改訂新版 世界大百科事典のサンプルページ一覧

オンライン辞書・事典サービス「ジャパンナレッジ」に掲載されている改訂新版 世界大百科事典のサンプルページ一覧です。
ジャパンナレッジは日本最大級のオンライン辞書・事典サービスです。
「国史大辞典」「日本古典文学全集」「日本国語大辞典」「世界大百科事典」「日本大百科全書」など70種類以上の辞書・事典をパソコン、タブレット、スマートフォンで利用できます。

難聴(世界大百科事典)
耳に種々な障害があって,きこえの能力が低下または消失している状態をいう。〈耳が遠い〉と表現され,耳鳴りを伴うことが多い。きこえの仕組みはたいへん複雑であるが,解剖学的に大別すると,音が物理的に処理される伝音機構である外耳,中耳と,生物学的に精巧な
手話(世界大百科事典)
聾者に使用されている,身ぶりを中心とした視覚的・動作的言語。音声言語の習得に障害をもつ聾者は,古くから身ぶりを伝達の主要手段としていた。その身ぶりは,眼前の事物や状況の伝達に限られ,また,それ以上の役にはたたなかったが,聾者の相互交渉の機会が多くなり
人力飛行機(世界大百科事典)
人間のパワーを利用して飛ぶ飛行機で,FAI(国際航空連盟)のスポーツ委員会によると,次のように定義されている。すなわち,(1)空気より重い航空機であること。熱空気あるいは空気より軽いガスで浮力を助けてはならない,(2)離陸から着陸までの全区間
カミュ(日本大百科全書・世界大百科事典・デジタル版 集英社世界文学大事典)
フランスの作家、思想家。11月7日、当時フランスの植民地であったアルジェリアの旧コンスタンティーヌ県サン・ポール農場で生まれる。父親リュシアンLucienAugusteCamus(1885―1914)は農場労働者、母親カトリーヌ・サンテスCather
ロダン(日本大百科全書・世界大百科事典・岩波 世界人名大辞典)
フランスの彫刻家。生気に満ちた写実主義、モニュメンタルな表現性、象徴主義的なテーマ、彫刻を量塊(マッス)としてとらえ、その動きと表現的な肌によって周辺空間と関連させる手法などにより、19世紀の彫刻に活気を与え、現代彫刻への道を開いた近代彫刻最大の芸術
ドストエフスキー(日本大百科全書・世界大百科事典・デジタル版 集英社世界文学大事典)
ロシアの小説家。トルストイと並んで19世紀ロシア文学を代表する世界的巨匠。「魂のリアリズム」とよばれる独自の方法で人間の内面を追求、近代小説に新しい可能性を開いた。農奴制的旧秩序が資本主義的関係にとってかわられようとする過渡期のロシアで、自身が時代の
モネ(岩波 世界人名大辞典・世界大百科事典)
フランスの画家,印象派の開拓者,指導者.パリに生まれる.少年時代をルアーヴルで過ごして海と陽光の美しさに啓発され,同地でブーダンに師事し風景画に開眼する.パリに戻り[1859],はじめトロワイヨン,のちグレールに師事し,P.A.ルノワール,シスレー
太陽暦(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
季節を調節してゆくため一太陽年だけを基本用数として日を数える暦法。生活に密接に関係する季節は太陽が天球の赤道の南にあるか北にあるか、いいかえればいつ春分点に再帰するかによって決まるから、太陽年(回帰年)の長さ365.242199日は太陽暦の基本周期で
学問のすゝめ(日本大百科全書・世界大百科事典・国史大辞典)
福沢諭吉が著した明治初期のもっとも有名な啓蒙(けいもう)書。初編は1872年(明治5)刊行されたが、非常な評判をとったのでシリーズ化し、76年刊の第17編まで続いた。発行部数あわせて340万といわれ、当時のベストセラー。初編冒頭の人間平等宣言
カタル(世界大百科事典)
正式名称=カタル国Dawlaal-Qaṭar/StateofQatar面積=1万1607km2人口(2010)=171万人首都=ドーハDoha(日本との時差=-6時間)主要言語=アラビア語通貨=カタル・リヤルQatarRiyalアラビア半島から北へ向かってペルシア湾に突出した半島を国土とする国
新花摘(日本大百科全書・世界大百科事典)
蕪村(ぶそん)晩年の句文集。外題(げだい)「新華摘(しんはなつみ)」。1777年(安永6)に成り、作者没後の1784年(天明4)冊子を横巻(おうかん)とし呉春(ごしゅん)(松村月渓(げっけい))が挿絵7葉を描き入れた。1797年(寛政9)この自筆原本
江戸生艶気樺焼(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
江戸時代の小説、黄表紙。山東京伝画作。三冊。天明五年(一七八五)刊。題名は「江戸前うなぎの蒲焼」のもじり。金満家仇気屋の独り息子艶二郎は醜いくせにうぬぼれが強く、悪友北里(きたり)喜之助・悪井志庵などにそそのかされ、情事の浮名を世間にひろめようと
閻魔(日本架空伝承人名事典・日本国語大辞典・世界大百科事典)
閻魔は冥府の王として仏教とともに日本に入り、恐ろしいものの代名詞とされたが、地蔵菩薩と習合して信仰対象にもなった。奈良時代には閻羅王と書かれ、まれに閻魔国とも書かれている(『日本霊異記』)。閻羅は閻魔羅闍(えんまらじゃ)の略で、閻魔王の意味である。
蘆屋道満(日本架空伝承人名事典・世界大百科事典)
平安中期の法師陰陽師。道摩ともいう。安倍晴明と術くらべする人物として登場することが多い。『古事談』『宇治拾遺物語』『十訓抄』に、道摩法師が藤原顕光の命で藤原道長に妖術をしかけるが、道長の犬と晴明に見破られ、本国播磨国に追放されたと伝える。『峯相記』
鳴神(新版 歌舞伎事典・世界大百科事典・日本国語大辞典)
歌舞伎狂言。時代物。一幕。本名題《雷神不動北山桜(なるかみふどうきたやまざくら)》。津打半十郎・安田蛙文・中田万助ら合作。寛保二(1742)年正月大坂・佐渡嶋長五郎座(大西)初演。鳴神上人=二世市川団十郎。題材は謡曲の《一角仙人》。歌舞伎で頼光四天王
助六由縁江戸桜(新版 歌舞伎事典・日本大百科全書・世界大百科事典)
歌舞伎狂言。世話物。一幕。通称《助六》。歌舞伎十八番の一つで三時間近く(現行一時間半から二時間)を要する花やかな大曲。正徳三(1713)年、江戸・山村座上演の《花館愛護桜(はなやかたあいごのさくら)》で二世市川団十郎が助六に扮したのが初演とされる。
隈取(新版 歌舞伎事典・日本国語大辞典・世界大百科事典)
歌舞伎独自の化粧法。江戸荒事劇にはじまり、時代物一般に用いられる。各種地色へ紅・青黛などの油性顔料で片ぼかしに筋を描き、血気・怪異・姦佞(かんねい)など、役柄を誇張して表現する。荒事の英雄とこれに対する敵役や鬼畜・神仏の化身など、非写実的・ロマン的
菊人形(日本大百科全書・世界大百科事典)
人形の衣装を菊の花や葉を組み合わせてつくった細工物。古くは菊細工ともいった。芝居の当り狂言を題材にして人気俳優の似顔につくった生き人形の頭(かしら)を用いるようになってから菊人形とよぶようになった。劇や物語に仕組んだもの、世相風俗に取題したもの
豊明節会(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
新嘗祭の翌日の辰日、および大嘗祭においては午日に、天皇が出御して行われる公儀の宴会。荷田在満『大嘗会儀式具釈』に「豊明トハ宴会ヲ云、古クハ宴会豊楽等ノ字ヲ直ニトヨノアカリト訓ズ、大嘗新嘗ノ後ニハ必宴会アリ、仍テ大嘗ノ豊明、新嘗ノ豊明ナドトハイヘド
新嘗祭(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
「にいあえのまつり」、また音読して「しんじょうさい」ともいう。「にいなめ」は古代の稲の収穫祭であるが、民間儀礼と宮廷祭祀に分化している。民間の新嘗としては、『万葉集』の東歌(あずまうた)に女性だけで祭を行なっていたことを示す歌二首がみえる
秋祭(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
農作に伴う季節祭。春祭が豊作祈願を目的として、予祝的、呪術的な儀礼を伴うのに対して、秋祭は収穫感謝の意味をもって、神に初ものと豊富な食物の献供、人々の盛大な共同飲食が一般的特徴。『類聚三代格』の寛平七年(八九五)十二月三日の太政官符に二月・四月
新幹線(日本大百科全書・世界大百科事典)
日本の主要都市間を結ぶ、時速200キロメートル以上の高速旅客列車専用の特別な鉄道路線。海外でもShinkansenの名称がそのまま使われている。全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)には時速200キロメートル以上の鉄道と定義されている。一方
信教の自由(日本大百科全書・世界大百科事典)
宗教を信仰し、宗教上の行為を行う自由。宗教の自由ともいう。信教の自由は、宗教的権威から人間精神を解放することにより、近代の精神的自由の確立に大きな役割を果たした。また、信教の自由は、人間の魂の救済にかかわる自由として、精神的自由の源をなし、近代以来の
麻酔(世界大百科事典)
薬の作用により体の一部あるいは全身の知覚と運動機能を一時的に消失させ,手術のような体に侵害を加える際の痛みや精神的苦痛を取り除くことをいう。薬の作用が局所に限られるものを局所麻酔と呼び,全身的に作用するものを全身麻酔と呼ぶ。全身麻酔は通常意識消失を
パンダ(世界大百科事典)
ジャイアントパンダとレッサーパンダの2種からなる食肉目パンダ科Ailuridaeの哺乳類の総称。レッサーパンダlesserpanda,Ailurusfulgensはネパール,シッキム,ミャンマー北部,中国中・南部に分布。体長51~64cm,尾長28~49cm,体重3~4.5kg。体毛は長く柔らかく
中原中也(日本近代文学大事典・日本大百科全書・世界大百科事典)
本文:既存詩人。山口県吉敷郡山口町大字下宇野令村生れ。父謙助、母福の長男。父は陸軍軍医であった。生後まもなく父の勤務地であった旅順に赴き、父の転任にしたがい、その後、山口、広島、金沢に移り住み、大正三年、母、弟とともに山口に帰って下宇野令小学校に入学
尾崎紅葉(日本近代文学大事典・日本大百科全書・世界大百科事典)
本文:既存小説家。江戸の芝中門前町に生れた。本名は徳太郎。縁山、半可通人などの別号があり、俳句には十千万堂(十千万)などの別号を用いた。慶応三年一二月一六日は太陽暦では一八六八年一月一〇日に当たる。なお、一説では慶応三年一二月二七日の出生とする
五島列島(日本歴史地名大系・世界大百科事典)
長崎県の西部にある列島。平戸島より南西方に連なる島々は一四一を数え、面積六三六平方キロで、常住島は三〇にとどまる。中通(なかどおり)島(面積一六八・三二二平方キロ)・若松(わかまつ)島(三一・五四二平方キロ)・奈留(なる)島(二三・八九五平方キロ)
東大阪市(日本歴史地名大系・世界大百科事典)
面積:六一・七二平方キロ河内地方の中央東部に位置し、東部は大和との境をなす生駒山地と、西麓の傾斜地・扇状地からなり、金剛生駒国定公園の一部を占める。中央部は恩智(おんぢ)川・玉串(たまくし)川、西部は第二寝屋川・長瀬(ながせ)川流域の沖積低地を市域と
六歌仙(日本架空伝承人名事典・日本大百科全書・世界大百科事典)
『古今和歌集』仮名序で、紀貫之によって論評された六人の歌人の称。僧正遍昭(照)、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大友(伴)黒主の六人を指す。六人は「いにしへの事をも歌をも知れる人、よむ人多からず。……近き世にその名きこえたる人」としてあげられ
ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額600万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題のインターネット辞書・事典・叢書サイト。
日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジについてもっと詳しく見る