出典番号について
1 語釈の典拠とした原資料の方言集等を番号化し、その番号を使用地域名の後に記した。本文ページに付した資料「原資料および出典番号一覧」を参照。
2 原資料が複数ある場合には、その選択は次の原則によったが、複数の原資料を掲げた場合もある。
(1) 地域が同一の場合…古い方の原資料
(2) 地域に差のある場合…地域の広い方の原資料
(3) 例文を採用した原資料
3 出典番号は三桁の数字と記号で示した。
(1) 近世の原資料には※を付し、※001~※139の番号で示した。
(2) 全国的な規模で収集されている原資料は、001~064の番号で示した。
(3) その他の出典番号は065以降の数字とし、地域を大別できるようにした。