペ)を結合した非暴力
13. キング
世界大百科事典
託し,〈日本一おもしろい,日本一為になる,日本一安い雑誌〉をモットーとした。創刊号には〈《キング》は雑誌界の王者(キング)である。国立公園(ナシヨナルパーク)で
14. キング
日本国語大辞典
木誠一〉「キング 王 King (英)」(2)トランプで王様の絵のついた一三番目の札。*花間鶯〔1887~88〕〈末広鉄腸〉下・五「『それなら仕方がないクインを
15. キング
日本国語大辞典
口および国民所得の科学的な推計をはじめて行なう。穀物の収穫高と穀価との変動の相関についての「キングの法則」は有名。主著「イングランドの状態についての自然的政治的
16. キング
日本人名大辞典
1848−1886 イギリスの造船技術者。明治6年(1873)来日。8年まで工部省工学寮(現東大)の器械学教師,9年から石川島平野造船所(石川島播磨(はりま)重
17. キング
日本人名大辞典
1866−? アメリカの外交官。1866年3月29日生まれ。明治25年(1892)来日して日本郵船に入社,27年まで船長をつとめる。ついで函館で輸出業をいとなみ
18. キング(King, B. B.)
世界人名大辞典
本名:Riley B. K.〔1925.9.16~2015.5.14〕 アメリカのブルース・ギター奏者,歌手,作曲家.ミシシッピ州イッタ・ベナの綿花畑で働く家
19. キング(King, Ben E.)
世界人名大辞典
本名:Benjamin Earl Nelson〔1938.9.28~2015.4.30〕 アメリカのソウル歌手.ノースカロライナ州ヘンダーソンの生まれ.ニュー
20. キング(King, Billie Jean)
世界人名大辞典
旧姓:Moffit〔1943.11.22~〕 アメリカの女子テニス選手.アマチュアとして活躍[1960-]後,プロ入り[68].四大大会で通算39回(うちシン
21. キング(King, Carole)
世界人名大辞典
本名:Carol Klein〔1942.2.9~〕 アメリカのポピュラー歌手,作詞作曲家.ニューヨーク市ブルックリンの生まれ.1960年代を通じて作曲家として
22. キング(King, Charles Glen)
世界人名大辞典
〔1896.10.22~1988.1.23〕 アメリカの生化学者.ピッツバーグ大学教授[1930-42],コロンビア大学教授[42-62].アメリカ生化学会会長
23. キング(King, Donald)
世界人名大辞典
がら数々の名勝負を手がけた.派手な言動やスキャンダルで注目を集めた.慈善活動も行い,M.L.キング賞を受賞.国際ボクシング殿堂入り[97].
24. キング(King, Francis Henry)
世界人名大辞典
〔1923.3.4~2011.7.3〕 イギリスの小説家.スイスに生まれ,幼少期をスイスとインドで過ごす.オックスフォード大学に進み,第二次大戦中は良心的兵役拒
25. キング(King, Franklin Hiram)
世界人名大辞典
〔1848.6.8~1911.8.4〕 アメリカの農芸化学者.ウィスコンシン州の農村に生まれ,バーリン高等学校の教師となり[1873-76],《植物分析計画法:
26. キング(King, Frederic Truby)
世界人名大辞典
〔1858.4.1~1938.2.10〕 ニュージーランドの小児科医,精神医学者.ニュージーランドの幼児福祉運動のモデル構築によって世界的に知られる.当時アメリ
27. キング(King, Gregory)
世界人名大辞典
〔1648.12.15~1712.8.29〕 イギリスの統計家,系譜紋章学者.土地測量師の子として生まれ,系譜学者の助手,製図工などののち,系譜紋章院の役人を長
28. キング(King, James Foster)
世界人名大辞典
〔1863~1947.8.11〕 イギリスの造船家.クイーン・アイルランド造船所でマジェスティック号を設計した.スコットランドの船舶業者は,船級事業を独占してい
29. キング(King, Larry)
世界人名大辞典
ヨーク市生まれ.ラジオ・アナウンサーとして名を上げ,CNNテレビでインタビュー番組〈ラリー・キング・ライブ〉のホストを務める[1985-2010].国内外の著名
30. キング(King, Leonard William)
世界人名大辞典
〔1869.12.8~1919.8.20〕 イギリスのアッシリア学者.英国博物館に入り[1892],のちアッシリアに旅行[1901].また英国博物館の継続事業で
31. キング(King, Martin Luther, Jr.)
世界人名大辞典
〔1929.1.15~68.4.4〕 アメリカの黒人解放運動家.ジョージア州アトランタにバプテスト派牧師の子として生まれる.クローザー神学校卒業[1951].ボ
32. キング(King, Stephen Edwin)
世界人名大辞典
John Swithen〔1947.9.21~〕 アメリカの作家.メーン州ポートランド生まれ.子供時代にホラー小説作家になると決意する.多作でホラー,
33. キング(King, William Lyon Mackenzie)
世界人名大辞典
〔1874.12.17~1950.7.22〕 カナダの政治家.トロント大学修士[1897].英米のセツルメント運動に共鳴.アメリカに渡りシカゴのハル・ハウスで社
34. キング スティーヴン
世界文学大事典
アメリカの恐怖小説作家。メイン州出身。少年時代より恐怖小説に興味をもち,処女作『キャリー』Carrie(1974)で脚光を浴びる。その後,『シャイニング』The
35. キング トマス
世界文学大事典
カナダの小説家。アメリカのカリフォルニア州出身。チェロキー・インディアンの父とギリシャ系の母の間に生まれる。カリフォルニア州立大学,ユタ大学に学ぶ。カナダへ移り
36. キング フランシス
世界文学大事典
イギリスの作家,批評家。スイス生まれ。スイスとインドで育ち,オクスフォード大学卒業後書評家として出発したが,1949~63年までブリティッシュ・カウンシル(英国
37. キング ヘンリー
世界文学大事典
イギリスの聖職者,詩人。ジョン・ダンを叙任したロンドン大司教ジョン・キングの長男。彼自身もダンと親交を結び,その遺言執行者となる。オクスフォード大学クライスト・
38. キング マーティン・ルーサー
世界文学大事典
アメリカの黒人解放運動指導者。アトランタ市生まれ。1954年アラバマ州モントゴメリー市に牧師として赴任。翌55年に同市で始まったバス乗車拒否運動を指導,ガンディ
39. 『キング』
日本史年表
1925年〈大正14 乙丑〉 1・‐ 講談社 『キング』 創刊。
40. キング
国史大辞典
昭和十八年(一九四三)三月号より『キング』は敵性語だというので『富士』と改題したが、第二次世界大戦後の昭和二十一年一月号より『キング』に復題し、同二十三年には『
41. エイミス キングズリー
世界文学大事典
イギリスの小説家,詩人。バプティスト派の中流下層階級の子供としてロンドンのクラパムに生まれた。オクスフォード大学セント・ジョンズ学寮を卒業。同学寮名誉特別研究員
42. 「キングオブコント2008」[イミダス編 文化・スポーツ]
イミダス 2018
正式名称は「オロナミンC キングオブコント2008」で、コント(小話、寸劇)の日本一を決めるお笑いの大会。主催はオロナミンC キングオブコント2008事務局、
43. キングクリップ
日本大百科全書
硬骨魚綱アシロ目アシロ科Ophidiidaeの海水魚。リングともいう。ブラジル南部からアルゼンチンにかけての南米大陸、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリ
44. キング・クリムゾン
日本大百科全書
丸出しにした形式主義の音楽と規定し、キング・クリムゾンをその代表のように扱うことを完全に拒否してきたが、フリップのそのようなスタンスやシリアスな言動も含め、キン
45. キング・クリムゾン(King Crimson)
世界人名大辞典
McDonald 1946~;キーボード)で結成された.クラシックやジャズを散りばめたデビューアルバム〈キング・クリムゾンの宮殿, 1969〉は,プログレッシヴ
46. キングコブラ画像
日本大百科全書
爬虫(はちゅう)綱有鱗(ゆうりん)目コブラ科のヘビ。世界最大の毒ヘビで、きわめて危険な種。インド、フィリピンなどの東南アジア、中国南部に分布し、平地の森林にすむ
47. キングコブラ
世界大百科事典
世界最大の毒ヘビとして知られる爬虫綱コブラ科のヘビ。インド,東南アジア,アンダマン諸島,フィリピン,中国中南部,海南島に分布。全長は約4m,体色はオリーブ褐色か
48. キング‐コブラ画像
日本国語大辞典
〔名〕({英}king cobra )コブラ科の最大のヘビ。最長の毒蛇で、体長五・五メートルになる。体色は褐色で白色の横縞があり、くびの背面にめがね状の斑紋はな
49. キング・コング
日本大百科全書
が製作・監督した怪獣映画の古典的名作。南海の孤島へ乗り込んだ撮影隊が、身長18メートルの巨猿キング・コングに女優(フェイ・レイ)をさらわれる。恋人の機関士(ブル
50. キング・コング
世界大百科事典
なお,カラー・ワイドによるリメーク版《キング・コング》(1976)は,特撮のほとんどを,ぬいぐるみで処理した凡作だった。森 卓也 King Kong コング(キ