ジャパンナレッジ
(イ) | その語、または語釈を分けた場合は、その意味・用法について、もっとも古いと思われるもの |
(ロ) | 語釈のたすけとなるわかりやすいもの |
(ハ) | 和文・漢文、あるいは、散文・韻文など使われる分野の異なるもの |
(ニ) | 用法の違うもの、文字づかいの違うもの |
なお、文献からの用例が添えられなかった場合、用法を明らかにするために、新たに前後の文脈を構成して作った用例(作例)を「 」に入れて補うこともある。 |
(イ) | 時代の古いものから新しいものへと順次並べる。 |
(ロ) | 漢籍および漢訳仏典の用例は、末尾へ入れる。 |
(イ) | 和歌・連歌・俳諧のうち類纂形態のものについては、用例文の末尾に作者の姓名を付記する。 |
(ロ) | 近・現代の作品には、その作者の姓名を付記する。 |
(イ) | 幸若・謡曲・狂言・御伽草子などの類。 |
(ロ) | 近世の作品には、なるべく仮名草子・浮世草子・咄本・談義本・俳諧・雑俳・浄瑠璃・歌舞伎・随筆・洒落本・滑稽本・人情本等のジャンルを冠する。 |