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ジャパンナレッジで閲覧できる『宝登山』の辞書・事典・叢書別サンプルページ

日本歴史地名大系

宝登山
ほどさん

長瀞町の南西部、皆野みなの町境にそびえ、標高四九七・一メートル。山麓には宝登山神社・玉泉ぎよくせん寺、山頂には宝登山神社奥宮があり、古くから信仰の山であった。山名の由来は、弘法大師が山頂に宝珠の翻るのをみて名付けたとか、凹地・窪地をあらわすホドに因むなどといわれる。また「秩父志」では和同開珎が鋳造された火炉があり、山名となったと記し、当山周辺には皆野町金崎かなさきなどカナケに因む地名も多い。また、宝登山神社の縁起では日本武尊が登山の折に猛火が襲ったが、同行していた巨犬が火を消し止めたので火止ほど山の名が生じたとも伝える。「風土記稿」によると江戸時代、山麓は金崎村の秣場ともなっていた。現在、山域は県立長瀞玉淀ながとろたまよど自然公園に指定され、眺望のよい山頂までロープウェーが通じ、展望台・動物園・梅園などがある。山麓の郷土資料館に旧新井家住宅(付便所一棟、国指定重要文化財)が移築されている。同住宅は中野上なかのがみの旧家新井家の旧宅で、延享年中(一七四四―四八)の築造と推定され、切妻造、一部中二階建。関東地方の板葺養蚕農家の古い遺構として貴重である。

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検索コンテンツ
1. 宝登山
日本大百科全書
秩父盆地、武甲(ぶこう)山、両神(りょうかみ)山などを眺めることができる。山麓(さんろく)に宝登山神社があり、山頂に奥の院を祀(まつ)る。神社裏手から山頂までロ ...
2.&nnbsp;宝登山
世界大百科事典
の鹿苑や北側山腹の長瀞野猿公苑(現,宝登山小動物公園)では,ニホンジカやニホンザルの放飼いが行われている。長瀞玉淀県立自然公園に属する。新井 寿郎 宝登山神社 ...
3. ほどさん【宝登山】埼玉県:秩父郡/長瀞町地図
日本歴史地名大系
長瀞町の南西部、皆野町境にそびえ、標高四九七・一メートル。山麓には宝登山神社・玉泉寺、山頂には宝登山神社奥宮があり、古くから信仰の山であった。山名の由来は、弘法 ...
4. Hodosan 【宝登山】
Encyclopedia of Japan
Mountain in western Saitama Prefecture, central Honshu. It is famous for its vie ...
5. 宝登山小動物公園
デジタル大辞泉プラス
埼玉県秩父郡長瀞町にある動物園。宝登山山頂に位置し、ニホンザルやシカを飼育・展示する。 2010年12月 ...
6. 宝登山神社
日本大百科全書
このみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、火産霊神(ほむすびのかみ)を祀(まつ)る。もと宝登山大権現(ごんげん)と称したが、1872年(明治5)に宝登神社、 ...
7. 宝登山神社[百科マルチメディア]
日本大百科全書
家内安全、商売繁盛、火災・盗難除(よ)けなどにご利益があるとされ、参拝者は年間100万人を超える。現在の社殿は、江戸時代末から明治初頭にかけて再建された権現造( ...
8. ほどさんじんじゃ【宝登山神社】埼玉県:秩父郡/長瀞町/藤谷淵村地図
日本歴史地名大系
。寛永四年(一六二七)再版の宝登山図絵略記(社蔵)には、宝登山の山容とともに当社および玉泉寺が一体となって描かれる。幕末の玉泉寺住持栄乗は弘化二年(一八四五)宝 ...
9. 寶登山(ほどさん)神社
デジタル大辞泉プラス
埼玉県秩父郡長瀞町にある神社。第12代景行天皇の御代の創祀とされる。祭神は神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)(神武天皇)、大山祗神(おおやまづみのか ...
10. かなさきむら【金崎村】埼玉県:秩父郡/皆野町地図
日本歴史地名大系
[現]皆野町金崎・国神 宝登山の南、荒川の北岸に位置し、北東は藤谷淵村(現長瀞町)、西は金沢村・下日野沢村・大淵村、南は荒川を境に皆野村。藤谷淵村より大淵村に向 ...
11. ぎょくせんじ【玉泉寺】埼玉県:秩父郡/長瀞町/藤谷淵村地図
日本歴史地名大系
[現]長瀞町長瀞 宝登山の西麓、宝登山神社の北西にある。会慶山地蔵院と号し、真言宗智山派、本尊は地蔵菩薩。草創は永久元年(一一一三)、開山は空円(保安二年没)と ...
12. さいたまそうしょ【埼玉叢書】
国史大辞典
父観音札所番附・秩父三十四番略伝記・秩父三十四番水潜寺観音縁記・武州秩父郡武甲山蔵王権現記・宝登山大権現縁起並勧化状(栄乗)・金仙寺由来之事・秩父郡大滝村円通寺 ...
13. したらしやかたあと【設楽氏館跡】埼玉県:秩父郡/皆野町/金沢村地図
日本歴史地名大系
[現]皆野町金沢 小塚沢 荒川右岸の独立峰宝登山の北西麓に近い支岳小塚山の南山腹にある。屋敷跡は上・下二段に分れ現在雑木林の中に石垣がよく残されており、西の端に ...
14. なかのがみむら【中野上村】埼玉県:秩父郡/長瀞町地図
日本歴史地名大系
なお当地の旧家新井家の住宅は昭和四六年(一九七一)に国の重要文化財に指定されたが、同四九年長瀞町に寄贈され、宝登山神社参道脇の郷土資料館に移築された。 ...
15. ながとろ【長瀞】埼玉県:秩父郡/長瀞町地図
日本歴史地名大系
大正元年の「埼玉県誌」には国神野上地方の勝地として長瀞の項を設けて紹介している。同一二年には秩父鉄道の宝登山駅が長瀞駅と改称している。 ...
16. ながとろまち【長瀞町】埼玉県:秩父郡地図
日本歴史地名大系
用いた胴張りのある横穴式石室をもち、七世紀後半に築造された古墳群とされている。宝登山は古くから信仰の対象となり、山麓には宝登山神社が祀られる。かつて同社別当をつ ...
17. ふじやぶちむら【藤谷淵村】埼玉県:秩父郡/長瀞町地図
日本歴史地名大系
[現]長瀞町長瀞 現町域の南端、荒川の左岸、宝登山の東に位置し、北は本野上村。秩父往還が南北に通る。丹党に属した藤矢淵氏の名字の地といい、丹党系図(諸家系図纂) ...
「宝登山」の情報だけではなく、「宝登山」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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山梨・静岡両県にまたがる、玄武岩を主とする成層・円錐火山。かつての富士火山帯の主峰であるが、全国最高の標高(3776メートル)と美しい容姿のために、古来、日本の象徴として仰がれ、親しまれ、海外にもよく知られる活火山。その傾斜は山頂部で32~35度
宝登山(日本歴史地名大系)
町境にそびえ、標高四九七・一メートル。山麓には宝登山神社・玉泉(ぎよくせん)寺、山頂には宝登山神社奥宮があり、古くから信仰の山であった。山名の由来は、弘法大師が山頂に宝珠の翻るのをみて名付けたとか、凹地・窪地をあらわすホドに因むなどといわれる。
槍ヶ岳(改訂新版・世界大百科事典)
飛驒山脈南部,長野県松本市,大町市,岐阜県高山市の境界に位置する山。標高3180mは日本第4位の高さである。山頂付近は槍の穂先のように鋭い尖峰を呈し大槍と呼ばれ,その北西斜面には小槍,孫槍,曾孫槍などの尖峰が付随する。山頂からは東鎌尾根,西鎌尾根,槍・穂高稜線,北鎌尾根の
御嶽山(日本大百科全書(ニッポニカ))
長野・岐阜県境にそびえる複式の成層火山。木曽御嶽ともいう。中央火口丘の剣ヶ峰(けんがみね)が最高峰で標高3067メートル。外輪山(摩利支天山、継母岳)、寄生火山(継子岳、三笠山)、噴火口跡(一ノ池~五ノ池)などが南北に連なり、これらを総称して御嶽山とよぶ。頂上周辺の一ノ池
おお‐やま[おほ‥] 【大山】(日本国語大辞典)
(1)大きな山。また、山の美称。*万葉集〔8C後〕一二・三一五三「み雪ふる越の大山(おほやま)行きすぎていづれの日にか我が里を見む〈作者未詳〉」
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綏靖天皇(日本大百科全書・日本人名大辞典)
皇室系譜に第2代と伝える天皇。『日本書紀』によれば、国風諡号(しごう)は神渟名川耳尊(かんぬなかわみみのみこと)。神武(じんむ)天皇の第3子で、母は媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)。神武天皇の没後、庶兄手研耳命(たぎしみみのみこと)を討って
仁徳天皇(世界大百科事典・日本架空伝承人名事典)
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元正天皇(国史大辞典・世界大百科事典・日本人名大辞典)
六八〇 - 七四八 七一五―二四在位。草壁皇子の皇女。諱は氷高(日高)。新家(にいのみ)皇女ともいう。母は元明天皇。天武天皇九年(六八〇)に生まれる。霊亀元年(七一五)正月、一品を授けられたが、同年九月二日皇太子首皇子が幼年のため元明天皇の譲りをうけて
赤色袍(国史大辞典)
束帯の袍の一種。(一)黄櫨(はじ)と茜(あかね)を染材とする赤白の橡(つるばみ)の袍をいう。位袍でないので、天皇・上皇以下、諸臣の参議以上が時宜によって着用した。天皇は内宴の際に、上皇は束帯を着用するときの尋常の料。諸臣は特殊の行幸啓の供奉に用いた
太上天皇(国史大辞典・日本国語大辞典)
譲位した天皇の称。「だいじょうてんのう」とも訓む。略して上皇あるいは太皇ともいい、また御在所を意味する院の称も用いられ、さらにその御在所を神仙の居所に擬して仙院・仙洞・藐姑射山(はこやのやま)・茨山(しざん)などとも称された。
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