日本国語大辞典 第二版のサンプルページ一覧

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メバル(日本国語大辞典・世界大百科事典・日本大百科全書)
〔名〕カサゴ目フサカサゴ科の海産魚。全長約三〇センチメートルに達する。体は側扁してやや長く、目が大きい。体色は灰黒色・灰赤色などの地に五~六条の不明瞭な黒い横じまがあり、地色によってクロメバル・アカメバルなどと呼ばれる。食用とし、特に夏には
ツバメ(日本国語大辞典・世界大百科事典・日本大百科全書)
【一】〔名〕(1)ツバメ科の鳥の総称。全世界に約八〇種が分布する。一般に上面が暗色、下面が白色で全長一〇~二三センチメートル。すべて空中を飛びながら昆虫をとって生活する。飛翔中翼は細長く先端がとがって見える。尾はそう長くないが、外側の尾羽が
タケノコ(日本大百科全書・世界大百科事典・平成ニッポン生活便利帳・日本国語大辞典)
タケの、地下茎から稈 (かん)が枝分れした当初の若い時代のもの。節間がごく短く、そのため各節に1枚ずつ左右交互についている竹の皮は2列に固く巻いている。先端部の組織は髄 (ずい)組織と横隔壁の組織が交互に密に上下に重なって続いているが、節間の成長
さす(全文全訳古語辞典・日本国語大辞典)
{さ・し・す・す・せ・せ}一 〔自動詞サ行四段〕一 【指す・差す】自然の力が、ある方向に作用する。❶(日光などが)直射する。例「わたつみの豊旗雲(とよはたぐも)に入り日さし今夜(こよひ)の月夜(つくよ)さやけかりこそ」〈万葉・1・15〉
わびし(全文全訳古語辞典・日本国語大辞典)
〔形容詞シク活用〕動詞「わぶ」の形容詞化したもので、主に、失望(❶)、困惑(❷)、苦痛(❸)、悲嘆(❹)の気持ちを表す。中世以後、「さびし」に近い意を表す。❶気抜けしてしまう。がっかりする。興ざめである。例「『おはしまさざりけり』もしは
一寸法師(日本架空伝承人名事典・日本大百科全書・日本国語大辞典)
異常に小さな姿でこの世に出現した主人公の活躍を語った昔話群の総称。御伽草子に収められていた物語が「一寸法師」と名づけられていたため、この種の昔話を「一寸法師」と呼ぶことが広く定着しているが、民間伝承の段階では、主人公を一寸法師と呼ぶほか、豆助
やつし(歌舞伎事典・世界大百科事典・日本国語大辞典)
動詞〈やつす〉の連用形の名詞化。〈やつす〉の原義は、見すぼらしい様にする、姿を変えることで、そこから、省略する、めかす、身を落とすなどの義を派生した。この〈やつす〉行為もしくは状態に与えられた最古のイメージは、たとえば、「青草を結束ひて、笠蓑として
(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
一般的には硬骨魚綱スズキ目タイ科魚類の総称。狭義にタイといえばマダイをさすが、近縁種のチダイと混称している地域も多く、またキダイやクロダイなどを含めることもある。広義のタイ形魚類はイトヨリダイ科、タイ科、フエフキダイ科の3科からなるが、この項ではタイ
白酒(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
白濁した濃い酒で、甘味が強い。もとは物見遊山にも携えたが、近世以降は3月3日の桃の節供(雛祭 (ひなまつり))に飲む酒として知られている。蒸し米、米麹 (こめこうじ)を焼酎 (しょうちゅう)とともに仕込み、約1か月熟成させたもろみをすりつぶして
御水取(日本大百科全書・日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
3月12日(旧暦2月12日)、奈良市東大寺二月堂の行事。3月1日から二七日 (にしちにち)(14日間)行われる修二会 (しゅにえ)(修二月会)のなかの一行法をいうが、俗には修二会全体の総称としても用いられている。 二月堂修二会は、十一面観音に罪や
葵上(世界大百科事典・日本国語大辞典)
(1)能の曲名 四番目物。世阿弥以前の作。シテは六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生き霊。光源氏の正妻葵上は病床にある。病因を知るために巫女(みこ)(ツレ)に梓(あずさ)の法を行わせると,梓の弓の音に引かれて貴婦人(前ジテ)が現れる。名を尋ねる
飛脚(国史大辞典・日本国語大辞典・日本大百科全書)
速く走る者、手紙を運ぶ者のことをいう。古代の駅制では飛駅使(ひやくし)がこれにあたる。飛脚の語は平安時代末期ごろ現われ、中世以降頻出する。〔古代〕律令国家は太政官と国司との連絡に駅馬(えきば)、国府と郡司の連絡に伝馬(てんま)を使用した。急を要する
初午(世界大百科事典・日本国語大辞典)
2月初めの午の日,およびその日の行事をいう。全国的に稲荷信仰と結びついているが,旧暦の2月初午は農事開始のころにあたり,そのために農神の性格をもつ稲荷と結びつきやすかったのであろう。関東地方では稲荷講が盛んで,稲荷の祠に幟(のぼり)を立て油揚げや赤飯
笹子トンネル(日本国語大辞典)
解説・用例(トンネルは{英}tunnel )〔一〕JR中央本線笹子駅と甲斐大和駅(旧初鹿野駅)の間にある鉄道トンネル。下り線の笹子トンネルは明治三六年(一九〇三)完成。全長四六五六メートル。上り線の新笹子トンネルは昭和四〇年(一九六五)完成
あいなし(日本国語大辞典)
解説・用例〔形ク〕(「あいなし」か「あひなし」かは不明)(1)(するべきでないことをしたのを非難していう)あるまじきことである。けしからぬことである。不都合である。不届きである。よくない。*蜻蛉日記〔974頃〕下・天祿四年「おとりまされりはみゆれど
(日本国語大辞典・日本大百科全書・新選漢和辞典 ・故事俗信ことわざ大辞典)
〔名〕(1)十二支の一つで、その第二番め。牛。ちゅう。*拾遺和歌集〔1005~07頃か〕物名・四二九「ね うし とら う たつ み ひと夜ねてうしとらこそは思ひけめうきなたつみぞわびしかりける〈よみ人しらず〉」*名語記〔1275〕
雑煮(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
魚貝、野菜など数種の材料を煮合わせた汁に餅(もち)を加えた羹(あつもの)。雑煮餅ともいう。主として正月三が日の祝い膳(ぜん)に用いる。雑煮とはごった煮の意であるが、古く上方(かみがた)では五臓を保養するものとして保臓(ほうぞう)とよんだ。四条流園部
正月(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
1年の最初の月。また新年を祝う諸行事や、行事の行われる期間だけをいう。あるいは比喩(ひゆ)的な表現として、「盆と正月が一度にきたようだ」などというのは、大きな喜び事や晴れがましさを示すものであり、「雨降り正月」は正月を休み日の意味に受け止め
小正月(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
元旦(がんたん)正月に対して正月15日をいう。女正月ともいい、多くの行事の行われる日である。花正月といわれるように、14日に楊(やなぎ)やヌルデの木を切ってきてそれを削り、小さな花をつくり、粟穂稗穂(あわぼひえぼ)、稲の花などといって飾っておく
鏡開き(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
正月の鏡餅(かがみもち)を下げて食べる儀式。お供え開き、お供えくずし、鏡割りなどともいう。現在は1月11日、以前は20日が一般的であった。徳川の3代将軍家光(いえみつ)の忌日が20日であるため、11日に繰り上げられたという説がある。武家では具足
人日(日本国語大辞典・国史大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
〔名〕(東方朔の「占書」に見える中国の古い習俗で、正月の一日から六日までは獣畜を占い、七日に人を占うところから)五節供の一つ。陰暦正月七日の称。七種(ななくさ)の粥を祝うのが慣例。人の日。《季・新年》*看聞御記‐応永二六年〔1419〕
七福神(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
福徳の神として信仰される7神の組合せ。大黒天、恵比須(えびす)(夷、蛭子)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁才天(べんざいてん)(弁天)、布袋(ほてい)、福禄寿(ふくろくじゅ)、寿老人(じゅろうじん)をいうが、寿老人は、福禄寿と同体異名として除き
物真似狂言尽(歌舞伎事典・日本国語大辞典)
歌舞伎用語。若衆歌舞伎が禁じられ、承応二(1653)年野郎歌舞伎として再興するに当たり、〈物真似狂言尽〉を演じることを条件の一つとして許可されたという。ただしこの許可条件を証明する同時代記録はなく、後世の資料によっている。当期の用例では単に
ユズ(日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
解説・用例〔名〕(1)ミカン科の常緑小高木。中国の揚子江上流原産とされ、各地で栽培される。高さ約四メートル。枝に長いとげがある。葉は翼のある柄をもち長卵形で縁に鋸歯(きょし)がある。初夏、葉腋に純白色の小さな五弁花を一個ずつ開く。果実は扁球形で
大根(日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
解説・用例【一】〔名〕〔一〕(「おおね」に当てた漢字を音読したもの)(1)アブラナ科の一年草または二年草。中央アジア原産とみられ、重要な蔬菜として古くから広く栽培されている。高さ約一メートル。地下に多汁・多肉質で長大な白い根がある。葉は群がって生え
自愛(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)自分を大切にすること。自分の体に気をつけること。現代では、「御自愛」の形で、手紙の末文などで相手に向けて用いることが多い。*家伝〔760頃〕上(寧楽遺文)「入吾堂者、无如宗我大郎、但公神識奇相、実勝此人、願深自愛」*明衡往来
(日本国語大辞典)
解説・用例【一】〔名〕(1)雲中の氷晶が併合成長して生じた、白色・不透明の結晶が降ってくるもの。結晶は六方晶系で、星状・角板状・角柱状・針状など種々な形のものがある。《季・冬》*万葉集〔8C後〕五・八二二「我が園に梅の花散るひさかたの天より由吉
ミツマタ(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
ジンチョウゲ科(APG分類:ジンチョウゲ科)の落葉低木。樹皮の繊維を紙の原料とするために栽培される。中国原産で、日本に伝来した年代は不明であるが、17世紀以前のこととみられる。樹高1~2メートルで、枝がすべて3本に分かれるのが特徴で、ミツマタの名は
七五三(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
小児の年祝い。江戸時代以来、男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳とを主とし、十一月十五日に晴着をまとって所の氏神社に詣り、無事成育を祈願した習俗。そのため七五三の名ができた。十一月は古来の祭り月、十五日は重い式日である。元来男女とも三歳で髪置、男五歳は
トチノキ(世界大百科事典・日本大百科全書・日本国語大辞典)
7枚の小葉からなる大型の掌状複葉と白い大きな円錐花序をつけるトチノキ科の落葉高木で,庭園樹,街路樹として植えられる。ときに高さ35m,直径4mにも達し,幹の樹皮は黒紫褐色で外層がはがれると波状の紋様が現れる。枝は太く張って広い樹冠をなし
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