日本国語大辞典 第二版のサンプルページ一覧

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(日本国語大辞典・日本大百科全書・新選漢和辞典 ・故事俗信ことわざ大辞典)
〔名〕(1)十二支の一つで、その第二番め。牛。ちゅう。*拾遺和歌集〔1005~07頃か〕物名・四二九「ね うし とら う たつ み ひと夜ねてうしとらこそは思ひけめうきなたつみぞわびしかりける〈よみ人しらず〉」*名語記〔1275〕
雑煮(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
魚貝、野菜など数種の材料を煮合わせた汁に餅(もち)を加えた羹(あつもの)。雑煮餅ともいう。主として正月三が日の祝い膳(ぜん)に用いる。雑煮とはごった煮の意であるが、古く上方(かみがた)では五臓を保養するものとして保臓(ほうぞう)とよんだ。四条流園部
正月(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
1年の最初の月。また新年を祝う諸行事や、行事の行われる期間だけをいう。あるいは比喩(ひゆ)的な表現として、「盆と正月が一度にきたようだ」などというのは、大きな喜び事や晴れがましさを示すものであり、「雨降り正月」は正月を休み日の意味に受け止め
小正月(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
元旦(がんたん)正月に対して正月15日をいう。女正月ともいい、多くの行事の行われる日である。花正月といわれるように、14日に楊(やなぎ)やヌルデの木を切ってきてそれを削り、小さな花をつくり、粟穂稗穂(あわぼひえぼ)、稲の花などといって飾っておく
鏡開き(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
正月の鏡餅(かがみもち)を下げて食べる儀式。お供え開き、お供えくずし、鏡割りなどともいう。現在は1月11日、以前は20日が一般的であった。徳川の3代将軍家光(いえみつ)の忌日が20日であるため、11日に繰り上げられたという説がある。武家では具足
人日(日本国語大辞典・国史大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
〔名〕(東方朔の「占書」に見える中国の古い習俗で、正月の一日から六日までは獣畜を占い、七日に人を占うところから)五節供の一つ。陰暦正月七日の称。七種(ななくさ)の粥を祝うのが慣例。人の日。《季・新年》*看聞御記‐応永二六年〔1419〕
七福神(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
福徳の神として信仰される7神の組合せ。大黒天、恵比須(えびす)(夷、蛭子)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁才天(べんざいてん)(弁天)、布袋(ほてい)、福禄寿(ふくろくじゅ)、寿老人(じゅろうじん)をいうが、寿老人は、福禄寿と同体異名として除き
物真似狂言尽(歌舞伎事典・日本国語大辞典)
歌舞伎用語。若衆歌舞伎が禁じられ、承応二(1653)年野郎歌舞伎として再興するに当たり、〈物真似狂言尽〉を演じることを条件の一つとして許可されたという。ただしこの許可条件を証明する同時代記録はなく、後世の資料によっている。当期の用例では単に
ユズ(日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
解説・用例〔名〕(1)ミカン科の常緑小高木。中国の揚子江上流原産とされ、各地で栽培される。高さ約四メートル。枝に長いとげがある。葉は翼のある柄をもち長卵形で縁に鋸歯(きょし)がある。初夏、葉腋に純白色の小さな五弁花を一個ずつ開く。果実は扁球形で
大根(日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
解説・用例【一】〔名〕〔一〕(「おおね」に当てた漢字を音読したもの)(1)アブラナ科の一年草または二年草。中央アジア原産とみられ、重要な蔬菜として古くから広く栽培されている。高さ約一メートル。地下に多汁・多肉質で長大な白い根がある。葉は群がって生え
自愛(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)自分を大切にすること。自分の体に気をつけること。現代では、「御自愛」の形で、手紙の末文などで相手に向けて用いることが多い。*家伝〔760頃〕上(寧楽遺文)「入吾堂者、无如宗我大郎、但公神識奇相、実勝此人、願深自愛」*明衡往来
(日本国語大辞典)
解説・用例【一】〔名〕(1)雲中の氷晶が併合成長して生じた、白色・不透明の結晶が降ってくるもの。結晶は六方晶系で、星状・角板状・角柱状・針状など種々な形のものがある。《季・冬》*万葉集〔8C後〕五・八二二「我が園に梅の花散るひさかたの天より由吉
ミツマタ(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
ジンチョウゲ科(APG分類:ジンチョウゲ科)の落葉低木。樹皮の繊維を紙の原料とするために栽培される。中国原産で、日本に伝来した年代は不明であるが、17世紀以前のこととみられる。樹高1~2メートルで、枝がすべて3本に分かれるのが特徴で、ミツマタの名は
七五三(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
小児の年祝い。江戸時代以来、男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳とを主とし、十一月十五日に晴着をまとって所の氏神社に詣り、無事成育を祈願した習俗。そのため七五三の名ができた。十一月は古来の祭り月、十五日は重い式日である。元来男女とも三歳で髪置、男五歳は
トチノキ(世界大百科事典・日本大百科全書・日本国語大辞典)
7枚の小葉からなる大型の掌状複葉と白い大きな円錐花序をつけるトチノキ科の落葉高木で,庭園樹,街路樹として植えられる。ときに高さ35m,直径4mにも達し,幹の樹皮は黒紫褐色で外層がはがれると波状の紋様が現れる。枝は太く張って広い樹冠をなし
ザクロ(世界大百科事典・日本大百科全書・日本国語大辞典)
観賞用,食用,薬用に栽培されるザクロ科の落葉樹。地中海東岸から北西インドに至る地方に分布し,西南アジア地域でもっとも古くから栽培された果樹の一つである。ヨーロッパにはギリシア時代,中国には3世紀終りごろ,日本へは平安期以前に渡来している
おはぎ(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
餅菓子の一種。萩餅(はぎのもち)の女房詞(ことば)。ぼた餅ともいう。糯米(もちごめ)と粳米(うるちまい)を等量に混ぜて炊き、粗くすり搗(つ)いて丸め、きな粉や餡(あん)、すりごまなどをまぶしたもの。春つくるのがぼた餅、秋つくるのがおはぎ
サンマ(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
硬骨魚綱ダツ目サンマ科に属する外洋表層性の海水魚。関西地方ではサイラ、サヨリ、三重県ではカドという。オホーツク海南部、東シナ海、太平洋の寒帯南部から亜熱帯に分布し、日本近海では千島列島から沖縄諸島付近まで、アメリカ大陸近海では
花笠踊(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
山形県山形市の民謡。同地方で酒盛り唄として歌われてきたもので、その源流は同地方の『櫓胴搗(やぐらどうづ)き唄』である。1935年(昭和10)ごろ山形市南館の有海桃洀(とうしゅう)が、弟子の伊藤桃華(山形市成沢)の持ち込んできた『櫓胴搗き唄』を元に
八朔(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
旧暦の8月1日の節日(せちにち)である。いまでは9月1日に行っている土地がある。この日を盆の終わりとして八朔盆とも称する。八朔の行事は東日本より西日本のほうが盛んである。この日は稲刈りにはまだ早いが、未熟の稲を神に供えている
天竺徳兵衛韓噺(歌舞伎事典・日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
歌舞伎狂言。世話物。江戸歌舞伎の夏芝居、旅芝居用の台本として書き下ろされた最初の作品。文化一(1804)年七月、初世尾上松助が江戸・河原崎座で初演。松助の子三世尾上菊五郎が継承し、尾上家の家の狂言となる
東海道四谷怪談(歌舞伎事典・国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典・全文全訳古語辞典)
歌舞伎狂言。世話物。五幕。四世鶴屋南北作。初演の絵本番付には《あづまかいどうよつやかいだん》。通称《四谷怪談》。《いろは仮名四谷怪談》をはじめ、多くの別名題がある。文政八(1825)年七月江戸・中村座初演で
大念仏(日本大百科全書・日本国語大辞典)
大ぜい集まって念仏を唱える行事。世阿弥(ぜあみ)作の能『百万』の背景となった嵯峨釈迦(さがしゃか)堂清凉寺(せいりょうじ)(京都市右京区)の大念仏は1279年(弘安2)に、また壬生寺(みぶでら)(京都市中京区)の大念仏は1300年(正安2)に円覚上人
カタバミ(日本大百科全書・世界大百科事典・日本国語大辞典)
カタバミ科(APG分類:カタバミ科)の多年草。全体に薄く毛が生える。根は肥厚し、そこから地上に多くの走出枝を出し、上部は斜上して長さ10~30センチメートルになる。小枝が多く、地に接する茎からさらに細い根を出すことがある。葉は根生し、また茎上では互生して
ソメイヨシノ(日本大百科全書・日本国語大辞典)
バラ科(APG分類:バラ科)の落葉高木。オオシマザクラとエドヒガンの雑種で、明治初年に東京・染井(現在の豊島(としま)区巣鴨(すがも)付近)の植木屋から売り出されたサクラである。初めはヨシノザクラとよんでいたが、奈良県吉野山のヤマザクラと混同されやすいので
NISA(日本大百科全書・現代用語の基礎知識)
株式や投資信託に少額を投資して得られた配当や譲渡益に一定期間税金がかからない少額投資非課税制度の愛称。イギリスで1999年に始まった個人貯蓄口座(ISA:Individual Savings Account)を手本としたため、ISAに日本(Nippon)の頭文字をつけてNISAとよぶ
天神祭(国史大辞典・改訂新版 世界大百科事典・日本国語大辞典)
七月二十五日、大阪天満宮で行われる夏祭。天満祭ともいう。その盛況で日本三大祭ともいわれている。祭事の中心となる船渡御に先立って、二十四日の宵宮祭が斎行され、鉾流神事がある。これは、本来、神幸の御旅所(おたびしょ)を、その漂着先で定めるものだった
お練り(御練)(改訂新版 世界大百科事典・日本国語大辞典)
神輿(みこし)などを中心とした祭礼行列や,仏事における菩薩の行道(ぎようどう)をいう。練物,邌物(ねりもの)などとも称す。祭礼行列には意匠を競った風流(ふりゆう)の山車(だし),屋台,山鉾,傘鉾,車楽(だんじり)などや,仮装の一団が付随する
菊の節句(重陽の節句)(日本国語大辞典・平成ニッポン生活便利帳)
五節供の一つ。陰暦九月九日の節供。重陽の節。菊の日。菊節供(きくぜっく)。菊花節(きっかせつ)。《季・秋》*浮世草子・好色五人女〔1686〕二「菊(キク)の節句(セック)より前にあはし申すべしといへば」*浄瑠璃・用明天皇職人鑑〔1705〕
からくり(日本国語大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
〔名〕(動詞「からくる(絡繰)」の連用形の名詞化)(1)糸などであやつって動かすこと。あやつり。また、糸などの仕掛けで動くもの。あやつりじかけ。*虎寛本狂言・瓜盗人〔室町末~近世初〕「此綱を引けば杖が上る。又ゆるむれば打つ
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