1. サンマ画像
日本大百科全書
ずえ)』には、サンマは魚中の下品であると記載されている。「目黒のさんま」で有名な落語も江戸時代のことで、下等なサンマと大名の対比がテーマになっている。 脂質含量
2. サンマ[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
©Shogakukan
3. サンマ画像
世界大百科事典
産する。同科のクチナガサンマは,体型がサンマに似るが長くのびたくちばしを有しており,南北大西洋,地中海から南太平洋にわたりきわめて広く分布する。 回遊 日本近海
4. さんま
日本国語大辞典
〔副〕いつも。たびたび。《さんま》岐阜県武儀郡498 郡上郡504 愛知県丹羽郡551 葉栗郡557 《さんまさんま》岐阜県498 502 514 《さんまに》
5. さんま[魚]
古事類苑
動物部 洋巻 第1巻 1435ページ
6. サンマ〔標本画〕[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
©大片忠明
7. さん‐ま【三摩・三磨】
仏教語大辞典
1 三遍頭をなでたこと。釈尊が『法華経』の世に広まることを菩薩たちに託して、かれらの頭を三遍なでたと説く「嘱累品」の文による。また、地蔵菩薩が忉利天(欲界第二
8. 三魔
世界大百科事典
室町中期,幕府政治に関与した側近勢力を指した俗称。僧録司瑞渓周鳳(ずいけいしゆうほう)の日記《臥雲日件録抜尤(がうんにつけんろくばつゆう)》の康正1年(1455
9. さんま【三魔】
国史大辞典
足利義政の初政期に幕政が将軍の近臣に左右されたことを諷刺した言葉。禅僧瑞渓周鳳の日記『臥雲日件録』康正元年(一四五五)正月六日条によると、京の街頭に御今(おい
10. さんま【懺摩】
仏教語大辞典
梵 kṣama の音写。追悔・悔などと訳する 犯した罪のゆるしを相手にこうこと。 塵袋 七 「天竺に懺摩云はこゝには追悔と翻ず」
11. さんま【秋刀魚・三馬】画像
日本国語大辞典
〔名〕(1)サンマ科の海産魚。全長約四〇センチメートルに達する。体は側扁して細長く、刀状。体色は背部が暗青色で腹部は白く、体側に銀白色の光った太い線が走る。口部
12. さんま【秋刀魚】
数え方の辞典
、▲本、▲枚、▲連 複数のサンマを縄などで束ねたものは「連」で数えます。 ⇒魚
13. サン・マルコ修道院(サン・マルコ美術館)[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
1299年に建てられ、15世紀なかばに改修されたドメニコ会の修道院。現在は美術館として使用され、フラ・アンジェリコの作品を中心に展示している。世界文化遺産「フィ
14. サン・マルコ大聖堂[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
サン・マルコ広場に面して建つビザンティン様式の大聖堂。創建は9世紀だが、現在の聖堂は1094年に献堂され、外装の主要部分は15世紀になって完成した。内部は正方形
15. サン・マルコ広場の大鐘塔[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
ベネチア観光の中心であるサン・マルコ広場に建つ鐘塔。高さ99m。9~16世紀のもので、1912年に再建された。写真右はサン・マルコ大聖堂。世界文化遺産「ベネチア
16. サン・マルコ広場の時計塔[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
広場の北側、サン・マルコ大聖堂近くにある時計塔。15世紀末の建造で、塔上にある2体のムーア人像が鐘をつく。世界文化遺産「ベネチアとその潟」の一部(イタリア・19
17. サン・マイクロシステムズ
日本大百科全書
アメリカのコンピュータ機器メーカー。高性能ワークステーションの大手メーカーであった。2009年にソフトウェア会社オラクル社Oracle Corp.に買収され、子
18. サン・マティアス湾
日本大百科全書
南アメリカ南部、アルゼンチンのパタゴニア地方北部にある大西洋岸の湾。湾口103キロメートル、奥行128キロメートル。湾の西岸にあるシエラ・グランデ山地では高品位
19. サン・マリノ画像
日本大百科全書
キリスト教民主党を中心とする中道右派の「サンマリノのための協定」連合の内閣が樹立された。なお、日本とは1996年に外交関係が成立、2002年には在日サンマリノ大
20. サンマリノ
世界大百科事典
イタリア半島中部,アドリア海側にある世界で2番目に小さい共和国で,1263年に独自の憲章を定めた世界最古の共和国でもある。アペニノ山脈がアドリア海に接近する部分
21. サンマリノ
日本国語大辞典
(San Marino )《サンマリーノ》イタリア半島北東部、アペニン山脈の東側にあるヨーロッパ最古の共和国。首都サンマリノは、三つのとりでに囲まれる中世風の都
22. サン・マリノ位置図[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
©Shogakukan 作図/小学館クリエイティブ
23. サンマリノ共和国【2019】[世界の国旗【2019】]画像
現代用語の基礎知識
図:サンマリノ共和国 国旗
24. サンマリノ共和国 国旗【2020】[世界の国旗 FLAGS OF THE WORLD【2020】]画像
現代用語の基礎知識
図:サンマリノ共和国 国旗
25. サン・マリノの国旗[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
26. サンマルコ‐じいん[‥ジヰン]【─寺院】
日本国語大辞典
の代表。ロマネスク・ゴシック・ルネサンス様式が統合し正面前のサンマルコ広場とも調和している。サンマルコ大聖堂。聖マルコ寺院。マルコ寺。
27. サン・マルコ大聖堂画像
日本大百科全書
アドリア海の奥に位置するイタリアの水の都ベネチアの、サン・マルコ広場に面して建つ大聖堂。828年にアレクサンドリアからもたらされた使徒聖マルコの遺骸(いがい)を
28. サン・マルコ大聖堂
世界大百科事典
イタリアのベネチアを代表するビザンティン・ロマネスク様式の大聖堂。ベネチア商人によってアレクサンドリアから盗み出されたマルコ(以後ベネチアの守護聖人となる)の遺
29. サン・マルコ大聖堂〔構造図〕[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
©小学館ライブラリー
30. サン・マルコ図書館
日本大百科全書
イタリア、ベネチアのサン・マルコ広場に続くピアツェッタ(小広場)に、パラッツォ・ドゥカーレと向かい合って建つ16世紀の建築。ヤコポ・サンソビーノの設計によって1
31. サン・マルコ広場画像
日本大百科全書
イタリア北東部、ベネチア市南端にあるサン・マルコ大聖堂前の広場。奥行175メートル、東側81メートル、西側57メートル。大理石と粗い肌の石が調和をとって敷き詰め
32. サン・マルコ広場
世界大百科事典
イタリアのベネチアの中心広場。市政と祝祭行事の舞台としてベネチアの歴史を刻む。現在は同市第一の観光名所として世界的に有名。ピアッツァ(広場の意。170m×70m
33. サン・マルタン(Louis-Claude de Saint-Martin)
世界大百科事典
1743-1803 フランスの哲学者,神智学者。啓蒙の世紀,18世紀後半における神秘思想の一大潮流,いわゆるイリュミニスムilluminismeを代表する人物。
34. サン・マルタン[島]
世界大百科事典
カリブ海小アンティル諸島のリーワード諸島に属し,プエルト・リコの東に位置する。人口約3万5000(2006)。1648年以来,島の北半分(54km2)がフランス
35. サン・マルタン島
日本大百科全書
カリブ海東部、小アンティル諸島中のリーワード諸島北端の島。1648年オランダ人とフランス人の入植以来、島の北部はフランス領(海外県グアドループ)、南部はオランダ
36. サン=マルタン ルイ=クロード・ド
世界文学大事典
フランスの哲学者,神秘思想家。アンボワーズの小貴族の家に生まれ,初めパリ大学で法学を学ぶが,フリーメイソン的結社〈エリュ・コーエン〉への入団と,その指導者マルチ
37. サン‐マルチン
日本国語大辞典
(José de San Mart
´n ホセ=デ─)アルゼンチン出身の軍人。ラテンアメリカ独立の英雄。スペインの植
38. サン・マルティン画像
日本大百科全書
アルゼンチンの軍人。ベネズエラのシモン・ボリーバルと並ぶ南アメリカ独立の指導者。アルゼンチン北東部コリエンテス州のヤペジュに生まれる。父親はスペインの士官であっ
39. サン・マルティン(José de San Martín)
世界大百科事典
1778-1850 アルゼンチンの軍人。ベネズエラのシモン・ボリーバルと並ぶラテン・アメリカ独立の英雄で,アルゼンチン,チリ,ペルーの解放に貢献した。スペイン人
40. サン・マルティン(San Martín, José Francisco de)
世界人名大辞典
〔1778.2.25~1850.8.17〕 アルゼンチンの軍人,独立運動指導者.スペイン軍人の子としてアルゼンチンで生まれ,幼少時に両親とともにスペインに戻った
41. サン・マルティンの騎馬像[百科マルチメディア]画像
日本大百科全書
南アメリカにおける独立運動の英雄サン・マルティン将軍の記念像。レティーロ地区のサン・マルティン広場に建つ。アルゼンチン ブエノス・アイレス ©Shogakuka
42. サンマルティーニ(Giovanni Battista Sammartini)
世界大百科事典
1700か01-75 イタリアの作曲家。古典派様式の発展に重要な貢献をした。ロンドンで活躍したオーボエ奏者・作曲家の兄ジュゼッペGiuseppe S.(1695
43. サンマルティーニ
日本国語大辞典
(Giovanni Battista Sammartini ジョバンニ=バッティスタ─)イタリアの作曲家。オペラから独立したシンフォニアをはじめて試み、交響曲
44. サンマルティーニ(Sammartini, Giovanni Battista)
世界人名大辞典
〔1700頃~75.1.15〕 イタリアのオルガニスト.(Giuseppe B.)サンマルティーニの弟.生地ミラノの聖堂のオルガニストを務め,J.C.バッハにも
45. サンマルティーニ(Sammartini, Giuseppe Battista)
世界人名大辞典
イタリアのオーボエ奏者,作曲家.ミラノに生まれる.父にオーボエを習い,弟の(Giovanni B.)サンマルティーニと共にミラノの公国立劇場管弦楽団のオーボエ奏
46. サン・マロ
日本大百科全書
フランス北西部、イール・エ・ビレーヌ県の都市。人口5万0675(1999)。パリの西方369キロメートル、ランス川河口の半島上にあり、イギリス海峡サン・マロ湾に
47. サン・マロ
世界大百科事典
フランス西部,ブルターニュ半島北岸の港町で,海浜保養地。人口4万9000(1990)。1967年に陸繫島のサン・マロとサン・セルバン,パラメが合併。ローマ時代以
48. サン・マロ湾
世界大百科事典
フランス北西部,ノルマンディーのコタンタン半島西岸とブレア島付近までのブルターニュ半島北岸東部に抱かれ,イギリス海峡に臨む湾。サン・マロがその湾奥部にあり,沖合
49. サマリー
日本国語大辞典
〔名〕({英}summary )《サムマリー・サンマリー》論文などの要約。レジュメ。*外来語辞典〔1914〕〈勝屋英造〉「サンマリー Summary (英)大略
50. サマー
日本国語大辞典
〔名〕({英}summer )《サンマー》夏。多く他の外来語と複合して用いる。「サマーセーター」「サマータイム」など。*舶来語便覧〔1912〕〈棚橋一郎・鈴木誠