ジャパンナレッジ
凡例目次
編集方針
見出しについて
歴史的仮名遣いについて
漢字欄について
品詞欄について
見出しの配列について
語釈について
出典・用例について
用例文について
補助注記について
語誌欄について
方言欄について
語源説欄について
発音欄について
上代特殊仮名遣いについて
辞書欄について
表記欄について
同訓異字欄について
その他
オンライン化にあたって
このコンテンツについて
コンテンツ一覧
総合
ジャパンナレッジLib
ジャパンナレッジPersonal
ジャパンナレッジSchool
日本国語大辞典 第二版
凡例
Jpn
Eng
語源説欄について
文献に記載された語源的説明を集め、
【語源説】
の欄に、その趣旨を要約して、出典名を〔 〕内に付して示す。
一つの見出しについて二つ以上の語源説が存在するものは、(1)(2) …… と分けて示す。その順は必ずしも時代順や、その評価によらず、要旨の関連性によって整理する場合が多い。
およその趣旨を同じくするものは、共通の要旨でまとめて、〔 〕内にその出典名を、ほぼ時代順に併記する。
要約は極力原文の趣旨をそこなわないようにつとめるが、次のような処理をする。
(イ)
もとになる語を示す場合や、音変化を示す記述では、その語はかたかなで示し、当てられる漢字を( )内に付記する。ただし、仮名遣いは原文を尊重する。
(ロ)
言い伝えや、推測によるものは「…という」とか「…か」という表現で示す。
出典名はなるべく略称を用いないこととし、近代のものには作者名を書名のあとに=を付して注記する。
前へ
次へ