ジャパンナレッジ
活用番号:用言・補助語幹には,その活用の仕方に応じて 1- 68の活用番号をつけた.
接続の類番号:語尾には,語幹への接続の仕方に応じて 1類- 5類の類番号をつけた.これらの番号をもとに「用言活用表」で検索することにより,すべての活用形をつくることができる.
たとえば나가다は「用言活用表」によると가다と同じ活用をするので,나가지만,나가던,나간다,나갑니다…などの形を取ることが分かる.また,바쁘다に語尾-거나を接続するときは,바쁘다が아프다と同じ活用をすることと,-거나が1類であることから,바쁘거나とすればよいことが分かるし,同様に멀다に-니까を接続するときには,멀다が길다と同じ活用をすることと,-니까が3類であることから,머니까とすればよいことが分かる.詳しくは