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  11. れん‐く 【聯句・連句】

れん‐く 【聯句・連句】

ジャパンナレッジで閲覧できる『れん‐く 【聯句・連句】』の日本国語大辞典のサンプルページ

れん‐く 【聯句・連句】

解説・用例

〔名〕

〔一〕(古くは「れんぐ」)「れん(聯)【一】(2)」を構成する句。転じて、二人以上の人が、各自のそれを順につないで一編の詩をつくり上げること。のち、和歌と漢詩をつないだものにもいった。また、その作品。

*懐風藻〔751〕「七言。述志。一首 天紙風筆画雲鶴、山機霜杼織葉錦 後人聯句 赤雀含〓書時不〓至、潜龍勿〓用未〓〓寝」

*宇津保物語〔970〜999頃〕嵯峨院「れんく一句二句作らせしに、ものし給はずなりにしかば、闇の夜のなにがしの心地なむせし」

*御堂関白記‐寛弘元年〔1004〕閏九月二一日「於〓舟中〓〓連句〓、着〓家有〓題」

*明衡往来〔11C中か〕中本「暁更講〓之。終夜聯句朗詠」

*古今著聞集〔1254〕一六・五七七「或文亭の連句の座に望たりけるに、上句の番にあたりて」

*日葡辞書〔1603〜04〕「Rengu (レング)。クヲ ツラヌル〈訳〉支那で用いられるこの種(連歌)の形式の詩」

*仮名草子・尤双紙〔1632〕上・二一「ふかき物の品じな〈略〉詩、聯句沙汰(レングのさた)」

*浮世草子・万の文反古〔1696〕三・一「清政のたま屋寺に連句(レング)の朋友ありて〈略〉是には一作と三重韻を繰かへすうちに」

*文心雕龍‐明詩「聯句共〓韻、則柏梁余製」

〔二〕(連句)

(1)句を書きつらねること。

*論衡‐効力「況乃連句結章、篇至〓十百〓哉」

(2)俳諧連歌の付合。発句を俳諧というのに対して、付合を主としてみる場合の呼称。歌仙、百韻などの形式がある。

*俳諧・夜半叟句集〔1783頃か〕「連句して御室に鹿を聞夜かな」

語誌

(〔一〕について)

(1)前漢の武帝が柏梁台落成の時に作らせたという「柏〓台聯句」が起源とされ、日本では、挙例の「懐風藻」に古い例がある。平安時代末期には多く詠まれ、長連歌の成立に先立って百韻の形式が確立し、鎌倉時代初期の連歌に大きな影響を与えた。

(2)鎌倉時代の聯句は、逆に連歌の影響を受けて発達し、特に鎌倉時代後期より江戸時代初期にかけて、玉山禅林の間で盛んに行なわれ、禅僧・漢学者と公家歌人・連歌師との交流により、漢句と和句とをまじえて付けていく和漢聯句・漢和聯句という形式も生じた。

発音

〓[0]〓[レ]

辞書

下学・文明・伊京・明応・天正・饅頭・黒本・易林・日葡・書言・言海

正式名称と詳細

表記

聯句下学文明伊京明応天正饅頭黒本易林書言言海


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4. れん‐く【連句/聯句】
デジタル大辞泉
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5. れん-く【連句】
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6. れんく【連句】
国史大辞典
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7. 聯句
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8. れんく【連句】[標準語索引]
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りん / れん ...
9. 連句編(松尾芭蕉集)
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10. れんく‐し【連句師】
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11. 連句連歌(れんくれんが)
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12. カプレット(2行連句)
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13. 漢和連句(かんわれんく)
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14. わかんれんく【和漢連句】
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15. 和漢連句(わかんれんく)
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 1001ページ ...
16. かんわれんく【漢和連句】
国史大辞典
⇒和漢連句(わかんれんく)  ...
17. 挨拶
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18. あい‐さつ【挨拶】
日本国語大辞典
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19. あいさつ‐づけ【挨拶付】
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20. 挙(揚)句
世界大百科事典
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21. あげ‐く【挙句・揚句】
日本国語大辞典
〔名〕(1)連歌、連句の最後の七七の句。〓発句(ほっく)。*長短抄〔1390頃〕下「あげ句を書き懐帋をばとづるへし」*言経卿記‐天 ...
22. あげ-く【挙げ句・揚げ句】
全文全訳古語辞典
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23. あげ‐く【挙(げ)句/揚(げ)句】
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25. あしらい
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