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ジャパンナレッジで閲覧できる『雪』の辞書・事典・叢書別サンプルページ

日本国語大辞典

日本国語大辞典
ゆき 【

解説・用例

【一】〔名〕

(1)雲中の氷晶が併合成長して生じた、白色・不透明の結晶が降ってくるもの。結晶は六方晶系で、星状・角板状・角柱状・針状など種々な形のものがある。《季・冬》

*万葉集〔8C後〕五・八二二「我が園に梅の花散るひさかたの天より由吉(ユキ)の流れ来るかも〈大伴旅人〉」

*古今和歌集〔905~914〕春上・四「のうちに春はきにけり〓のこほれるなみだいまやとくらん〈よみ人しらず〉」

*伊勢物語〔10C前〕九「富士の山を見れば、五月のつごもりに、いと白う降れり。時知らぬ山は富士の嶺いつとてか鹿の子まだらにゆきのふるらん」

*十巻本和名類聚抄〔934頃〕一「 陸詞曰〈音切 和名由〓 日本紀沫也 阿和由岐 其弱如水沫故謂之〉冬雨也」

*讃岐典侍日記〔1108頃〕下「あなゆゆしのの高さや、いかがせんずる、裾もえとりゆくまじきはとよ、と云ひしを」

*天草本伊曾保物語〔1593〕パストルの事「ニワカニyuqiga (ユキガ) フリツンデ、タニ ミネノ ワケモ ミエズ」

*俳諧・誹諧初学抄〔1641〕「声なくば鷺こその一つくね〈宗鑑〉」

(2)(1)に似た純白なものをたとえていう。→ゆき()の肌

*仮名草子・恨の介〔1609~17頃〕下「恥しながら自らも御返事申さんとて、ゆきの薄様にかうろぎの墨磨り流し、遊ばしける」

*説経節・をくり(御物絵巻)〔17C中〕四「こうばひだんしの、ゆきのうすやう、ひとかさね、ひきやはらげ」

(3)特に、白髪にたとえていう。

*古今和歌集〔905~914〕春上・八「春の日の光にあたる我なれどかしらのとなるぞわびしき〈文屋康秀〉」

*土左日記〔935頃〕承平五年一月二一日「我が髪のゆきと磯辺の白浪といづれまされり沖つ島守」

*金槐和歌集〔1213〕雑「年つもるこしの白山しらずとも頭のゆきをあはれとは見よ」

(4)氷を掻きおろして、白砂糖をかけたもの。かきごおり。

(5)(漢字の旁(つくり)から)鱈(たら)をいう、女房詞。のいお。の下。のとと。

*御湯殿上日記‐文明一四年〔1482〕一二月二八日「すゑよりかん二、かいあわ一折、ゆき五まいる」

*大上臈御名之事〔16C前か〕「女房ことば。〈略〉たら。ゆき」

*日葡辞書〔1603~04〕「Yuqi (ユキ)。 ユキノ イヲのほうが良い〈訳〉鱈(たら)。女房詞」

*女中詞(元祿五年)〔1692〕「ゆき、ゆきのとと 鱈」

(6)蕪(かぶ)、また、大根(だいこん)をいう女房詞。

*御湯殿上日記‐明応元年〔1492〕一二月一二日「御たいの御かたより、ゆき、しろ物のめつらしきおほくまいる」

*日葡辞書〔1603~04〕「Yuqi (ユキ)〈訳〉かぶ。女房詞」

(7)紋所の名。(1)の結晶をかたどったもの。輪(ゆきわ)など種々ある。

(8)芝居の舞台でに見たてて用いる白紙の小片。

*雑俳・柳多留‐三二〔1805〕「寛永に三角なゆきふりはじめ」

(9)「はっさく(八朔)の」の略。

*雑俳・柳多留拾遺〔1801〕巻一四・中「八月の二日質やへがふり」

【二】

〔一〕地歌。天明・寛政(一七八一~一八〇一)頃大坂の峰崎勾当(みねざきこうとう)作曲。「歌系図」を著わした流石庵羽積(はずみ)作詞。男に捨てられた芸者が浮世を捨てて尼になった心境を歌ったもの。曲中にある三味線の合の手は「の手」と呼ばれ、を象徴するものとして後世の邦楽によく利用されている。地歌の歌物の代表曲で、地唄舞としても有名。

〔二〕謡曲。三番目物。金剛流。作者未詳。旅僧が天王寺参詣の途中、摂津国野田の里でに降られ、その晴れるのを待っていると、の精が現われて僧に読経を乞い回の舞を舞う。

方言

〔名〕

(1)あられ。ゆち鹿児島県喜界島983沖縄県首里993

(2)蜜(みつ)を掛けたかき氷。ゆき大阪市637

(3)植物、かぶ(蕪)。ゆき周防†122

語源説

(1)潔斎の義で、ユキヨシ(斎潔)の義か〔東雅〕。ユは斎、キはキヨキ(潔白)の義〔大言海〕。

(2)ユキヨ(斎清)の義〔名言通・和訓栞〕。

(3)やすく消えるところから、ユはヤスの反、キはキユルの下略〔日本釈名・滑稽雑談所引和訓義解〕。

(4)空寒く凍てて雨が凝りとなるところから、イツコリの反、またヨクコリの反〔名語記〕。

(5)ユルヤカヒ(緩氷)の義〔日本語原学=林甕臣〕。

(6)ユラユラと来て清い物であるところから〔本朝辞源=宇田甘冥〕。

(7)ヒユケ(冷気)の義〔言元梯〕。

(8)神の御幸の意で、ミユキ(深)の上略か〔金太郎誕生譚=高崎正秀〕。

(9)湯をユ、焼をヤクというのと同語か〔神代史の新研究=白鳥庫吉〕。

(10)豊年の嘉瑞であるところから、ユキ(幸)の義〔和語私臆鈔〕。

(11)ユはフユ(冬)のユ、キはシロキ(白)のキか〔和句解〕。

発音

〓イキ〔栃木・富山県・石川・福井・飛騨・鳥取・島根〕イギ〔岩手・秋田・山形〕イク〔富山県〕イジ・イユギ・エギ・ズギ〔岩手〕ウキ〔岐阜・飛騨〕エキ〔越後・新潟頸城・富山県・石川・鳥取〕ズキ〔福島〕ユーキ〔鹿児島方言〕ユギ〔千葉〕ヨキ〔栃木・石川・鳥取・島根〕ヨギ〔津軽語彙・岩手・秋田・山形〕ヨギコ〔津軽語彙〕リキ〔福島・茨城〕

〓【一】は[キ] 【二】〔一〕は[キ] [ユ]〓鎌倉来〓〓〓[ユ]

上代特殊仮名遣い

(※青色は甲類に属し、赤色は乙類に属する。

辞書

字鏡・和名・色葉・名義・下学・和玉・文明・伊京・明応・天正・饅頭・黒本・易林・日葡・書言・ヘボン・言海

正式名称と詳細

表記

和名色葉名義下学和玉文明伊京明応天正饅頭黒本易林書言ヘボン言海

〓和名色葉

〓色葉

〓和玉

六花書言

図版

【一】(7)
【一】(7)

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検索ヒット数 48476
検索コンテンツ
1. 雪(〓
新選漢和辞典Web版
)・白(はくせつ/しらゆき)・初(はつゆき)・吹(ふぶき)・飛(ひせつ)・春(しゅんせつ)・風(ふうせつ)・降(こうせつ)・除(じょせつ)・粉
2. 雪(〓)画像
字通
宿
3. 雪画像
世界大百科事典
 しまり 霜ざらめ ざらめ ぬれ アルベド 袴 靴(沓) 輪樏(わかんじき) 輪 橇(そり) 踏み 俵 踏俵 鋤 ホウラ ナデ ノマ 八
4. 雪
世界大百科事典
の後の合の手は〈の手〉として知られている。本来は遠くから聞こえてくる鐘の音をしみじみと表したもので,の描写ではないが,いつしかのイメージに結びつき,のちの
5. ゆき【雪】画像
日本国語大辞典
かたどったもの。輪(ゆきわ)など種々ある。(8)芝居の舞台でに見たてて用いる白紙の小片。*雑俳・柳多留‐三二〔1805〕「寛永に三角なゆきふりはじめ」(
6. ゆき【雪】[頭見出し]
故事俗信ことわざ大辞典
ばしょう)・(ゆき)の多(おお)い年(とし)は豊作(ほうさく)・(ゆき)の筍(たけのこ/たかんな)・(ゆき)の肌(はだ/はだえ)・(ゆき)の果(は)ては
7. ゆき【雪】
全文全訳古語辞典
真っ白に富士の高い峰にが降り積もっていた。「とけて村いっぱいの子どもかな」〈一茶〉長い冬も終わり、もとけて、春の草も萌え始めた暖かい季節。冬篭りの生活から
8. ゆき【雪】
数え方の辞典
●片 「片」は・花びら・紙吹などの薄く平らで、宙に舞うほどの小さいものを数える語です。
9. 雪(ゆき)【篇】
古事類苑
天部 洋巻 第1巻 198ページ
10. ゆき【雪】[能曲名]
能・狂言事典
シテ・女(の精)・[長絹大口女出立(面・増または小面。紅無)]ワキ・旅僧・[着流僧出立]  諸国を回る僧が摂津国野田までやってくると、にわかに大となった。
11. 雪(snow)画像
日本大百科全書
とになる。「沫」は、平安時代になると「淡」と意識されるようになり、「消ゆきげ」「気ゆきげ」「間の草」などの歌語もある。で山をつくったり(山)、
12. 雪(地歌、箏曲)
日本大百科全書
「夜半よわの鐘」のあとのの夜の鐘の音を表す合の手は、通常「の手」または「の合方あいかた」とよばれ、その旋律は他流の三味線音楽や歌舞伎かぶきの下座げざ音楽に
13. 雪(能)
日本大百科全書
と、にわかのとなる。晴れ間を待つうちに、を頂いた作り物の中から「あら面白おもしろのの中やな」と吟ずる声が聞こえ、美しい女性(シテ)が現れて迷いを晴らしてほ
14. 雪(ゆき)[鱈]
古事類苑
動物部 洋巻 第1巻 1383ページ
15. よき【雪】
日本国語大辞典
〔名〕「ゆき()」にあたる上代東国方言。*万葉集〔8C後〕一四・三四二三「上毛野(かみつけの)伊香保の嶺(ね)ろに降ろ与伎(ヨキ)の行き過ぎかてぬ妹が家のあた
16. 雪(著作ID:523773)
新日本古典籍データベース
ゆき 長唄 文化元初演
17. 雪(著作ID:523784)
新日本古典籍データベース
ゆき 謡曲 能の本 
18. せつ〔字音語素〕
日本国語大辞典
虐/残、新、大、白、飛、暮/降、積/除意、雲、花、害、渓、景、原、山、線、中、洞(「ぼんぼり」とも)、泥、
19. ゆき【雪】[方言]
日本方言大辞典
いく の地蔵様どーさまだるま。 富山県西礪波郡390富山県方言(富山県教育会)1919 富山市近在392富山市近在方言集(田村栄次郎)1929ゆき がすざる積
20. ゆき【雪】[標準語索引]
日本方言大辞典
る五月に降るゆき:おのはがくし季節外れのゆき:はゆき風が運んでくるゆき:ふっこし春まで解けないゆき:とこゆき柔らかいゆき:ほわ春先の解けて歩きにくくな
21. 依雨雪廢朝 (見出し語:雪【篇】)
古事類苑
政治部 洋巻 第1巻 196ページ
22. 依雨雪風寒朝賀 (見出し語:雪【篇】)
古事類苑
歳時部 洋巻 第1巻 417ページ
23. 因霜雪年凶 (見出し語:雪【篇】)
古事類苑
歳時部 洋巻 第1巻 1463ページ
24. 植物忌雪霜 (見出し語:雪【篇】)
古事類苑
植物部 洋巻 第1巻 31ページ
25. 蹴鞠時饗雪 (見出し語:雪【篇】)
古事類苑
遊戲部 洋巻 第1巻 1139ページ
26. せっちょうじゅうけん【雪竇重顕】(Xuědòu Chóngxiǎn)
世界人名大辞典
10]〕 中国宋代の禅僧.遂州(現,四川遂寧)の人,俗姓は李氏.雲門宗の智門光祚に参じ,法を嗣ぐ.後に竇山聖資寺(現,浙江奉化)に住して化を振るった.弟子に天
27. せっぽうぎそん【雪峰義存】(Xuěfēng Yìcún)
世界人名大辞典
嗣ぎ,福建にもどって峰山に開法した.閩(びん)の忠懿王王審知の帰依を受け,入内説法した[898:光化1].峰の教団は王氏の庇護のもと一大勢力を成し,この法系
28. おから【お殻・雪花菜】[頭見出し]
故事俗信ことわざ大辞典
おからを食(た)べるとき零(こぼ)すと出世(しゅっせ)しない
29. お‐から【御殻・雪花菜】
日本国語大辞典
、そのかわりに、おからを給(たべ)る時のづつなさ」*雑俳・玉の光〔1844~45〕「恩にきせお花菜摺る音がたつかし」*自由学校〔1950〕〈獅子文六〉都会の谷
30. から‐じる【豆滓汁・雪花菜汁】
日本国語大辞典
卵〔1784か〕二「コウから汁(ジル)一ぜん出してくんな」*洒落本・甲駅折笹〔1803〕一「いきにから汁(ジル)のめへをとふるはやほでねへが」*滑稽本・大千世
31. きら‐ず【雪花菜・不切】
日本国語大辞典
*雑俳・川柳評万句合‐安永六〔1777〕宮二「きらずでも取たか片身(かたみ)つくらせる」(3)、または降りをいう、盗人・てきや仲間の隠語。〔隠語輯覧{191
32. きらず【雪花菜】[頭見出し]
故事俗信ことわざ大辞典
花菜(きらず)をこぼさずに食(く)えば長者(ちょうじゃ)になる
33. きらず‐うり【雪花菜売】
日本国語大辞典
〔名〕おからを売り歩くこと。また、その人。*咄本・露新軽口ばなし〔1698〕一・四「きらずうりが、おかべのからもふるし。たうふのかすも猶いやなり」
34. きらず‐じる【雪花菜汁】
日本国語大辞典
しゃアがるな」*俳諧・浅草はうご〔1799〕「きらず汁秋も時雨となりにけり〈五明〉」*洒落本・甲駅折笹〔1803〕四「きらずじるにして、お手間はとらせませぬ」
35. きらず‐ぞうすい[‥ザフスイ]【雪花菜雑炊】
日本国語大辞典
〔名〕おからをたき込んだぞうすい。*松翁道話〔1814~46〕上「其留守の中に、菜をたんと入れ、きらず雑炊焚いて置けと女房にいひ付け出て行く」キラズゾースイ
36. きらず‐だま【雪花菜玉】
日本国語大辞典
1759〕四「卞和(べんくゎ)が玉転び出、花菜玉(キラズタマ)にむかっていはく」*洒落本・青楼快談玉野語言〔1822〕序「味噌玉、烏賊(いか)玉・花菜玉(キ
37. きらず‐めし【雪花菜飯】
日本国語大辞典
〔名〕おからを多く混ぜてたいた飯。貧しい者が米の節約のためにたく粗末な飯。*浮世草子・傾城色三味線〔1701〕鄙・一「不断煮ぬき食(めし)を好し腹へ、きらず食(
38. 雪花菜(きらず)をこぼさずに食(く)えば長者(ちょうじゃ)になる
故事俗信ことわざ大辞典
花菜」は、豆腐の絞りかす。おから。卯の花。切る必要がない意味から起こった語という。「きらず」の細かい一粒一粒でも大切にするよう心がければ、金持ちになれる。
39. すす・ぐ【濯ぐ・雪ぐ・漱ぐ】
全文全訳古語辞典
〔他動詞ガ行四段〕が・ぎ・ぐ・ぐ・げ・げ《上代は「すすく」》 ❶水で汚れを洗い清める。すすぐ。 「露とくとくこころみに浮世すすがばや」〈芭蕉・野ざらし紀行〉いま
40. せき‐だ【席駄・雪駄】
日本国語大辞典
[0]日葡・書言・ヘボン・言海【蹈】書言【踏】ヘボン
41. せき-だ【席駄・雪駄】
全文全訳古語辞典
〔名詞〕⇒せった
42. せきだ‐かずら[‥かづら]【雪駄葛】
日本国語大辞典
〔名〕テイカカズラのうち、特に葉の小形のものをいう。葉の形が小さな駄に似ているところからこの名がある。*物品識名〔1809〕「セキダカヅラ 石血」*重訂本草綱
43. せきだ‐がれい[‥がれひ]【雪駄鰈】
日本国語大辞典
〔名〕魚「うしのした(牛舌)」の異名。*重訂本草綱目啓蒙〔1847〕四〇・魚「比目魚〈略〉せきだがれい」《せきだがれい》新潟県016 《せきだのうらがれ〔─裏鰈
44. せきだ‐じんち【雪駄新地】
日本国語大辞典
〔名〕(駄をはいていたところからいう。「新地」は地名めかして添えたもの)路傍で売色する淫売婦の異称。惣嫁(そうか)の類をいう。*新撰大阪詞大全〔1841〕「せ
45. せきだ‐たゆう[‥タイフ]【雪駄太夫】
日本国語大辞典
〔名〕(1)駄直(せったなお)しをいう上方の語。*咄本・十行古活字本昨日は今日の物語〔1614~24〕下「こんがうは二そく三文するものを三十とるはせきだたゆふ
46. せきだ‐なおし[‥なほし]【雪駄直】
日本国語大辞典
〔名〕駄(せった)の破損をつくろうこと。また、その職人。せったなおし。*歌舞伎・いとなみ六方〔1674頃〕「せきだなをしと人ごとに」*雑俳・日和笠〔1741~
47. せきだ‐むし【雪駄虫】
日本国語大辞典
えびむし 河州、わらじむし 江戸」言海【蹈虫】言海
48. せきだ‐や【雪駄屋】
日本国語大辞典
〔名〕駄(せった)を売ったり、直したりする家。また、その人。せったや。*浮世草子・傾城禁短気〔1711〕六・四「現在の伯父の踏(セキダ)屋は隠して、謡の弟子
49. せち-だ【雪踏・雪駄】
全文全訳古語辞典
〔名詞〕⇒せった
50. せち‐だ【雪駄】
日本国語大辞典
〔名〕「せった(駄)(1)」に同じ。*かた言〔1650〕四「駄(せった)を、せきだといふはわろしといへど、苦しかるまじき歟、せちだ、せったなどいふは耳に立て
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北大西洋および北太平洋東部で発生する発達した熱帯低気圧。性質は台風と同じである。世界気象機関(WMO)では、この地域の熱帯低気圧のうち最大風速が毎秒32.7メートル(64ノット)以上のものをハリケーンとよび
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