1. トップページ
  2. >
  3. カテゴリ一覧
  4. >
  5. 社会
  6. >
  7. 祭・祭事・イベント
  8. >
  9. >
  10. 黒船祭
日本大百科全書(ニッポニカ)

ジャパンナレッジは約1500冊以上の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書」サービスです。
黒船祭
くろふねまつり

静岡県下田(しもだ)市が、1854年(安政1)にアメリカ使節ペリー艦隊が下田に来航したのを記念して行う観光祭。1934年(昭和9)に、日米修好80周年を記念して始められ、太平洋戦争で一時中断したが、戦後に復興された。例年5月の第3土曜日を挟んで3日間行われ、米艦隊が下田港を訪れ、城山公園で黒船祭式典があり、駐日アメリカ大使など外交官も参列する。米海兵隊のパレード、黒船道中、唐人お吉の墓前祭など各種の観光行事があり、国際色豊かな祭りとなっている。
 また、神奈川県横須賀(よこすか)市でもペリー艦隊の来航を記念し、7月の第2土曜日に久里浜(くりはま)町のペリー記念碑前で祭が行われているが、黒船祭の名称は「ペリー祭」に変更された。
[小川直之]

ジャパンナレッジは、自分だけの専用図書館。すべての辞書・事典・叢書が一括検索できるので、調査時間が大幅に短縮され、なおかつ充実した検索機能により、紙の辞書ではたどり着けなかった思わぬ発見も。
タブレットやスマホからも利用できます。
黒船祭の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 5
検索コンテンツ
1. 黒船祭
日本大百科全書
戦後に復興された。例年5月の第3土曜日を挟んで3日間行われ、米艦隊が下田港を訪れ、城山公園で黒船祭式典があり、駐日アメリカ大使など外交官も参列する。米海兵隊のパ ...
2. くろふね‐まつり【黒船祭】
デジタル大辞泉
ペリーの来航を記念して、日米修好の行事として行われる観光祭。静岡県下田市では5月16~18日に、神奈川県横須賀市久里浜では7月14日に行われる。《季 夏》  ...
3. くろふね‐まつり【黒船祭】
日本国語大辞典
〔名〕嘉永六年(一八五三)にアメリカのペリー提督が来日したのを記念して、日米修好の行事として行なう催し。静岡県下田市では昭和九年(一九三四)四月を第一回として、 ...
4. 静岡(県)
日本大百科全書
帯祭、輦台渡(れんだいわたし)、浜松市北区細江町の姫様道中があり、幕末の開港ゆかりの下田市の黒船祭など近年盛ん。奇祭としては磐田(いわた)市見付(みつけ)天神の ...
5. しづがわむら【志津川村】宮城県:本吉郡/志津川町
日本歴史地名大系
死者三四・負傷五〇、家屋流失・全壊四三、半壊一五の被害があった。林には三〇余年に一度行われる黒船祭が伝わる。豊作の年の翌年五月の互市に行われ、契約講の人々が黒船 ...
「黒船祭」の情報だけではなく、「黒船祭」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る

黒船祭と同じカテゴリの記事
祇園祭(日本大百科全書・国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典)
京都市東山区祇園町に所在する八坂(やさか)神社の祭礼。毎年7月17日から24日まで行われる。以前は祇園会(え)あるいは祇園御霊会(ごりょうえ)ともいった。東京の神田祭、大阪の天神祭とともに三大祭に数えられている。起源は、平安時代の869年(貞観11)に全国に疫病が流行したため
(日本大百科全書(ニッポニカ))
一般に公的でめでたい祝いの宗教的儀式、つまり祝祭を意味する。多くの人を集め、酒や食料が大量に消費されることも多い。そこから「お祭り騒ぎ」などの表現も出てくる。本来は宗教的行為であるが、単に多くの人を集め、にぎやかさや華やかさが強調されて宗教的意味がなくなると、「港祭」とか商店街の「○○祭」
管絃祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
神事には往々にして管絃を奉奏することが行われるが、とくにその規模を大きくして神輿(みこし)を船中に奉安し、管絃を吹奏して神霊をなぐさめる神事。広島県廿日市(はつかいち)市宮島町の厳島(いつくしま)神社、福井県敦賀(つるが)市の金崎宮(かねがさきぐう)などで行われている。
忌籠祭(改訂新版・世界大百科事典)
斎籠祭,居籠祭とも記す。祭りの執行に際して,神職など祭りに直接関与する者は外部との関係を絶ち,神霊を迎えることができる心身になるために,特定の期間・場所で心身を慎む。これが氏子全員に課せられている祭りをとくに忌籠祭という。
悪態祭(日本大百科全書(ニッポニカ))
集まった群衆が互いに悪口を言い合うことが特徴の祭礼。悪口(あっこう)祭、悪たれ祭、喧嘩(けんか)祭などともいう。相手を言い負かせば幸運を得るとしたことに基づくらしいが、年頭の祭りに多く、もと年占(としうら)の意味が濃かったようである。
祭と同じカテゴリの記事をもっと見る


「黒船祭」は祭・祭事・イベントに関連のある記事です。
その他の祭・祭事・イベントに関連する記事
ねぶた(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
青森県津軽地方を中心に、八月(旧暦では七月)一日ごろから七日まで行われる飾物行事。またはその飾物。青森市の組みねぶたや弘前市の扇ねぷたなど都市部のものは、武者人形を形どったり描くなど意匠に趣向をこらした大きく華麗なものが練り歩き、夏の観光行事となっている
花祭(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
愛知県北設楽(したら)郡を中心に伊那谷すなわち諏訪湖に発する天竜川流域の村々で行われる霜月神楽風の行事。明治末年ごろから中央に紹介されて多数の民俗学者や芸能研究者が見学調査に出かけたので有名となった。行事は毎年十二月もしくは一月初め
ちゃぐちゃぐ馬こ(日本大百科全書(ニッポニカ))
岩手県滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社(旧駒形(こまがた)神社)と付近の農村や盛岡市内の行事。6月第二土曜日に行われる。当初は旧暦5月5日に行われていたが、1958年(昭和33)より新暦6月15日に、2001年(平成13)より現在の日程に変更された
西馬音内盆踊(日本大百科全書(ニッポニカ))
秋田県雄勝(おがち)郡羽後(うご)町西馬音内に伝承する盆踊り。月遅れ盆の8月16~18日に踊られる。起源は不明であるが、「亡者(もうじゃ)踊」ともいうように、亡(な)き人への供養の踊りである。踊り子の一部は彦三頭巾(ひこさずきん)とよぶ黒布の頭巾を頭からかぶり
那智田楽(那智火祭)(日本大百科全書(ニッポニカ))
和歌山県の熊野那智大社(東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町)に伝わる田楽。7月14日の夏祭に演じられる。熊野三山の一つ那智権現(ごんげん)の祭礼で、いまでは那智火祭(扇祭ともいう)として有名だが、もとは水無月(みなづき)の滝祭にあったといえよう
祭・祭事・イベントに関連する記事をもっと見る
ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額600万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題の「日本最大級のインターネット辞書・事典・叢書サイト」です。日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る