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4.1 語義番号:品詞が違う場合は Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,…で,同じ品詞の中では ➊,➋,➌,…で,さらに細分する場合には ➀,➁,➂,…で示した.
4.2 語義の配列は原則として,使用頻度順とした.
4.3 2つ以上の訳語のあるものは「,」で並記し,語義に隔たりのある訳語は「;」で示した.
4.4 最重要語および基本語においては,基本的な訳語をゴシックで示した.
4.5 文法的な解説は《 》で示した.説明と訳語の区切りは「:」で示した.
4.6 訳語・訳文の正確な定義をするために必要に応じて( )を用いて補足的な説明を加えた.
4.7 特に注意すべきものについては 補足マークや メモを設けて説明した.
4.8 用例のうち,見出し語に相当する部分は「~」で示した.見出し語と異なる形で現れるものは全書した.文末で動詞を原形のまま用例としたものにはピリオドをつけず,活用させた用例にはピリオドをつけた.
4.9 慣用句は 慣用句マーク で示した.
4.10 諺は〔諺〕で示した.
4.11 外来語・慣用読み・転成語などは,語形の由来マーク を用いて元の形を示した.なお,外来語のうち動植物名や国名などについては元の形はいちいち示さなかった.「英語」「フランス語」などは,それぞれ「語形の由来英」「語形の由来仏」などの省略形で示した.