NHK大河ドラマ「光る君へ」特集
ジャパンナレッジは約1900冊以上の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書」サービスです。
➞ジャパンナレッジについて詳しく見る
  1. トップページ
  2. >
  3. カテゴリ一覧
  4. >
  5. 文化
  6. >
  7. 伝統芸能・芸能
  8. >
  9. 歌舞伎・狂言・落語
  10. >
  11. 狂言集

狂言集

ジャパンナレッジで閲覧できる『狂言集』の日本古典文学全集のサンプルページ

新編 日本古典文学全集
狂言集
きょうげんしゅう
【閲覧画面サンプル】
狂言集 全体

【上記の拡大画像】
狂言集 拡大

【目次】
目次
古典への招待
凡例

狂言集(扉)
脇狂言(扉)
末広かり 囃子入り
大黒連歌 囃子入り
松楪 囃子入り
栗隈神明 囃子入り
大名狂言(扉)
粟田口
靱猿
二人大名
墨塗
武悪
小名狂言(扉)
千鳥
素袍落
縄綯
木六駄
棒縛
附子
聟女狂言(扉)
雞聟
船渡聟
貰聟
右近左近
吹取
鬼山伏狂言(扉)
朝比奈 囃子入り
神鳴 囃子入り
節分 囃子入り
柿山伏 囃子入り
蟹山伏 囃子入り
通円 囃子入り
出家座頭狂言(扉)
宗論 囃子入り
魚説経
御茶の水
金津
月見座頭
集狂言(扉)
酢薑
鳴子遣子
金藤左衛門
蜘盗人
菓争 囃子入り
狸腹鼓 囃子入り
子の日 囃子入り

解説
一 狂言の発生と流動
二 狂言の整備
三 狂言の性格
四 狂言のことば
付録(扉)
狂言名作解題
奥付

上記は、日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書サービス「ジャパンナレッジ」のサンプル記事です。

ジャパンナレッジは、自分だけの専用図書館。
すべての辞書・事典・叢書が一括検索できるので、調査時間が大幅に短縮され、なおかつ充実した検索機能により、紙の辞書ではたどり着けなかった思わぬ発見も。
パソコン・タブレット・スマホからご利用できます。


狂言集の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 37
※検索結果は本ページの作成時点のものであり、実際の検索結果とは異なる場合があります
検索コンテンツ
1. 狂言集
日本古典文学全集
能と深い関係を持ち、南北朝時代に発生した中世的庶民喜劇、狂言。「脇狂言」の末広かり、松楪(まつゆずりは)、「大名狂言」の粟田口(あわたぐち))、「小名狂言」の素
2. 狂言集(著作ID:877292)
新日本古典籍データベース
きょうげんしゅう 狂言 
3. 照葉狂言集(著作ID:1068742)
新日本古典籍データベース
てりはきょうげんしゅう 狂言堂 雲外(きょうげんどう うんがい) 芸能 
4. あさいな【朝比奈】
国史大辞典
朝比奈の語りが主眼。寛正五年(一四六四)、『糺河原勧進猿楽日記』にみえる古い狂言である。刊本として『古本能狂言集』二、『岩波文庫』、『日本古典文学大系』四三、『
5. あんどうつねじろう【安藤常次郎】[人名]
能・狂言事典
の稽古を始め、研究対象も能楽と近世文学との関係に移行した。能楽関係の著書(共編著を含む)に『狂言集成』(一九三一)、『謡曲名作十六番輯釈』(一九三六)、『狂言三
6. 飯沢 匡
日本近代文学大事典
通して鋭い批評となる。伝統芸能の狂言に近代写実劇の可能性を見、狂言復興のために尽力しつつ『飯沢匡狂言集』(昭39・12 未来社)を発表。喜劇の育たぬ理由を、徳川
7. いけだひろし【池田廣司】[人名]
能・狂言事典
展開の諸相を解明した。主著『古狂言台本の発達に関しての書誌的研究』(一九六七)、『大蔵虎明本狂言集の研究 本文編』全三巻(共著、一九七二‐八三)。西尾実・田中允
8. おおくら-とらきよ【大蔵虎清】
日本人名大辞典
中心に活躍した。正保(しょうほ)3年7月24日死去。81歳。通称は亀蔵,弥太郎,弥右衛門。著作に「虎清本狂言集」。
9. 岡 鬼太郎
日本近代文学大事典
指導の目付役を買ったことも等閑できない。  出版された戯曲集を列記すれば、『世話狂言集』(大10・11 好文社)『世話時代狂言集』(大12・8 京文社)『鬼太
10. きたがわただひこ【北川忠彦】[人名]
能・狂言事典
主著に『日本の古典芸能 狂言』(共編著、一九七〇)、『世阿弥』(中公新書、一九七二)、日本古典文学全集『狂言集』(一九七二)、『観阿弥の藝流』(一九七八)、『軍
11. 狂言集 272ページ
日本古典文学全集
ちょうど「末広かり」の終末(三二、三三ページ)のようなハッピーエンド形式になっていたようである。『祝本狂言集』では、事情を聞いた主(大名)が「やれ〳〵言語道断之
12. きょうげんぼん【狂言本】
国史大辞典
年)、同編『古本能狂言集』(同十八―十九年)、小山弘志校訂『狂言集』(『日本古典文学大系』、同三十五―三十六年)、古川久編『狂言古本二種』(同三十九年)、北川忠
13. きょうげんぼん【狂言本】 : 狂言本/(一)
国史大辞典
年)、同編『古本能狂言集』(同十八―十九年)、小山弘志校訂『狂言集』(『日本古典文学大系』、同三十五―三十六年)、古川久編『狂言古本二種』(同三十九年)、北川忠
14. こう‐さつ[カウ‥]【高札】画像
日本国語大辞典
除いては、中世に「こうさつ」の確例は少なく、「たかふだ」が一般的だったと思われる。(2)「虎明本狂言集」を例にとると、「高札」と漢字書きされたものが六五例あり、
15. こやま-ひろし【小山弘志】
日本人名大辞典
へて昭和41年東大教授。57年文部省国文学研究資料館長となる。専門は能・狂言で,「日本古典文学大系」の「狂言集」や「日本古典文学全集」の「謡曲集」のテキストの校
16. ささのけん【笹野堅】[人名]
能・狂言事典
国語と国文学』一九四〇年一一月に発表)をはじめ、大蔵虎明(とらあきら)伝書を影印した『古本能狂言集』五冊(一九四三‐四四)、『能狂言』三冊(岩波文庫、一九四二‐
17. しのだ-じゅんいち【信多純一】
日本人名大辞典
昭和56年阪大教授。平成7年神戸女子大教授。近世文学を中心に研究し,昭和50年「のろまそろま狂言集成」(編著)で毎日出版文化賞特別賞,平成4年「近松の世界」で角
18. しんさくきょうげん【新作狂言】[歴史・史料・役]
能・狂言事典
近年は地方の伝承に取材した演目や、市民参加の上演などが増えている。まとまった作品集に、『飯沢匡狂言集』(一九六四)、『藤九郎新作狂言集』(三宅藤九郎、一九七五)
19. 新編 日本思想史研究 村岡典嗣論文選 349ページ
東洋文庫
狂言骨皮のロオマ字文対照の飜訳がある。その本文は、元禄刊行の狂言記外編所収の骨皮新発意とも、また昭和刊行の狂言集成所収の骨皮とも異同がある。 4.Educati
20. じぞうやくし‐の‐まえうしろ【地蔵薬師の前後】
仏教語大辞典
転じて人の身体の恥部をさし、地蔵は肛門、薬師は女陰で、僧の男色と女淫をいったもの。 柳亭筆記 一 「新撰狂言集下の巻に、さる寺に地蔵院薬師院とてあり、(略)門外
21. じゅ‐な
日本国語大辞典
居のじゅなにあてがふてえんそたきぎをもとめさせ」「和泉流狂言集」(古典文庫)の「東西離」には「じゅなにてはなく維那(ゐな)也。維那と云勝手の諸事の支配する役人
22. すえひろがり【末広かり】画像
国史大辞典
明本)狂言集の研究』、『岩波文庫』、『日本古典文学全集』三五、『日本古典文学大系』四二、和泉流では『狂言六義』(『天理図書館善本叢書』和書之部二四)、『日本庶民
23. すおうおとし【素〓落】
国史大辞典
明本)狂言集の研究』、『岩波文庫』、『日本古典文学全集』三五、『日本古典文学大系』四二、和泉流は『狂言六義』(『天理図書館善本叢書』和書之部二三)、『日本庶民文
24. すすぎがわ【濯ぎ川】[狂言曲名]
能・狂言事典
の一声》《密か鬼》《峯入り行者》があり、『飯沢匡狂言集』(一九六四)と『飯沢匡新狂言集』(一九八四)に収められている。
25. そろま【曾呂間】
日本国語大辞典
つけて擬人化した言葉が既にあって、それを七郎兵衛が使用したものと推測されている(信多純一「のろまそろま狂言集成」)。
26. つりぎつね【釣狐】画像
国史大辞典
は多く、泉鏡花『白金之絵図』もこれを素材とする。『日本古典全書』(『狂言集』下)、池田広司・北原保雄『(大蔵虎明本)狂言集の研究』、『(天理図書館)善本叢書』和
27. てんしょうきょうげんぼん【天正狂言本】[歴史・史料・役]
能・狂言事典
、地方の傍系狂言を記録したものかとも推考される。全一冊、法政大学能楽研究所蔵。日本古典全書『狂言集』下(表章校注。一九五六)と古川久編『狂言古本二種』(一九六四
28. にほんこてんぜんしょ【日本古典全書】
国史大辞典
道名所記(浅井了意)・仁勢物語 歌舞伎十八番集 勧進帳・鳴神・毛抜・景清・矢の根・助六・暫 狂言集(上) 三番叟・福の神・連歌毘沙門・恵比須毘沙門・若菜・餅酒・
29. にほんこてんぶんがくたいけい【日本古典文学大系】
国史大辞典
・小鍛冶・黒塚・土蜘・熊野・草子洗・三井寺・邯鄲・鶴亀・望月・放下僧・鉢木・俊寛・景清 42狂言集(上) 〔脇狂言〕 末広がり・三本の柱・福の神・毘沙門・餅酒・
30. 野々村戒三
日本大百科全書
キリスト教史および能楽の研究に業績が多く、著編書に『基督キリスト教史の研究』『パウロ研究』『狂言集成(共編)』『能楽古今記』『今春こんぱる十七部集』『近畿能楽記
31. ののむらかいぞう【野々村戒三】[人名]
能・狂言事典
現行曲・曲舞・主要な番外曲・豊公謡曲までを一冊に収めた簡便な『謡曲三百五十番集』(一九二八)、和泉流狂言台本『狂言集成』(安藤常次郎と共編、一九三一。第二版一九
32. ぼうふり【孑孑】[狂言曲名]
能・狂言事典
野村万之丞)で上演された。 なお、三宅藤九郎の新作狂言は三〇余編を数え、その大部分は『藤九郎新作狂言集』(一九七五)に収められ、《孑孑》のほかにも、《蚤武者》《
33. まっ‐しゃ【末社】
日本国語大辞典
子どもを末社といふがごとし」(5)「まっしゃあい(末社間)」の略。*謡曲・岩船‐間狂言(古本能狂言集所収)〔1645〕「間の謡ひ無き時は、末社にもする」(1)下
34. 三宅藤九郎
日本大百科全書
た功績も大きい。著書に『狂言鑑賞』(増補改訂版『狂言の見どころ』)、『狂言物語』『藤九郎新作狂言集』など。和泉流19世家元である和泉元秀(1937―95)は長男
35. みやけとうくろう【三宅藤九郎】[人名]
能・狂言事典
著書に『狂言鑑賞』(一九四三)、『狂言物語』(一九四六)、『狂言総覧』(一九七三)、『藤九郎新作狂言集』(一九七五)。
36. みやけ-とうくろう【三宅藤九郎(9代)】画像
日本人名大辞典
。54年人間国宝。平成2年12月19日死去。89歳。東京出身。前名は万介。著作に「藤九郎新作狂言集」など。
37. わらんべぐさ【わらんべ草】
国史大辞典
く、公正を欠く点があるものの、最古の狂言伝書として史料的価値は高い。複製は、笹野堅編『古本能狂言集』五、大蔵弥太郎編『古本能狂言』六に収められている。翻刻は笹野
「狂言集」の情報だけではなく、「狂言集」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る▶

狂言集と同じ歌舞伎・狂言・落語カテゴリの記事
歌舞伎(世界大百科事典)
歌舞伎は,舞楽,能,狂言,人形浄瑠璃などとともに日本の代表的な古典演劇であり,人形浄瑠璃と同じく江戸時代に庶民の芸能として誕生し,育てられて,現代もなお興行素材としての価値を持っている。明治以後,江戸時代に作られた作品は古典となり,演技・演出が
下座音楽(新版 歌舞伎事典・国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典)
歌舞伎の演出に、効果・修飾・背景・伴奏音楽として、原則として黒御簾で演奏される歌舞伎囃子の通称。〈黒御簾音楽〉〈陰囃子〉(略して〈黒御簾〉〈陰〉とも)などの別称がある。ただし〈陰囃子〉は、狭義に、出囃子・出語りについて黒御簾の中で演奏される鳴物を意味することが多い
江戸三座(新版 歌舞伎事典)
江戸で公許された中村座、市村座、森田座の三芝居。元禄期(1688‐1704)には山村座を含め四座存在したが、正徳四(1714)年、江島生島事件によって山村座が廃絶、以降明治に至るまで三座に限って興行が公認された。中村座は堺町、市村座は葺屋町、森田座は木挽町において興行したが
野郎歌舞伎(新版 歌舞伎事典・国史大辞典)
若衆歌舞伎の禁令以後、前髪を剃って、野郎頭となった男たちの歌舞伎、という意味で、承応一(1652)年ごろから、いわゆる元禄歌舞伎時代まで二十数年間をふつうに野郎歌舞伎時代と呼ぶ。若衆歌舞伎の少年の前髪を剃り落とされたので、以後は成人男子の役者
若衆歌舞伎(新版 歌舞伎事典・国史大辞典)
前髪立ちの美少年の魅力を中心とした歌舞伎。慶長八(1603)年四月に出雲のお国が歌舞伎踊を創始したが、その同じ年の九月には、五歳の童男の歌舞伎が宮中に招かれたという記録があるので、少年の歌舞伎はきわめて早くから行われていたことが知れる。
歌舞伎・狂言・落語と同じカテゴリの記事をもっと見る


「狂言集」は古典文学に関連のある記事です。
その他の古典文学に関連する記事
野白内証鑑(日本古典文学全集)
野白内証鑑一之巻目録自分の行状の弁解をした野郎の話秘密の色遊びはばれたが、始めより末に至って情勢が好転した野郎の大臣。その相手は羽ぶりのよい撞木町の女郎。悪性をささやいてすすめる耳塚の駕籠屋。客に肌を見せない白人の話 外面は菩薩のようだが内情は
豊後国風土記(日本古典文学全集)
豊後の国。郡は八所、〔郷は四十、里は百十〕駅は九所、〔みな小路〕烽は五所、〔みな下国〕寺は二所〔一つは僧の寺、一つは尼の寺〕である。

豊後の国は、本、豊前の国と合わせて一つの国であった。昔、纏向の日代の宮で天下をお治めになった大足彦の天皇
魯迅 その文学と革命(東洋文庫)
中国近代文学の父であり,偉大な思想家でもある魯迅は,知識人としての苦悩のなかで,中国の「寂寞」を見つめ,自らをも傷つける「革命」を志向する。著者会心の魯迅伝。1965年07月刊
論語徴(東洋文庫)
秦・漢以前の古文辞に対する確固たる自信から孔子の言論を読みとく,論語の注釈のなかでもっとも論争的な注釈書。卓抜した孔子論を展開するとともに,徂徠自身の思想も開陳する。第1巻は,学而,為政,八佾,里仁,公冶長,雍也,述而,泰伯。1994年03月刊
近世和歌集(日本古典文学全集)
年内立春 去年と今年の二本の緒で縒り合わせて掛けて同じ年が一本にまとまらないように、こんがらがってなかなか理解できない春はやって来た。やや趣向倒れの感がある。長嘯子としては機知を働かせたのだろうが。鶯 軒端の梅が咲いていて、一晩中鶯の到来を
古典文学に関連する記事をもっと見る


ジャパンナレッジは約1900冊以上(総額850万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のインターネット辞書・事典・叢書サイト」です。日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る▶